リストカットやめたい
リストカットやめたいです。
前の職場でパニック障害と診断されて
1ヶ月休職後、退職。病気の事は隠し同じ職種に転職しました。人間関係も良く昼間のパニック発作はなくなりました。
ただ帰って来ると疲れきり、気がついたら毎日のように、血が滲むくらいのリストカットを繰り返しています。リストカットすると疲れを忘れられるのと1日リセットできるような感覚です。
転職して、2日目で母親が入院、緊急手術となり、仕事が終わった後病院にも通っています。
母親の意識は、まだ戻っていません。
仕事は大変ですが、やりがいは感じてます。
ただいつ前の職場の時みたいに、朝起きられなくなったら、パニック発作が起きたらどうしようと不安です。
精神科には通っていますが、リストカットは絶対に、やめるように言われて怖くて病院の先生には言えません。
消えたい、死にたいと思う事はなくなりました。ただ疲れました。何よりリストカットやめたいです。仕事したいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
無理にやめることはない。代替法で減らしていこう。
やはりリストカット(自傷行為)をしたいと思ってしまうのには、それだけつらい思いをしているのだと思います。それを取り除くのが最善の方法ではありますが、逃れることのできない事もありますからねぇ。ここでは「リストカットをやめたい」という質問について回答していきたいと思います。
リストカット(自傷行為)については、過去にも問答があるので参考にしてください。
https://hasunoha.jp/questions/16675
私の回答をご覧いただくと、芋づる式に類似回答のリンクが出ていますのでご覧ください。
まとめるとこの2点
①切ってしまった所は「キズパワーパッド」のような湿潤療法できれいに治るようです。清潔を保ちましょう。時間が経ってしまった傷は、目立たなくするグッズがあるので利用しましょう。
②リストカット(自傷行為)は、無理に「やめよう」と思わない事です。
したいときはしていいんだ、って思う事です。死なない程度にね。
さて、
実はリストカット(自傷行為)をすると、脳が命の危険を感じ、脳内から「β-エンドロフィン」という物質が分泌されるそうです。これは「脳内麻薬」といわれ「痛みを抑える」「強い快感を引き起こす」2つの効用を持っているそうです。この作用で、辛いときにリストカット(自傷行為)をしたくなってしまうのだと思います。
NHKの「チコちゃんに叱られる」という番組をご存知でしょうか?「ボーっと生きてんじゃねえよ」という流行語を生みだした番組です。その中で、辛(から)い物(激辛)を食べると、脳が命の危険を感じ脳内から「β-エンドロフィン」という物質が分泌される、と言っていました。つまり、辛(から)い物(激辛)を食べると、リストカット(自傷行為)をした時と同じような脳内環境になる、ということです。これは試さない手はありません。是非辛(から)い物を食べてみてください。
その他に、「氷を握りしめる」とか「腕を赤く塗る」とか「輪ゴムで腕をパチってする」などの方法もあるようです。
(過去の問答で「献血をすると良い」とも書きましたが、お薬を飲んでいる時は献血ができないかもしれません)
参考にしてください。またお母様が快方に向かう事をお祈りしています。
自分の痛みは別のところに。
あいさん、こんにちは。
心が疲れてリストカットをしてしまうのですね。
リスカもストレスの一つです。痛みが自分に気づくきっかけになってしまうと、リスカせずにはおれなくなってしまいます。
その痛みをもっと違う、向上できるところにしましょう。一番は運動です。リスクしたくなったら、ダッシュでスクワット30回でもいいですね。何しろ疲れて死ぬぐらい一気にフルパワーを續けてみましょう。それを続けると、リスカしたい気持ちがなくなるようになります。
パニック障害と共に疲れがストレスとして蓄積しているみたいなので、メンタルを強くし、ストレス発散することも大切です。先ほどのスポーツもそうですし、思いっきりカラオケで歌うというのもいいでしょう。社会生活はストレスだらけです。ストレスのない生活なんて無理です。ストレスは受けるのですから、知らず知らずに溜まるストレスをどう取るかは社会人として大切なアクションです。私はサウナお風呂と趣味です。あいさんも是非見つけてください。
がんばって!応援します。いつでもつらければご連絡を!ヽ(´▽`)合掌
質問者からのお礼
ありがとうございました。