障害を盾にする社員
職場に障害者枠で入ってきた発達障害の男性社員がいるのですが、余りにも問題行動が多く困っています。
入社直後の挨拶周りで上司に発達障害の事が書かれた本を投げてよこし、それ読んどいてと言い放つ。
敬語を使わない。
ミスを注意されるとふてくされ絶対に謝らない。
自販機を使おうとして目の前にいた妊娠中の社員を押し退けてジュースを購入する。
後ろに並んで歩いているときに前の人が止まってもそのまま前に進もうとする、結果前の人を突き飛ばす形になる。
指示していないことを勝手にしようとし、止めると癇癪を起こす。
行動のひとつひとつが乱暴で、書類をひったくったりドアを乱暴に開け閉めしたりして怪我人が出ている。
遅刻無断欠勤の常習犯。
女性社員のロッカーをこじ開けようとしたり、デスクの引き出しを開けようとする。
偶然を装い女性社員の胸を触ったりキスしようとする。
会社近所の保育園の周囲を会社の作業服のままうろついて覗き込み保育園から会社に苦情がくる。
本人に注意しても逆ギレ。
嘘も平気でつきます。
解雇しようとすると差別されたと騒ぎ裁判を起こすぞ!人権団体に通報するぞ!と怒鳴り散らします。
上司もどうしてよいかわからないと言っていました。
この社員のせいでもう3人も辞めています。
一体どうすればいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
犯行一部始終REC大作戦
それはとんでもない野郎ですね。
要は障がいを盾にする社員ということですね。(タイトルで書いてあるやん)
別に障がいだから何でもやって良いわけではありませんよね。ふてぇ野郎だ。
人権団体でも悪さをしているところもあります。
昔お寺で人権問題がありまして、ある人がつるし上げを食らったのです。確かに時代に不適切な発言でもありましたので、その人が悪い面もあるのです。
本庁に呼び出されて行ってみると「いくらまで出せるの?」とカネのやり取りをしていたそうです。要はそれが目的かい、とげんなりされたそうです。
「訴えてやるからな」とか言ってくる人は、大体そういうことや守られていることを笠に着て人をパワハラします。それってパワハラなんです。誰であってもパワハラはパワハラですよ。安心してレコーディング、こっそり撮影して証拠を押さえて週刊誌に売って世間で炎上してもらいましょう。会社としても大問題であるとしても、それを黙認したらそれも会社の悪です。今、国政の不正もみんな憤っています。悪いことは悪いものです。
誰がやっても、悪いことは悪いものです。
ダメ、ゼッタイ。✖
私ならこう言います。
(# ゚Д゚)「てんめー、いい加減にしろっつの!障害をタテに偉そうにしたり、パワハラしたり、セクハラしたり、やりたい放題やってんじゃねー!」と大喝ものです。
角が立つ場合は冷静に丁寧語でお伝えください。
その為にも証拠を押さえるべきなのです。
悪いことをやっている人は悪いことをやっている自覚が必ずあるものです。
証拠を押さえれば大人しくなりますからスマホなりを胸ポケットに入れてすぐに撮影できるようにしておきましょう。
世の中には自分は偉いとか勘違いしている人がいます。
そこを注意して気づかせてあげればいいのです。
サイコパスの脳の人もいる
その人の言動は、障害や脳の特質が原因の可能性もあります。
生まれもった能力の欠如や、脳の腫瘍など病気でも、サイコパスになる場合があるそうです。
つまり、他人の気持ちに配慮できない障害もあるのです。
そのような人を雇うのは、企業に「障害者枠」を求める国の事情もあります。
発達障害の人を雇うからには、その障害について理解し、覚悟を決めて雇う必要があります。
他人の気持ちを理解できない人だとわかっていながら雇っているわけですから、そのような人を受け止める体制も企業には求められます。
その人を責める(憎む)のではなく、まずは、雇い主である会社に文句を言いましょう。
私達だって、脳の病気や認知症になれば、人格が変貌する可能性があります。
そのときに、社会から排除されたくはないでしょう。
上手い「落としどころ」をみつけるのが、大人の対応だと思います。