今の私の本心 これから先
私の気持ちがもたない時、不思議とこの、サイトに相談出来る状態になっていて、ありがとうございます。今は、寝るのに睡眠薬か、鎮静剤を飲まないと寝れなくなり、飲んでも必ず何回も目が覚め、中々寝れない。1日何回も息子の事を思い、未だに後悔ばかり。何で、何でばかり。…少し体も、心も疲れて、しんどくなってきました。毎日必ず思うのは、早く死にたい。そればかり。すみません。怒られるのは、わかっていますが、やはり誰にも言えない私の本当の気持ち。死にたくて、死にたくて、仕方がないです。時々、どうやったら他の人に迷惑かけずに、とか、どうやって死ぬか、とか、考えますが、やはり自殺は必ず迷惑かけるから、それなら、早く病死、事故、凄く自分勝手な考えばかり、してしまいます。グルグル同じ考えしかできず。生きる事の先が全く見えず、ずっと同じ場所から、動こうという考えも出来ず、本当にしんどいです。この世には私よりも生きたいと思っている方々が居るのに私は死ぬことばかり。代わりたい。本当に出来るなら、亡くなった息子と代わってやりたい。まだまだ沢山やりたいことあっただろうに。…すみません。こちらにしか、言えないから。誰にも言えない。もう言わない。そう、決めたから。すみません。自分勝手な内容で。
長男次男旦那の四人家族。けど今年5月2日に長男が自死しました。自分の悩みを全く言わないまま。2日後にはこちらに帰って来る予定でした。通夜葬式、49日とあっという間に過ぎましたが、未だに死んだ事を信じられず、突然帰って来るのを待っている自分が居ます。けど、時々猛烈に生きている間に色々してやれなかった後悔が出てきて死にたくなります。次男がまだ居るから取り敢えず社会人になり、一人立ち出来たら、長男の後を追う気持ちでおります。毎夜長男に対して後悔しかありません。未だに夢でもいいのに会いにも来てくれません。誰にもこの気持ちを言えません
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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何度でも嘆いて構わない。仏様が丸ごと聞き入れてくださる。
いいのですよ。話しましょう。
毎日毎日、息子さんのことを考えているのですね。
会いたいですよね。
今すぐそばに行ってやりたい。
一人で心細くしていないか、心配になりますよね。どうしているの。今からでも助けてあげたい。ごめんねって。
いろいろ思うのですよね。
今も大切な子だから。
忘れたことなんてない。
こうして生きている自分が、堪らないのでしょ。なぜ、私だけが生きているんだって。
残されていく方も、、、辛いですね。
仏様の前で、泣かせてもらいましょう。
彼のことは任せよ。心配いらないと。
仏様が、必ずおっしゃってくださいます。
あなたのそばにも、みんながいますからね。
あなたの手を離さないわ。
ここでなら、何度でも、嘆いて構わない。
仏様が、丸ごと聞き入れてくださいますからね。
今のお気持ちを少しずつ手放していかれますように…
息子様は既に浄土に往き、仏様とお生まれです。
あなたもその命終えたなら、浄土に迎え取られて仏様のお仲間に加えて頂けます。それも仏様(阿弥陀仏と申します)のおはたらきです。
しかしながら、じゃあ急いで浄土に行かなくては…と焦る必要は無いのです。
なぜなら、息子様はあなたのことを心配して仏様として、あなたの元に帰ってきて下さっているからです。
南無阿弥陀仏とお念仏申して下さい。そのお念仏が『声の仏様』…今の息子様が仏様と成られた証拠と頂くのです。
ある意味、常識から申せば、「ものすごい理屈」です。ですから信じられないとおっしゃるお気持ちをお察し致します。
ただ、仏様の御諭しを、おはたらきを頂かないのであれば、息子様が仏に成られたことを受け取れず、又苦悩が深まるばかりではないでしょうか。
信じなくても良い、わからなくても良い…ただあなたの苦悩を私に任せておくれ、どうか苦悩を手放しておくれ…が仏様の御心です。
そうしたならば、心穏やかになるのです。
あなたのお悲しみはこの上なく深く、私などには何も出来ません。
そんなあなたを支え導くことが出来るのは、あなたをすくえるのは唯 仏様のみ。
そのことを頂くのが仏教です。
どうか、焦らず慌てず抱え込まず、今のお気持ちを大事にしながら、しかし、どうかそのお気持ち(執らわれの心)から少しずつ離れていかれますように…と念じ上げます。
あなたに息子様は仏様として寄り添い、あなたのことを案じ続けて下さっています…。
質問者からのお礼
中田様、小林様、ありがとうございます。こちらにしか、聞いてもらえずいつも自問自答して納得するしかなく…。私の考えを怒られる覚悟でいつも、書かせて頂いて自分勝手な内容にもかかわらず皆様真剣に心からの有難いお言葉をかけてくださり、心から感謝しております。私の死にたい気持ちが、息子を悲しませて居る事はわかっているのです。望んではいない事も。けど、なら、何故息子は死ななければいけなかったのか?何故、何故残された家族が、どれだけ辛いかわかっていたのに。何で、何で。…その繰り返しばかりです。私が気付いてやれなかったから。そこに、たどり着きます。私が、もっと…早く…。気付いてやれたら。後悔ばかりです。死ぬことは辛くない。息子の事を思いながら生きるのは、やはり、辛いですね。…心からの有難いお言葉しっかり心に刻ませて頂きます。本当にありがとうございます。