ご質問ありがとうございます。
それだけの病を持っているのですから朝から晩まで毎日働くのは難しいような気もしますが体調などどうなのでしょうね。
周りの人と比べて落ち込んでしまうかもしれませんが生き方は人それぞれに合わせた生き方がありますから、あなたにはあなたに合う生き方を探すのがいいと思いますよ。
例えば働けないかわりに掃除や洗濯や料理ができるとご両親の助けになるでしょう。
そういう生き方もありですよ。
あるいは無理のない仕事をしながら、妹さん達に少しずつ援助してもらいながら生きてもいいと思いますよ。
親に迷惑をかけているとか思い込まないようにして、あなたなりの生き方を探してくださいね。
病とも症状をコントロールしながら上手く付き合っていきましょうね。
人生は生まれてきただけでも稀なことですからね。
なるべく周りの人と比較せずに自分らしさを生きる糧にして生きてくださいね。

聖章

圓常寺

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないことも多々ありますがお許しください。 回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。 また、寺の紹介ページに電話相談についても紹介していますのでどなたでも気兼ねなくご利用ください。 ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。 合掌 南無阿弥陀仏

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私は大学の時20歳で精神科に自分で受診しました。今のように心療内科に気軽にかかれる時代ではなかった約30年前の話です。その時の初診診断名は不眠症でした。そこから通院が始まり、仕事を始めたら心身に不調が出て、神経性胃炎や過敏性大腸症候群に悩まされ、内科と精神科を並行してかかりながら仕事を何とかしていました。ですが、2003年のこと父であり師僧である住職がさらに上の本山貫主になった年に、私は、統合失調症にもなってしまいました。もともと双極性障害があったところに統合失調症が重なり、不眠症も強かったため、仕事はできず、以来休職して16年になります。最近だいぶよくなってきたので、B型で試しに働いてみようと思っている今日この頃です。病気からの回復には長い時間がかかりますよ。また必ず良くなりますから、長い目で見て少しずつできることをふやしていったらどうでしょうか？

鈍阿

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com

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対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。