僧侶の法話がくだらないのでお断りしても許していただけますか?
父が亡くなり葬儀社の紹介で、あるお寺の僧侶にお任せすることになりました。
四十九日も、一周忌も供養をしていただきましたが、高齢のためか(90歳近い?)お経も休憩を入れながら長時間にわたり、その後の法話(お説教)も同じことを何度も繰り返し、世間への愚痴や他の宗教への悪口を言われるので、聞くのがいやなのです。
途中でお断りして帰ったらいけませんか?早く二代目の僧侶に代わらないかと願っているのですが。
退職して母親の介護をしながら暮らしています。独身なので悠々自適な生活を送っていますが、何だか満たされません。夢中になれる趣味もなく退屈なのです。たまにお寺や神社にお詣りに行くぐらいです。いつの日か皆さんとお遍路さんに参加してみたいです。
悩みの多くは執着心からだとわかっているのに、欲が深くて困ります。
お坊さんからの回答 4件
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私も、こんな話、不快だわ。
断っていいと思います。
世間への愚痴や他の宗教への悪口、
私も、こんな話、不快だわ。
法話は、仏さまの話ですもの。
これではねぇ。。。
お寺も、きちんと選ばれたほうがいいと思いますよ。これから、お付き合いが続いていくのですから。
こんばんは。
話が長くてくだらないお坊さんがいてごめんなさい。
そのお寺に若いお坊さんがいらっしゃるようでしたら、お年忌を予約する時に「若い和尚さまで」とお願いしておくと良いと思います。
そのお坊さんしかいないのでしたら、、、修行と思って耐えるしかないですかね。
私も参列の方から、話が長くてくだらないと思われないように精進します。
気持ちはわかるんですけども…
「ええ、いいですよ~」とはさすがに気軽に言えません(^^;)
ですが、法要でそのお説教内容はイヤですねぇ。
「二代目の僧侶に…」だとなんだかご遷化されるのを願っているみたいで…
その僧侶に引導を渡されたお父さんの供養のことを考えると、かなりヨロシクナイと思います。
お寺を変えることも現代では珍しいことではありませんが、、、
例えば「この後○時に食事を予約しているので、法話は結構です」なんてお願いの仕方はいかがでしょうか。
先に告知しておくといいと思います。
来年の三回忌は、気持ちよくお父さんのご供養をして頂けることを心から願ってます(>人<)
お断りしても良いと思います。
御質問有難うございます。御法話で世間への愚痴や他の宗教への悪口を言う事は本当に失礼だと思いますので、お断りをされて良いかと思います。私も葬儀や法事での御法話は亡くなられた方が頑張ってこられた事等をお話しさせて頂いておりますが、悪口を話す事は愚痴になるのでいけないです。私たちお坊さんも気をつかないといけないと思います。 草々
質問者からのお礼
アドバイス、ありがとうございました。
本当に可能でしたら、お寺を替えたいくらいです。三回忌はお断りしたいです。
修行を積まれた、心から尊敬できる僧侶の方の心に染み入るような有難い法話を
じっくり聞きたいものです。
お陰様で気持が楽になりました。ありがとうございました。



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