hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

心の病気は甘えなのでしょうか?

回答数回答 2
有り難し有り難し 31

こんにちは

私は社会人として、数年ですが必死に働いてきたつもりです。

しかし、先日心の病気になってしまい、仕事に行けなくなってしまいました。

実家で療養する事になったのですが、病気の影響で日中何かをする気にもなれず、ぼーっと過ごしてしまう事が多いです。

そんな私の姿を見て、父が「早く次の事を決めろ」、「本当はただ楽がしたいだけなんだろう」、「先の事を考えられないなんて、ただ甘えているだけだ」と言われてしまいました。

私自身、少しも働きたくないとか、楽がしたいとか思った事はありませんが、父にはそう見えたのでしょう。

病気が辛い事を理解してもらえていると思っていましたが、そうではなかったと知り、大変ショックでした。

病気の影響とは言え、先の事を考えられないのは甘えているからなのでしょうか?そもそも私がダメな人間だから病気になったのでしょうか?

何より理解してもらえない事が一番苦しいです。

長くなりましたが、ご回答を頂けると嬉しいです。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

甘えるべき時は上手に甘えて、やる気チャージ。

まずは、こう伝えることです。
「今から、言うことを否定せずにきちんと受け止めてくれれば仕事には必ず復帰できる。
ボクは家族に今傷ついている自分を受け止めてほしい。理解してほしい。本当に会社で嫌な人たちにひどい目にあって苦しくて悲しくてやめてしまった。それは自分としても本当にショックだった。だけど、家族からも否定されたら本当に逃げ場がないから、一度理解してほしいよ。」ということを伝えましょう。

職場復帰のためにも家族にまず「理解をしてもらう」ことです。
仕事をやめて以来最近ぼーっと過ごしてしまう事が多い。
その理由👉
仕事に行けなくなってしまったのが自分でもショックだ。
父にもう少し理解をして欲しかった。
そう思えてしまうのはわかるけど、こちらの傷ついた気持ちも理解せずにただ頭ごなしに
「早く次の事を決めろ」
「本当はただ楽がしたいだけなんだろう」
「先の事を考えられないなんて、ただ甘えているだけだ」と言われたことは正直悲しかった。
(日本の父親というものは、愛情表現が下手で❝強くあれ❞ということを強いてきます。それが父親的な愛情なので互いに譲歩しあって、ケンカはしないこと。)
期待に応えられないのは息子としても恥ずかしいし、何とかしたかったけど、心が本当に参ってしまっていて、そうしたくてもできないことがあることを知った。そこを理解してほしかった、と。
あなたは逃げ場も行き場も失っているからです。
まずは、家族に居場所をつくってから再始動しましょう。

{{count}}
有り難し
おきもち

お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

病気は病気です

ご家族等にも、病院に同行してもらって、医師に話をしてもらって、心の病気を理解してもらってください。

心の病気は、脳・神経の病気です。
れっきとした肉体的な病気です。
外見的に見えにくいから誤解されやすいですね。

心の病気を、足腰のケガに置き換えて考えたらわかりやすいです。
足を骨折して走れない人に向かって、「怠けたいから走らないんだろう?」とは誰も言いませんよね。
脳・神経の病気の場合も、足のケガと同じ。
健康な場合は走れるが、ケガをしたら走れない。
脳・神経の病気になると、健康なときには普通にできることが、できなくなる。
甘えとか怠けとかいうレベルではないと思います。
医師から説明してもらってください。

{{count}}
有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

本当にありがとうございました。父とも話し合ってみます。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ