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悪口を思い出して悩んでいます。

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有り難し有り難し 144

またですが、お願いします。
最近、ことあるごとに、言われた悪口を思い出しては、
モヤモヤ悩んでしまいます。

前は楽しいことを考えて過ごしていたのですが、
今ではそうもいかなくなっています。

過去の後悔は、行動を改めていくことにしましたが、
された事に関しては、解決策が見い出せていません。

内容は、匿名でのバッシングと、味方を装って裏で悪口を書かれていたことの2つです。

2015年9月29日 14:56

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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

厳密には悪口を悩んでいるのではない

悪口で悩むのは、悪口それ自体で悩んでいるというより、そこに自分の意味をつけ足す事で悩むものであると言われています。
たとえば「ばかやろー」という言葉があります。
これは、誰かに対して当てたものではないから、誰が見てもさほど不快に感じません。
人間が悪口に悩む心理メカニズムとして、
悪く書かれたことに対して、自分の思いをそこに重ねているから苦しいのだということを知っておきましょう。
自分が悪口を書かれたことに、さらに自分の中でネガティブな思いを追加、プラス、サーティーワンのアイスの様に追加トッピングをして、その自分の思いで悩み苦しむのです。
あえて、その通りに眺めてください。
無駄に苦しむ人は、その倍以上に苦しむ。
自分ごとにして、自分で追い打ちをかけるからです。
言われても、書かれても平気な人はまるで相手にもしない。
自分の中に取り込みもしない。
他人事であるかのように、私の中に取り込まない。
それを、ただのそれとして眺めているだけ。
そういう在り方も学んでみましょう。
今後も悪口に悩まなくなれるからです。
悪口というのも、匿名の場合は、相手もこちらを恐れているのです。
それは自分がそれを通じて優位に立とうとか、浮かび上がろうとする心理です。
哀しいものです。
自分が弱いから、つい感情的になって、相手を抑え込もうと、押さえつけようとしている心理です。
どうせ匿名ですから、ちゃんとしたコミュニケーションではありません。
とても卑怯で卑劣な行為ですから、相手にする必要もありません。

2015年9月30日 2:27
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おきもち

丹下覚元(たんげかくげん)
お悩み相談 ❝あなたの悩みという荷物をおろしてみませんか?❞ 「お寺で...

私もよくありますよ

私もつねにバッシングされていますし、味方を装ってひどいことをされたこともあります。あまりに酷いので落ち込んでいた時期もありました。最近、同世代のある住職から、「まともなことをしているから酷いことをされるので、酷いことをされるがあなたの(つまり私の)生き方が正しいことの証(あかし)です」と言われ、以前に比べ落ち込まなくなりました。その人は立派な方ですがやっぱり酷いことを言われ続けておられます。人間は他者を貶め、陰に回って酷いことをする生き物なのだと思ってください。そんな中、本当に信頼できる人間関係はごくまれに、しかし、必ずできますから、それを大切にすることだと思います。

お釈迦様は、というとやはり酷い嘲りを受けておられたようです。理由は素晴らしい宗教家だったからです。さて、お釈迦様は嘲りの言葉に反論されることはなく沈黙を貫かれました。くだらない人間は相手にしないのが仏教的な生き方です。

自分の生き方が正しいと思えば、酷いことを言われてもされても、そんなものだと思って流していく自信が持てるのではないですか。

2015年9月29日 15:59
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おきもち

私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...

誰でも誉められたり批判されたりする

誰でも、誉められたり批判されたり、悪口を言われたりするのが普通なのです。
よくあることだし、いちいち覚えておく必要すらないことかもしれません。
蚊に刺されたようなものです。
何月何日に蚊に刺されたとか、一生覚えておいてたびたび思い出して
「ちっくしょう、平成27年○月○日午後○時頃に私の腕を刺した蚊め!」とか一生恨んでいたらきりがありません。
あなたは、まだ年齢がお若いから、蚊に刺された経験も、悪口言われた経験も少ないので、いちいち覚えていられるのでしょうけど、
長く生きていると、そんな小さなことをずっと気にしてはいられません。
ですから、時間が解決してくれる(そのうち気にしなくなる)可能性もありますね。
あなた自身がいずれ成長して、気にしないあなたになれるかも。
未来のあなたに期待して、今は、
「たまに思い出してしまうけどそのうち忘れるさ、未来の私、ちゃんと忘れてね!」
と未来の自分に宿題を送りつけておきましょう。

2015年10月1日 3:19
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有り難し
おきもち

浄土宗教師。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための...

その通り!思い出しているだけです

過去のことを思い出しているだけです。文字となって残っていても、今のことではありません。何度も繰り返し思い出し、こねくり、ご自分でご自分を苦しめている現実に気が付くべきです。現実は、何にも過去はありません。許すも許さないも、憎しみも存在していません。それらの思いは、あなたの心が作り上げた妄想であることに気がつきましょう。

書かれたものはもう見ない。消してしまいましょう。言葉で言われたことは。もう現実には存在していません。言われた瞬間にその声は消えていきます。それを取り扱うことは。執着になります。その思いは誰かに話してスッキリ過去のこととしてしまいましょう。(現実に過去のこと)

2015年9月29日 21:04
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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

ありがとうございます。
ようやく過去のことだ、ときっぱり妄想をやめ、自分に自信が持てそうです。

多くのご助言、ありがとうございます。
確かに、私宛だから苦しんでいたのかもしれません。
今でも関連する言葉を書かれると、自分に言われた時を思い出して、ちょっと怯んでしまいます。
未来の自分に期待してみようと思います。

「嫌なことばかり思い出す」問答一覧

昔を思い出してしまい不快な気分をどうしたらいいですか?

自分は車椅子です。当時、家業に席を置いてもらって、実家が仕事場で家と通院の往復、家と習いごとの往復しかほぼしない生活でした。 バスは、前もって連絡をしなくてはダメなど拒否に近いことをバス会社から言われたため、目の前にバス停があるのに利用できませんでした。 故に、外出には親の送り迎えが必須。 習いごとにいっても、こんなことがあり思い出して嫌な気分になるので、何か方法をとかきます。 某楽器店で、学生から社会人になるまでフルートを習っていました。しかし、社会人になったある日、声楽科ができ元々歌を習いたいと思っていたので、未だ親に管理されている私名義の通帳から 払ってならっていました。 待ち時間、どこの誰かも分からない老人に声を掛けられたので、話し始めたのですが、その老人が私に言いました。 贅沢だな。有り難く思わないといけないよ と。 私は黙ってしまいました。 ショックで。なので、フルートをやめてしまいました。 老人に、こういうものいいをされることは、過去にも違う場面であります。 でも、学生のときに習っていたピアノなどは、習わされていた感は正直ありましたが、フルートも声楽も楽しかったし、親の背中を間近でみて育ったからかはわかりませんが、裕福なことは有り難く思って生きてきました。 そもそも、私名義の通帳から出されて習い、たまたま出くわした老人に、そんなこと言われるのは何故なのか、理解できません。 筋合い無いと思うのです。 老人の言葉も、未成年の言葉も、成人の言葉も。言葉のナイフばかり刻まれており、生き苦しくてしかたありません。 どう、こころを鋼にすれば良いですか? 過去を忘れるには、どうしたらいいですか?

有り難し有り難し 18
回答数回答 1

思い出しムカつきを抑えるには

重ね重ね失礼します。 今回相談したいのは過ぎた嫌なことを思い出してはムカつく心理のことです。 私の推しはTwitter上で活動をしていて、私もたまに推しの名前で検索をかけていました。 ある時推しの名前で検索をかけていたら、 「この人(推し)何言ってるのかわかんないけどこのツイートはムカつく」 「あんたに指図されることじゃないよね」 と言った内容のツイートを見てしまいました。 ツイートの内容は、「差し入れにばかりお金を使っていないで、自分の外見を磨いたり、教養を付けたり、健康的なものを食べなさい」とファンに向けたものでしたが、元々口調が強く、ファン以外には少しわかりづらい文面でした。(このツイートムカつくと書いた方はおそらくファンではないと思います) 私は入試対策や卒業制作がうまくいかずにイライラしており、推しも質問コーナーが荒れに荒れていたことに苦言を呈していた直後だったのでさらに気が滅入っていたし、その状態で該当ツイートを見てさらにイライラしていましたが、「まぁ万人が好くような人ではないし、ツイートの内容もファンしかわからないような内容だからな、誤解を与えてしまうのも仕方ない」と思うようにしていました。 しかし、時間が経ったのにたまに思い出してはイライラし始め、怒りで何も手につかなくなりました。 もちろん「何でこんな小さな事で怒る必要があるんだ、今までは赤の他人のちょっとした一言として流せたじゃないか」とは思っていますし、思い出しムカつきほど無駄なことはないと思ってもいます。 でも、思い出したくないのに勝手に出てきてはイライラしてしまうのです。 このことで私は「このまま別のイライラが入ってきたらどんどん嫌な人間になっていく」と思い、Twitterをやめました。でも、思い出しムカつきは治りません。 もう誰も悪くないのに一人で勝手にイライラしている状態から早く脱却したいです。

有り難し有り難し 8
回答数回答 1

この歳になっても思い出して悩んでしまいます

初めまして。このような相談をどこでして良いのか分からずこちらに来ました。よろしくお願いします。 もう40も過ぎ世間一般ではいい大人なのですが、幼少時に受けた傷にまだ悩まされています。傷というか大きな衝撃といった方がいいかもしれません。それがいくつもあります。原因は母(私が3歳ぐらいの時に離婚しています)言動や行動です。 その衝撃は全て私の存在理由を揺るがすものでした。その時の母には必要だったかもしれませんが、それが原因で幼少期から高校生ぐらいまで本当に毎日死にたいと思うほどでした。自分はこの世に意味がないと本気で思っていました。なので今だから分かるのですが、自分が原因で友人間に不仲を起こしたり、雰囲気を悪くしていたと思います。いじめも多少受けました。 それでも高校卒業後は視野が多少なりとも広くなりそういう気持ちもだいぶ収まったのですが、定期的に気持ちが不安定になり全てを否定したくなったりしましたが安定と不安定を繰り返しながら、なんとか結婚もしここまで来ました。 大人になれば歳を取ればこの感情に折り合いをつけつつ生きていけると思っていたのですが、最近そういう方向ではなくこの気持ちをぶちまけたい!!と強く思うようになってしまいました。何というか心の中が黒くドロドロした感じがするのです。気づくと幼少時に言われた母の言動がフラッシュバックしたりそれに号泣する小さな自分を思い出し涙が溢れたり。そしてまた死にたくなったり…を繰り返しています。 特に全ての原因の母、そして6歳離れた兄に敵意に似た感情が向いてしまいます。 兄は理由あって祖母に育てられたため一緒に住んだことがほぼなくお互いに兄妹という意識は非常に薄いです。なので兄は私がどういう風に育ったのか知りません。そういうところに腹立たしい感情があるような気がします。 あまり人に言えるようなことではなく、このことに関しては誰にも相談したことはなかったのですが限界が近そうです。全部言ってしまえたら楽だろうけど、多分聞いた母は謝るだろうけど謝罪して欲しい訳でもなく…もうどうしていいか分からなくなりました。このような気持ちをどうしたらいいのでしょうか?

有り難し有り難し 10
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心の中に残っている黒い塊を解消したい

いつも仏教のこと教えてくださってありがとうございます。 いつもは質問なのですが、今日は実は相談なんです。ずっと心の中にしまっておいたことがどうしても解消できなくて、ここでご相談させていただきたいと思いました。楽しい話題でなくて、長文ですみません。 私は前の職場で日本人の上司とその取り巻きの日本人集団のいじめに遭っていたのですが、普段のいじめはともかく、いまだにどうしても許せないことがあって心の中で黒い塊になっています。法律的には裁けないようなので彼らのことは野放しにするしかないのですが、彼らをどうこうしようというわけではなく(本当はしてやりたいけど)、自分の心の中の黒い塊を何とかしたいと思います。 それは、去年亡くなった父の死に目に会せてもらえなかったことです。 父は難病で近いうちに危篤状態になりそうだったので、私は以前から上司に近々忌引きでお休みすることになるということをお話して、急にお休みする場合はどうすればいいかなどきいていました。 その時は上司の携帯に電話すれば調整すると言われていたのですが、いざ父が危篤状態になって電話したらいつも通り次の日出勤するように言われました。そして私はその日は実家へ帰らないで次の日出勤してその足で帰ろうとしたのですが、次の日母から「お父さん、亡くなったよ.....だって息していないもの」と電話がありました。 普段からいつでも私をクビにできると言われていたので、今思えば職場も全部捨てていいから無理やり休んでしまえばよかったのだけれど、当時はできませんでした。 後でわかったことですが、その日なぜ私が出勤しなければいけなかったかというと単にその上司が朝遅く出勤したかったからというだけで私を休ませることは本当は問題なかったそうです。 事情があって私は将来日本を離れるので、幸せを大切に考えて嫌な人や思い出とサヨナラするのが一番だと思うけれど、父が亡くなった時彼らがいじめの首領の定年退職祝いの準備をしてげらげら笑っていたり、私の顔を見てお悔やみの逆でにやにやしていたのが許せなくて、恨みと怒りがどうしても消えません。 最後に、私がハスノハに入りたての頃お坊様方が成仏についてそれぞれ教えてくださった事、とても感謝しています。父は成仏している、生きている私達の心で成仏させる。お父さんは仏様になったんだ....と、本当に救いになりました。

有り難し有り難し 17
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思い出が僕を苦しめます

 学善様、Azuma様、昨日は僕の質問に答えてくださってありがとうございます。実は何らかのトラブルでアカウントに入れなくなってしまいまして、御礼をお送りすることができませんでした。    せっかく答えてくださったのに申し訳ございません。御回答を見て、自分の苦しみを捉えなおそうという気になり、気晴らしでもしようという気持ちも盛り上がってきました。ありがとうございます。  本題ですが、例の彼女とは長い付き合いでした。一緒に沢山の楽しい思い出を作りました。旅行をしたことも何度もありましたし、一緒に美味しいお店をたくさん開拓しました。  あの人は僕の顔を見るとすぐ笑顔になってくれました。一緒に手をつなぐだけで心が落ち着いたのを今でも思い出します。本当に楽しい日々でした。  僕のことを本当に大事にしてくれていたようにあの頃は感じていました。頭を撫でてくれる時が何よりも幸せでした。  しかし前の質問で述べたような経緯で別れることになりました。  その際、「あんたが勝手に付き合い始めたんだからこっちが勝手に他の人を好きになって別れて何が悪い」とまで言われて、とても悲しい気持ちになりました。  自分勝手な振る舞いに怒りを覚え、相手を憎む気持ちがあるのは確かです。いろんな人に相談しましたが、別れられてよかったという結論が導き出されます。確かにその通りだと思います。  もちろん自分にも落ち度はあると思いますから、お互いにとって「別れてよかった」のかもしれません。  しかし、上に述べたような楽しい思い出の数々が思い出されると、「別れられてよかった」で片づけきれないような悲しい気持ちになります。  思い出を忘れることができません。しかしそれが僕を苦しめます。いい思い出はいい思い出として残しておきたい気持ちもあるのですが、それは捨てるべきなのでしょうか。  どうかよろしくお願いします。  

有り難し有り難し 4
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