仏教に救われた。
1ヶ月ほど前から仏教の動画などを見ていて「貪瞋痴」というものは自分に起きているとはっきりわかりました。
そして仏教に書いてあるということはおれだけじゃない。「貪瞋痴」は人間に起こることなんだと思いました。
そう知ってから自分に貪瞋痴が起きても「俺の中に内在されている貪瞋痴が発生しただけ、誰かを恨んだり憎んだりする必要はない」冷静でいられる自分がでてきました。
他者が貪瞋痴を起こしていることも「今、あの人は貪瞋痴を起こしてる、近づかないておこう
」など冷静でいられます。
以前は怒ったり恨んだりにされるのは自分のせいだと思い罪悪感を感じたり、相手を恨んだりしてきました。
しかし貪瞋痴を知ってからというものそういうことは人間にプログラミングされた心の働きなのですね。
ざっくり言うと貪欲が妨げられると瞋恚が生まれ愚痴が生まれる。
これが人間に起きていることなのですね?
そう思うようになってから世界が変わりました!
仏教に感謝です!
読んでいただいてありがとうございました!
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それは良かった
素晴らしい気づきですね。
人間に起きている問題は実はすべて人に与えられたよう出来て自分自身の中で起きているのです。
私もそれに気づいた時に、「それなら自分で何とか出来る」と感じ楽になった覚えがあります。
人を変えることはできない。でも自分なら変えることができる。そう思い自分自身と向き合うきっかけができました。
更に修行を重ね、自分自身のありよう、真理に目を向けていくと更に迷わないようになります。
仏教のすばらしさ、お釈迦さまが見つけた道は実は私たちと同じ道。特別なことでもなく、真理に気づいたというだけです。
そうですね
拝読させて頂きました。
そうですね、自分にも周りの人達誰しもがそのなのかと思います。
それはある意味そのようなメカニズムのようなものもあるでしょうね。そう考えるととても面白いことかと思います。
ぜひこれからも様々な見方をなさってみて下さいね。
共に研鑽し精進して参りましょうね。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様
ありがとうございます!
邦元様
ありがとうございます!