浄土真宗のお勤めについて
しん男性/30代
浄土真宗のお勤めについてお聞きしたいのですが、正信念仏偈を読んだあとに御文章を読むのでしょうか?
あと御文章は聖人一流章や信心獲得章など5つにわかれていますがどれを読んだらいいでしょうか?
それとお仏壇の前でお勤めをする時の作法があれば教えてください。
最後に家のお仏壇が浄土真宗でありながら坐禅はやってもいい事なのでしょうか?
よろしくお願いします。
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お坊さんからの回答 1件
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お念仏を。お大切に。 南無阿弥陀仏
お家でのお勤めは、そんなに堅苦しく考えなくても大丈夫ですよ。
正信念仏偈は、広くお勤めされるものですね。私も勤めます。
また御文章は、お手紙の拝読です。(よく読まれるものは、聖人一流章や信心獲得章などですが、他にもたくさんあります。何が書かれてあるのか、ひらがなの現代語訳の本も出ていますので。その日の想いに合わせて、読まれるのもいいですね。これを読まなければならないという決まりはありません)
お勤めの後、ご法話の後で、拝読する場合が多いですね。
お勤めをして、法話の後、もう一度深く味あわせていただく。そのためにも、御文章の拝読は最後に〜の流れになっています。
ただ、お家で阿弥陀さまに向かわれるときには、順序はあまり気にされなくても大丈夫です。
坐禅をなさってもいいと思いますよ。
仏様に向き合う姿勢、自分との対話という目的でもあります。
お仏壇に向かわれましたら、心静かに。
仏飯、仏花、ろうそく、お線香をお供えしましょうね。
それが、阿弥陀さまに向き合い、深く自分を見つめ直す姿勢に繋がりますよ。
お念仏を。お大切に。
南無阿弥陀仏
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございます😊



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