ここ最近の病気の事で悩んでいます
高校3年の夏に肺気胸になりました。
肺気胸というのは肺に穴が空いてしまうものです。
それは、入院し自然に治りました。
しかし、1月にまたなり2回目だったので
そのときは胸腔ドレナージを行い手術しました。
胸腔ドレナージはいたくてたまりません。
また、もう一回なるのではないかと怖くてたまりません。
どうしたらよいでしょうか。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
四苦八苦を覚悟して!
人も此の地球上の生き物は皆平等に命の期限を頂いて生まれて来ます。
人は生まれたら苦しみの世界へと投げ出され四苦八苦の苦しみ迷いを背負います。
その中の四苦は生、老、病、死の四つの苦は決して逃げる事の出来ない苦なのです。
貴方は今病気で不安で仕方なく悩み苦しむ事からどうしたら楽になるのかと思い悩んでおられますが、悩めば悩むほど逃げる事は出来ません。ここまで来たら覚悟をする事が不安感を取り除ける方法です。
私は毎年正月には今年の遺影を作り常に覚悟を持って臨める様準備万端で生きる事が平常心で生きられる方法で覚悟の私の生き方です。
まだお若いから分かりずらいかと思いますが生き方の色んな書物を読まれてみてはと思います。
今、自分で出来ることを・・・。
Daikiさんの年代で病気にかかると、自分自身の経験値も少なく、同世代での体験もほとんど耳にしませんから、「まさか!」という感情が沸いて、不安が強く感じられるようです。その不安は、年齢が若いほど強いと言われます。痛みと共に、将来の不安など様々な感情がぐるぐる渦巻いているのではないかと思います。一気に将来を悲観的に考えてしまうことがあるかもしれませんが、この時にこそ、次の言葉を思い出してください。
「今、自分に出来ることは何だろう。」
Daikiさんは、自分に何が出来ると思いますか。今は何も考えられませんか?
では、今日は何もせずにすぐ睡眠に入りましょう。人間は、考えることが出来るので素晴らしいのですが、反面、出来ないことばかりを考えすぎて自分を縛ってしまうということもあります。特に夜遅い時間に深い物事を考えすぎると、よいアイデアが浮かびにくく物事を悲観的にとらえやすくなるという場合もあります。明日の朝、太陽をしっかり浴びてもう一度思い出してください。
「今、自分に出来ることは何だろう。」
どんなささやかなことでもいいのです。自分で実践できることを紙に書き出し、一つ一つをやり遂げてください。そして、そのメモの中にもう一つ書き加えてください。
「自分の疑問を医師・看護師に必ずたずねる。」
そうすれば、肺気胸の原因は何か、どのようなことで再発するのか。自分で気をつけることは何か、などが理解できるでしょう。同時に、Daikiさんの不安な気持ちも聞いてもらえて、心が幾分軽くなるでしょう。また、可能な範囲で身体を動かすことも続けてみてください。身体の健康は、心の健康にも影響を与えますから。どうぞ、慌てず焦らず、一歩ずつ歩み続けてください。
このハスノハへ勇気を持ってお声かけを頂き、有り難うございました。Daikiさんのこれからを、ハスノハが応援しています。ご縁に感謝!!合掌
質問者からのお礼
不安は消えるかわかりませんが
頑張りたいと思います。
ありがとうございました。