新居に引っ越すのですが…。
結婚の時主人は長男なので「息子の代ではリフォームしないといけないから覚悟しといて」と言われ、私も主人もそのことは了承のもと、5年間別居はするけどその後は戻るからと言って出ました。
そして今その5年を迎えようとし、自分達も30歳目前。
リフォームのタイミングは今がいいと思い、先日主人が話しに行きました。
しかし返事は「リフォームしなくていい。お前らは新居を買え。そして10年後その家を売ってリフォームしろ。」ということでした。
私達夫婦はまがいなりにも会計士。
10年後の家の価値が二足三文にしかならないことはよく知ってますし、売却するくらいなら借家にした方が利口です。
もっと言うなら今ある義親の家をリフォームして住むのが1番経済的で最適です。
しかしその意見は完全無視。
新居にお金を入れながらリフォーム代も稼ぐなんて24時間働いても到底無理と言っても無視。
挙げ句の果てには「家の話をするのは迷惑だ」とまで言われ、私と主人は泣き崩れてしまいました。
今まで関係性も良好で、最低でも月2回は義親の家に遊びに行ってたので、急にこうなる意味がわかりませんし、理由も語ってくれません。
「迷惑だ」の言葉が私の心の奥底まで突き刺さり、心が完全に折れて冷めてしまい、義親の顔を見るのが怖いほどになりました。
けれど両親に「それでも彼の親だ。お前の心が壊れてしまうから、嫁の務めを真っ当しろなどとは言わない。でも一つだけ、せめて今まで通りニコニコして孫の顔だけは見せに行きなさい。ただそれだけでいい」
と諭され、義親の元へは変わらず行っています。リフォームの話題を出さないので関係は良好です。
覚悟を再度決め、売却されぬよう手を打ち家を探し始めたのですが、義親の近くは精神的にきついので、実家近くか、両家の真ん中辺りに住みたいと言ったのですが、いつの間にか仲直りした義親と主人に押し切られる形で、義実家から徒歩2分の物件に住むことになりました。
姉家族(前回質問より)と自分の子育てとで実家を行き来する中、実家から車で40分(主人が仕事で車を使うので来てもらうしかない)離れた新居で、土地勘もなく、心知れた人もいない中で過ごすとなると、不安と私の意見が通らない怖さとで、考えると勝手に発狂してしまいます。
良ければ今後の心の支えとなるべく、良きお言葉をいただけたらと思います。
2015年12月に長女を、2018年2月に次女を出産し、近々引っ越し予定の家族4人暮らしです。 実家(大部分は姉家族)も義実家も問題を抱えていて正直辛いです。 ただただ、平穏に暮らしたいばかりです。
姉家族の負担に耐えられない。 義実家近くに住むのが不安。 他人と比較してしまう。 他人が自分より幸せに見えると嫉妬してしまう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
義両親のことはサラリと受け流し、夫婦の絆を強固に
第一に守るべきは、あなた方夫婦の絆と自分たちの子供です。
それくらい言われなくても当然わかって居られると思います。いくら近所だったとしても、同居するのとは違いますから或る程度は距離を置けます。御実家の御両親のアドバイスは適切だと思います。
今更良い嫁を演じる気も無いでしょうし、無理して演じる必要も無いでしょう。但し、険悪な状況をお子さんたちに見せるのは避けたいですね。賢い親のすることではありません。舅姑も嫁に見せる顔と孫に見せる顔では、だいぶ異なっているでしょう。腹が立つことも多いでしょうが、そういうもんなんだと割り切るしかないでしょう。義両親は今後孫たちのことでいろんな要望や干渉をしてくるでしょう。それを全部受け入れていたら、あなたの身が持たないでしょうし、ブチ切れてしまうでしょう。なるべく「善処します。」というポーズだけは取りつつ、大義名分のある口実をつくってやんわりと断り、時々は我慢して要望に応えるようにしましょう。(言い訳としては、仕事上の顧客との約束、これからは幼稚園保育園の友達との約束などでしょうね。)
そういう対応していくにしても、何よりも大事なのは夫婦の絆であり、子供への愛情だと思います。リフォームの件で「朝令暮改」があったことはあなたにとって生涯忘れられない嫌な記憶となるでしょうが、実の息子である夫の方は案外「もう終わったことだ。」なんて言いかねません。このことで夫婦喧嘩しなさいという意味ではありません。今後、同様のことが繰り返されることを想定し、夫婦としてのコンセンサスを確立しておくことは大事です。基本は崩さず、一部要望に応える。あなた自身の嫌悪や不満を口にしたくなるでしょうが、「我が子たちを健全に育てる」ことを最重要課題とし、義両親の身勝手さに振り回されない子育てに夫婦で頑張りましょう。
いろいろと角が立つことも多いでしょうが、やわらかく受け留め、やわらかく返していきましょう。
セトモノとセトモノとぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければだいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう 相田みつを
質問者からのお礼
有難きお言葉をありがとうございます。
回答文を読み、私の心の不安や迷いが消えました。
どんなに辛くとも、自分の両親の言葉を信じ、必死にやってきたことは間違いじゃなかった。
それだけで救われました。
自分の家族のことを最優先に、娘達にとって賢く良き親となるよう頑張りたいと思います。
私自身柔らかい心を育て、相手を悲しませたり苦しませたりすることのないよう、これから生きていきます。
今回の出来事は、非常に多くのことを学び知るきっかけとなりました。
このことをどうかプラスにして、前に進んで行きたいと思います。
このような心持ちにして下さり、本当に感謝しております。
本当にありがとうございました。
有難きお言葉をありがとうございます。
回答文を読み、私の心の不安や迷いが消えました。
どんなに辛くとも、自分の両親の言葉を信じ、必死にやってきたことは間違いじゃなかった。
それだけで救われました。
自分の家族のことを最優先に、娘達にとって賢く良き親となるよう頑張りたいと思います。
私自身柔らかい心を育て、相手を悲しませたり苦しませたりすることのないよう、これから生きていきます。
今回の出来事は、非常に多くのことを学び知るきっかけとなりました。
このことをどうかプラスにして、前に進んで行きたいと思います。
このような心持ちにして下さり、本当に感謝しております。
本当にありがとうございました。