手放してから五時間たちました。手放すことが明日への原動力となると信じて、手放すことでまた新しいモノが見えると信じて。手放すのも苦しいですが手放します。
ぼんさんは手放すの得意ですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
手放せないのは、執着があるからね〜。
誰だって執着は、あるけれど。それが強くなると、放したくなくなる。放せなくなる。
ただ、人生、永遠なんて無いからねぇ。
いつか、手放さなきゃならないときもあるね。
ものだけじゃないよ。若さや、健康も、維持は出来ないからね。
手放すというより、
今 目の前の現実を、受け入れていくことかなぁ。
手放すのは、得意じゃないけれど。
断捨離は、潔いよ、私は(^^)
心の原点を追求します坊主にとっては日々追求することですので、尚のこと手放す(放下著)ことに真剣に向き合っていると感じます。
本当にこれでいいのかを考え抜いた上で、手放す。しかし、時間空間の経過を考えますと、手放すことは怖くないと感じてきます。それは物事によって手放す内容意味深さは変化してきます。
ま。さんが、考え抜いてhasunohaへ投稿されましたことは、色々な考えがあってのことと存じます。
後悔なき、前進あります放下著になりますことを。
合掌
ま。様
拝見させて頂きました。
初めから持っていないんですよ?と気づかされていくのが仏教なのかも知れません。
矛盾するかも知れませんが、最近、お寺の掲示板に、こんな言葉をみつけました。
「握っているから、掴めない」
因みに、私は、手放すことは苦手です。
以前、ハスノハの問答がテレビのレギュラーコーナーになっていた事がありました。
質問の内容は忘れてしまいましたが、その時の回答で「うでんうでんうたくうたく」というじゅもんみたいなお経を紹介したお坊さん(浦上上人)がいらっしゃいました。
調べると「無量寿経」というお経で、
「有田憂田 有宅憂宅 無田亦憂 欲有田 無宅亦憂 欲有宅(うでんうでん うたくうたく むでんやくう よくうでん むたくやくう よくうたく)」
(田があれば田の心配をし 家があれば家の心配をし 田がなければ、田があればと思い悩み 家がなければ、家があればと思い悩む)
というお経でした。
あればあったで悩むし、なければないで悩む、という意味のようです。
またニカ-ヤ(阿含経)という経典にも、似たような内容がありました。
「息子を持つものは、息子のことで思い悩み
牛を持つものは、牛のことで思い悩む
人は自分が執着しているもののことで思い悩む
実に、執着のない人は思い悩むことがない」
とあります。
ね。所有することの苦しさ、手に入らない苦しさというのは、昔からのようです。
道元禅師は、「放てば手に満てり」と教えています。しっかりと握っているうちは、握ったものだけが自分のものですが、手を開いてその握りしめたものを放ち開いたとき、その手には全世界が乗ることになります。執着を捨てたときに、真に満ち足りた心を得ることができるのだ、ということです。
最初から自分のものなどないと思えば気が楽です。手放す時は辛いですが、きっと新しいものが入ってきますよ。
私も手放す事は苦手ですが、手放すと結構すぐに持っていたものの事を忘れちゃうんだよね(笑)
何を手放しましたか?ものでしょうか?思いでしょうか?何かへの執着(欲望)でしょうか?何かへの執着を手放したとしたら、きっと楽になれますよね。考えてみれば私達は色々なことに執着して生きてます、その執着こそが人生の意味だと言わんばかりに・・・・。たとえばその時ものすごく欲しいものがあり手に入れる、でも手に入れたらその欲しいという感情は薄れ、次の欲しいものが表れる。またそのものが手に入らなくて苦しむ、失って苦しむ・・・。でも時間が経って考えてみるとそれはそれほど欲しいものだったのだろうか?それほど苦しむ価値はあったのだろうか?私もその迷いの中にかなりいます・・・。
仏教では必要以上の欲望を戒めます、それは欲望は決して満たされることはなく常に欲しがる執着を生み結果として苦しむからです。そんななかであなたは何かの執着(欲望)を手放したのだとしたら、それがたとえ一時的でも心は楽になれると思います。そして言われる通り手放したものを少し距離をとって観察する、別の角度から視てみる、そこに新たな発見があると思います。
ありがとうございます。
まずもって御礼が遅れましたこと謝罪いたします。余裕がありませんでした。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
お坊さんは手放す修行をしているのですね。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありのままを受け入れる。苦しくもつらいこと、それを実践なさっているんですね。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
はじめから持っていないなんて目からうころですね。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
手放すことでまた力がわいてきました。別の角度から物事を観る。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
まずもって御礼が遅れましたこと謝罪いたします。余裕がありませんでした。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
お坊さんは手放す修行をしているのですね。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありのままを受け入れる。苦しくもつらいこと、それを実践なさっているんですね。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
うどんみたいで楽しかったです。おもしろくて。感動しました。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
欲しいもの、やりたいことたくさんあるってそれもまた素敵ですね。感動しました。
お返事ありがとうございます。