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好きな人と話す時、緊張してしまいます。

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有り難し有り難し 22

好きな人と話す時、緊張してしまい、長時間目を合わせる事も出来ません。
どうすれば落ち着いて話せますか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

下心なしに。

こんにちは。一本足りない凡下と申します。
先日、このhasunohaのイベントとして池袋でニコニコ生放送の撮影がありました。
知らずに出演者の方と歩いていたら、その周りはオトナのお店風俗店など♨H♨なお店がいっぱいあったのです。※H…ホット、ホトケの意か
世の中の娘を待つ親御さんが(ToT)「たのむからそこでだけは働かないでくれ」というお店が沢山並んでおりました。
お店の前にたくさん並べられた女性たちの写真を「堂々と」見ていました。
別に入るわけでもありません。
私どもは普通~に見ていただけでした。いやらしい目もなんもなく。
「あー、これがストリップ劇場かー。」
さて、なぜ、坊さんがストリップ劇場のお店の前を堂々としていられるのでしょうか。学校の先生、政治家さんなど、お立場のある人間は、そういういかがわしい所とされる場にいるだけでおそらく動揺されるのではないでしょうか。
「これって、我々が入る気がないから平然としていられるのでしょうね。」
「なるほど。そうですね。」
私はそのいかがわしいとされるお店に入る気が坊主だけに毛頭サラサラなかったから普通に動揺もせず、普通にみていられたのです。
下心がなければそういうところは「何でもない」のです。
はい。実にわかりにくい喩えでしたが、私はその直後、高校時代お付き合いしていた女性とのことを思い出したのです。
ガッチガチで何も話せなかったものです。それが為にすぐに別れましたが。
今のまま、あの時代に戻れるものなら戻ってみたいと思うこともあります。
そうならないためにも、一つ勇気を持ってください。
「男性には男性特有の下心があります。女性にも女性で下心がある。」
ここで申し上げる下心とは、何かをするときに「自分がこうしたい、という、あることをターゲットとした心」です。
何か内に秘めた欲求、内に秘めた「こうしたい」というオモテに公表しづらい気持ちです。
ただ、純粋に「話す・スムーズな関係を持つ」のであれば、その心をアンインストールしてください。お互いが自由になれるからです。例えば、他の女子がその人ともっと楽しそうに話していることがズルいとかうらやましいと思うこともあると思います。それは、その人たちがそういう下心(もとめ)がない、そういう対象として意識していないからこそなのです。まず10秒だけ普通~に話してみましょう。

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有り難し
おきもち

「ありのままの姿見せるのよ」って言うやんか。

えー そのまんまでいいよぉ〜♬
そのまんまのほうが良いって、絶対‼︎

背伸びなんかしなくていいから
ちょっとくらいカッコ悪くてもいいからサ

頭のてっぺんからつま先まで
好き好きオーラ全開でお話ししようw

あなたの想いが伝わりますように 拝

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有り難し
おきもち

【公認心理師】 【レンタルお坊さん】活動中。 とりあえず何でも相談して...
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「緊張してしまう」問答一覧

料理に緊張しないで集中するには?

結婚前は毎日料理を作っており、ひどく怒られる事はありませんでした。 それが、義母が主人に「ご飯は毎日(私が)作ってるの?」と聞いて、主人が「毎日作ってるよ」と言った時の義母のびっくりした顔が印象に残っており、それが私には料理に自信のある義母が仕事もしてて、料理も私がするとなったら自分の存在価値がなくなってしまうから困るというような顔に見えてしまい、料理を上手く作ると義母にマウント取られるから、作らないほうがいいんじゃないかという気持ちが湧き上がってきてしまいました。 でも本当は上手く作ったほうがいいのはわかっているのです。なのにその時の気持ちが料理をするときの気持ちを邪魔してしまい、主人にまずくて怒られるということが何度もあり、私の作った料理を捨て、主人のご飯のために真夜中義母のところに主人を連れて行き、義母に料理を作らせ、義母が私に「何やってるの?」と言ってバカにしてきたこともありました。 義母は「料理を捨てられて悔しくないの?」と言いますが、悔しいのは当たり前ですが、料理を捨てるというような行為をするような育て方をしたのは誰なのだと料理ができないことを棚に上げて文句を思ってしまう自分もいます。 義母も捨てられるような料理を作るのが悪いという態度なのです。 同じ料理でも日によって主人は「味が濃い」「ちょうどいい」と違うことを言ったりします。それはその時の体調によるものだと言う事はわかってます。 ですが味見をしててこの前はこう、その前はこうだったと考えてしまい、わからなくなってしまいます。 結婚後は主人が食費を負担してくれているので、お金を払っているのにおいしいものが出てこないと言うことで少しの味の偏りも許せないのだと思います。 それだけ味に厳しいと私においしいものが作れるのか?と緊張してしまい、集中できなくなってしまって悪循環なのです。 毎日義父母の面倒をみるため予定がわからず、買っても材料を無駄にするといけないと思い、買い物も満足に行けなかったりするので、残り物で作ろうとなってしまい、それだと主人の好きなものを毎日出すと言うわけにはいかず、食が唯一の楽しみだと言う主人には人のことを考えてないと言われてしまいます。 私のことを主人に相手のことを考えてないと言った人の言葉をそのまま主人が言います。私も嫌いな人だったから相手のことを考えてませんでした。

有り難し有り難し 6
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ