hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

飲み会が絶対の職場に来てしまいました。

回答数回答 4
有り難し有り難し 32

仕事をやめるか悩んでいます。
私は30歳の公務員なのですが、想像以上の狭くて古すぎる村社会に辟易としています。

先日の飲み会の際には、部のトップから「俺には下の人間の能力は良く見えない。だから、酒の付き合いや飲み会のセッティングでそいつを測ってる」
「お前も酒が飲めないなら、すぐに飛ばしてやる!」
と言われました。

耳を疑いました。
部下にどれだけの仕事をどのレベルでやらせるかのイメージも持たずに、飲み会でしか人を評価しないと堂々と言い放ったのです。

私は酒も飲めないし、周囲の話題(パチンコや家庭)にも付いて行けません。
オタク趣味の30歳のおっさんである事が悪いのは分かっています。
結婚してないことも周囲から散々いじられます。
一体どうしたらいいんでしょうか?

この年まで適当に誤魔化してこれたのが、唯一若さのお陰だと今更気付いたのです。
人生に絶望しています。
30歳過ぎの公務員の転職はかなり厳しいと思います。

ぐちゃぐちゃな質問になってしまいましたが、何かお言葉を頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

嵐がすぎるのを待つ

こんにちは、初めまして。

「飲み会でしか人を評価しないと堂々と言い放」つ上司とのこと。
確かに理不尽です。あなたの仰るように、本来、仕事で評価されるのが当然です。

しかし、公務員さんであるならば、定期的な異動があると思います。
「職場に来てしまいました」ということは、あなたも異動によって今の部におられるのでしょう。

今の部、上司では評価されないかもしれません。
しかし、時と状況が変われば、あなたを評価してくれる機会がかならず来るはずです。

そんな理不尽な人の為に、「絶望」も「転職」も必要ありません。

ただ、世渡り的に表面上、少々の無理をしつつも、荒天がすぎるのを待ちつつ、晴天を期するのが宜しいと思います。

どうぞ、元気を出されて、今まで通り職務をお務めされて下さい。
応援しています

{{count}}
有り難し
おきもち

浄土真宗本願寺派報恩寺住職(兵庫県三木市) 本願寺派布教使 元本願寺布教研究専従職員 元龍谷大学講師 元篤志面接委員(法務省管轄) 真宗学修士、心理学学士 Fmみっきい(地元ラジオ局)出演中 趣味:サックス 2019年末頃から回答しています
応談できる時間帯は、その日によって違いますのでお確かめ下さい。 月曜日〜金曜日(祝日除く)13時〜21時 土曜、日曜、祝日 18時〜21時 お盆(8月1日〜15日)、お彼岸は対応できません。

それは大変ですね。辛いですね。

せっかくの公務員のキャリアを
無駄にすることはありません。
いくらお役所でも
そんな上司ばかりではないでしょうから
次の人事異動までだと辛抱しませんか?

私も下戸で
酒飲みばかりの懇親会は面白くありませんが
そこは人間関係と割り切ってニコニコして座っています。

{{count}}
有り難し
おきもち

 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生まれ。山形大学理学部卒業後、証券会社で勤務。30歳で脱サラし、親戚筋の超覚寺に入寺、45歳で住職継職。  遺族の分かち合いやお悩み相談などグリーフサポート活動を続け、お寺の掲示板による法語伝道にも尽力している。カープ坊主の会会員。
こちらに法事が入っていなければ、ご希望の日時に相談させていただきます。 想いを吐き出しても、あなたの環境は変わりませんが、あなたの気持ちは変わっていきます。 どうぞ安心してお話しください。

みんなで働きやすい職場環境を創りましょう

 イイタミさん、おはようございます。ご相談を拝見し、私自身もびっくりするような上司の発言で、イイタミさんが辟易するのがよくわかります。

 「十人十色」という言葉が示すように、本来、一人ひとりの生き方や考え方は様々で、その人が抱えている世界観や文化も一人ひとり違います。そのままをお互いが尊重できたら一番良いのですが、いのちや健康が脅かされることであれば、分かってもらう工夫を重ねたいですね。そこで、私が考え得る2つのご提案です。
1 イイタミさんだけでなく、今後の飲み会でお酒の強要をやめてもらうように、部内の皆でまとまって上司に進言をすること。
2 部内の仕事の成果を可視化すること。

 現在は、アルコールハラスメントという言葉の定義があるように、教育現場や職場などで飲酒の強要をすることは、法律で禁止されています。そして、アルコールパッチテストの普及なども手伝って、日本人の約四割の人がアルコールに弱い体質だということもわかってきました。法的根拠もあわせて、部内の意思統一ができれば上司への進言はしやすくなるでしょう。

 そして、イイタミさんの上司は「人間の能力をお酒の付き合い方や飲み会のセッティングではかろう」とするタイプのようですが、部内全体で、日常業務の成果の可視化をお勧めします。お互いのいのちと健康を守りながら、部内の仕事の処理能力があがり、コミュニケーションも向上すれば、上司としてこれほど嬉しいことはないと思いますが、いかがでしょうか。日常業務も、そして今後入ってくる後輩のためにも、働きやすい環境に変わっていくと思います。コロナ禍での転職はかなり難しいとも思っています。一人で抱え込まず、今の職場が働きやすくなるよう部内の人たちと話を進めてみてください。

ハスノハに相談を寄せて頂き、有り難うございました。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。実家の西福寺で中高生を主体とする「るんびに太鼓」に所属、演奏・指導経験を通して、「人は、支えられてこそたくましく生きてゆける」と体感。青少年よみがえりの場「短期るんびに苑」にも関わる。   平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。ご法話や講演などをご希望の方は、遠慮無くお声かけください。  グリーフケアアドバイザー1級 発達障害コミュニ ケーション初級指導者 つどい・さんあい運営委員
ご相談時間はご希望をいくつかお知らせくださいね。 ◆「絵本のお坊さん」として、絵本を通じて人生を見つめ直す活動を行っています。◆死別、離婚、退職、不安など、様々な喪失を抱える方のお話に寄り添い、仏道の教えを分かち合いながら心を癒すお手伝いをしています。◆資格:グリーフケアアドバイザー1級、発達障害コミュニケーション初級指導者。

たぶん冗談でしょう

その部長さんは、たぶん冗談のつもりで言っているのだと思います。
本気で受けとめる必要はありません。

{{count}}
有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ