お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

どのように折り合いをつけていいのかわかりません。

常識とはなんでしょうか?

現在、給与計算や勤怠管理を行う仕事をしているのですが、
私が常識だと思っていたことが他社員にとっては常識ではなく
伝え方にとても困っています。

本日も2年目社員(8/15退職予定)に業務を依頼したのですが、
退職予定者で本人の業務が少なくなっているため
直行・直帰しても構わないと伝えたのですが、
お昼休憩の間に出掛けてそのまま直帰されてしまいました。
(業務は13:30頃終了した様子でした)

私は14:00〜15:00に出掛けて16:00頃業務が終了するだろうと見込んでおり、
そのため直帰でも構わないと伝えたつもりだったのですが
認識に食い違いがでてしまったようでした。
(本人は直帰していいと言われたから直帰したとのこと)

いくら退職予定だからといって、
他の先輩社員や上司が業務を行っているにもかかわらず
ほぼ午後休のような帰り方をするのは常識外れでは?と思ったのですが、
「常識」という言葉はあまりに抽象的で本人にはうまく伝わりませんでした。

今後も他社員と規程に関する会話をする予定があり、
どのように伝えればいいのか、
常識の概念が違う人間同士どのように折り合いをつけていけばいいのかわからなくなりました。

長々とわかりにくい文章で大変申し訳無いのですが
お教えいただけますでしょうか?

宜しくお願い致します。

有り難し 12
回答 3

質問投稿日: 2015年8月10日 23:02

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

厚いマニュアル 薄くなってゆく

こちらが当たり前、と思っていることを、そして特に、大切だと思っていることを軽く否定されると、驚くと共にガッカリしますよね。私も正直、結婚直後から両家の常識(を具現化しているふたり)の違いに驚いたものです。
そして、電気機器の厚いマニュアルを思い出しました。
「電子レンジで猫を乾かしてはいけません」という、冗談のような記載があった話を思い出しますが、もしかすると対人関係は、当初お互いの取り扱いマニュアルを書きながら始まるのかも知れません。
「この点は、記載しなくても大丈夫かと思っていたけれど、必要だったんだ」が溜まっていきます、お互いに。そして暫くは、それを思い出しながら付き合っていく。そうするうちに、相手の常識、各々の常識が共通理解になっていくことで、それを開く頻度は下がっていきます。つまり、薄くなっていきます。
仕事上のお付き合いだけであるならば、章立てはあまり多くなくても良いでしょう。書き出してみると、案外少ないかも知れません。大切なのは、齟齬があった点について、言葉にして共有することだと思います。「そんなの、常識でしょ」と言っても、それは自分にとっての常識であると表明しているに過ぎないのです。面倒な作業ではありますが、あなたもきっと入社以来、「この会社の常識」を学び続け、マニュアルを更新し続けていると思います。そんな構えでいる、というのは如何でしょうか。マニュアルが薄くなった、それは本来の仕事が進みやすくなる指標でもありますよ。
あと仏教的には、例え話を如何に上手に思いつくか、が、付き合うコツだと思います。常識と思っていることの例え話は難しいものですが、そこを疑うと、もしかすると新しいアイデアにっながるかも知れません。
退職間際の方とのお付き合い、面倒と感じるかもしれませんが、あなたが他の「常識知らず」と付き合う可能性は今後もある訳ですから、練習と思って。

2年9ヶ月前

会社ルール 他人ルール マイルール

それはひょっとすると自分独自のルールなのかもしれません。
そのルールを他人に押し付けようとすると、衝突が起こるのです。
俺さまルールを無くしましょう。
自分ルールを無くしましょう。
マイルールの押しつけを無くしてみてください。
気持ちよく仕事ができると思います。
具体的に伝えないと今の若い方には伝わらないかもしれませんね。
言葉選びを具体化することで、問題はすぐに解決できると思います。

2年9ヶ月前
回答僧

円通寺

邦元

自分を押しつけない生き方

minさま

「常識」の捉えについては、それぞれ違いがあると思います。それは当たり前のことです。
問題なのは自分の考え、想像と違った行動、出来事が起こった時に、minさんはご自分で問題にしていることに気が付いてほしいと思います。

まず、「わたしはこのように思っていたのだから相手もこう思って当然」、こういった考え方をやめましょう。
こうした考えは、イライラ、悔しさ、怒り、様々な感情を生みだし苦しみにつながります。そこに何も押しつけがましい考えを持たず、相手がどのような反応を見せようと、それはそれとして受け入れることです。「ああ、あの人直帰したんだ」で終わり。

もし仕事に支障が出てしまうのであれば、間違えの無いように事前の入念な打ち合わせが必要でしょう。

常識がみんな一致していたら、会議は減るものです。しかしそこが一致しないのが人間。こんなくだらない会議・・・なんて思うこともあります。しかし、それが必要な人もいるのです。

自分勝手な「人は〇〇であるべき」といった考えを捨て、世の中を広く見つめる心を持ってください。

2年9ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ご回答いただき有り難うございました。

常識は違っていて当たり前ですよね。

きっと私の伝え方が悪かったのだと思います。

今後、物事を伝えるときは事前に打合せを行い、
何があっても受け入れていこうと思います。

ありがとうございました。

関連する問答
このページの先頭へ