自傷行為が止められない・働く勇気が無い
どうしても自分自身を傷付けるのが止められません。
主治医も「駄目よ」と言っているのに気が付いたらしてしまっています。
薬も大量服薬してしまって…自分の身体の事を考えられてないんです。
そんな余裕が無いんだと思います。
私は今現在、無職です。
主治医の先生に止められていたのもありますが、働く勇気がありません。
訪問看護の人達に支えられてはいるのですが、自分の決心が付きません。
人と関わっていくのが怖いのです。それと働きたくない自分がいます。
甘えているのは分かっているのですが、どうしてもいざ働くとなったら、
足元が竦んでしまうのです。
全部、自分の弱さからきているものだと分かっているのです。
睡眠障害もあって苛々して自分を傷付けて。
勇気がない自分に苛々して自分を傷付けて。
逃げ出そうとしている自分に苛々して自分を傷付けて。
愚痴になってしまいすみません。
こんな文章、気分が悪いですよね。
ただ自分の気持ちをはきたかっただけなんです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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向精神薬
森の子様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
向精神薬を服用されておられるのでしょうか。
向精神薬の中には、例えば、下記のように重要な基本的注意が促されている場合がございます。
ある抗うつ剤の場合・・
重要な基本的注意
うつ症状を呈する患者は希死念慮があり,自殺企図のおそれがあるので,このような患者は投与開始早期並びに投与量を変更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること。
不安,焦燥,興奮,パニック発作,不眠,易刺激性,敵意,攻撃性,衝動性,アカシジア/精神運動不穏,軽躁,躁病等があらわれることが報告されている。また,因果関係は明らかではないが,これらの症状・行動を来した症例において,基礎疾患の悪化又は自殺念慮,自殺企図,他害行為が報告されている。患者の状態及び病態の変化を注意深く観察するとともに,これらの症状の増悪が観察された場合には,服薬量を増量せず,徐々に減量し,中止するなど適切な処置を行うこと。
自殺目的での過量服用を防ぐため,自殺傾向が認められる患者に処方する場合には,1回分の処方日数を最小限にとどめること。
家族等に自殺念慮や自殺企図,興奮,攻撃性,易刺激性等の行動の変化及び基礎疾患悪化があらわれるリスク等について十分説明を行い,医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。
眠気,注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので,本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
投与量の急激な減少ないし投与の中止により,嘔気,頭痛,倦怠感,易刺激性,情動不安,睡眠障害等の離脱症状があらわれることがある。投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと
・・
正直なところ、森の子様の今の状態は、向精神薬の影響も否めないところがございます。そうであれば、森の子様は森の子様ご自身をあまり責めることは宜しくありません。副作用の影響の可能性がございます。
一度、服用されておられる薬について、主治医との相談も大切ですし、あるいは、セカンドオピニオンを受けられるなど、少し服用を見直されることも必要ではないかと存じております。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
有り難い回答ありがとうございます。
主治医の先生とも色々と話してみます。