不動尊「信仰」について…
いつもお世話になっております。
「信仰とは、その仏様を信じ、教えを実践すること。ただお寺へ
参じたりお経上げることだけではない」
これは、我が本山の布教師さんのお言葉です。
浄土宗の教えの実践、それからいわゆる行とは、
念仏を称えること。これだけ!とのこと。
そこで疑問になってくるのが、不動尊信徒の教えの実践、行とは
なにか?ということです。
私には、真冬に滝や冷水ひっ被ったり、真夏に火の上裸足で
突っ走ったり、1週間も2週間も断食したり、断崖から身を
乗り出したり…なんてことは無理です。
「奴僕の行」「羂索のさとし」にならい、率先して人助けなど
するようにしていますが…
お知恵をお貸しいただければさいわいです。
よろしくお願いいたします。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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基本は信心が大切です。
ロータス小隊長さん、こんにちは。
不動信仰っていっても、基本は同じですよ。念仏と変わりません。信じて拝むことから始めます。密教信仰なので、お不動さんは、慈救呪という真言を唱えます。
水行等は、修験道の行に入ると出てきますね。自分をもっと行に追い込みます。ただこれも、信心を鍛えるためなので、目的は同じです。
ロータスさんは、気持ちがいろんなところに行き過ぎるので、まずは浄土宗念仏をしっかりマスターする方が良いかと思います。唱えるだけでなく浄土教学、法然上人の思想を学ぶだけでもたくさんの時間が必要なはずです。まずは、自分で勉強する力を身につけましょう。お寺にもたくさん本があると思います。まずは読破してみましょう。あなたの求めている知識が身につくと思いますよ。がんばって!
質問者からのお礼
【染川智勇 先生】
ご回答ありがとうございます。本屋に行ってこようと思います。
あと、家にも経典、それから檀信徒宝典があるのでオフの日に読みます!
それと、念仏と真言もあまり変わらないんですね。それも踏まえてまずは浄土学をマスタ
してみたいと思います。そういや、今は亡き祖父も本の虫でしたが特に仏教に関しては
ノートまで作って勉強してました!私はこんなにいいものも相続できたんですね!