二回のご回答も何にもならず･･･
回答 5
有り難し 318自分の考え方や生き方をそうしろと言われたからと言って、なかなか変えられるものではありません。
お答えを聞いて、じゃあやってみようと思ってそれを実行しても自分には何の実りにもなりませんでした。
私の家の近くに、ちょうど念仏を唱えて下さるお坊様がいたので、お話を聞きに行きました。
11時に予約をとって行ったのですが、お話されていることがどう聴いてもご自身がやってきたこと、やっていることの話ばかりで、こちらの話を聞いていただけませんでした。何のためにここまで来たのかよくわからなくなりました。
自分はこれだけのことを知っている、これだけのことを今やっていること、私も昔はこんな人間だったと、苦労話、説法とはなんだろうと、何だったのだろうと考えさせられましたが、答えは出ませんでした。ちなみに15時に解放されました。
結局は誰かに救いを求めても誰も助けてはくれないということ、死にたいと思う心は変えられないということはよくわかりました。
死にたいと思ったらその場で刃物で心臓を突き刺す勇気をください。
走行中の車から飛び降りようとしたことも何度もあります。
私はもう人間ではないんでしょうか･･･
死しか考えられない。、早く死にたいです。
お坊さんからの回答 5件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
死に逃げてはいけません。
真言宗の悟東です。
六道輪廻という言葉をご存知でしょうか？
命はこの世に生まれて死んでおしまいではありません。
生まれ変わり死に変わりしてぐるぐると巡っています。
そこの苦しみの循環から抜け出すために仏教があるとも言えるのです。
あなたは、今の状況が苦しいから死にたいと思われておられるようですが、
死んだら開放される訳ではありません。
ご自分で亡くなったとしたら、ご家族の心にズタズタと大きすぎる傷を残し、その上でさらに、ご家族や友人、親族の方の厚いご供養に頼って楽に成るのを待つことになるのですよ。
ご親族が供養をして下さらなかったら、生きている時より遥かに辛い状況になるかもしれないとは思った事がないのでしょうか？
さらに強い無力感に苛まされるかもしれませんよ。
今なら、自分で自分の道を選んで進んで改善して行く事が自分で出来るのです。
死を選ぶのも自分の人生の選択だといえますが、決してお勧め出来る道ではありませんよ。
生きる事は大変辛い事であると思います。
この世で生きるだけで大変な修行なのだと私は思っています。
たとえ何をしなくとも、生きているだけで修行なのです。
人間はその辛さの中から自分の中の素晴らしい価値に気づいて行くのです。
とてつもなく素晴らしいものを皆持っているのです。
そこを見ようとしたら、人生が変わって行きます。
どうしたら、見ようとする事が出来て来るのか…
それは、日常の生活の何気ない行為のひとつひとつを
とても大事に紡ぐように心をこめて丁寧に行なうことです。
普段何も考えず、おざなりに行なっている行為のひとつひとつ…
食事、睡眠、入浴、顔を洗う事も、着替える事も、道を歩く事も…
自分で意識して大事に大事に行なって下さい。
一週間やそこらでは変わりません。
数年をかけて地味に続けなければなりませんが、見えて来るものが必ずあると思います。
あなたの心の奥にある崇高な部分です。
それを見つけないでご自分で亡くなるのは大変勿体ないです。
どうぞ生きてください。
もう1度、お坊さんにチャンスをくださいませんか？
私も所属している会を紹介させてください。
①この会は、
手紙のやり取りでお悩みの相談を受けています。
http://www.bouzsanga.org/letters.html
②こちらは電話で受けています。
http://www.soudannet-kaze.jp
どうぞ、
そのお気持ちを吐露してください。
対機説法、応病与薬
五月一日様、ご質問拝見いたしました(過去も含めて)。
あなたが自らを変えたい、生きる希望がどこかにあるのではないかと思いわざわざお寺をお尋ねになられた、それは大変素晴らしいことです。
対機説法、悩みは人それぞれです。生まれてきた時代も育ってきた環境も、性格も気質も、まったく同じ人間はいません。その人の悩みを聞き、教えを説くことが大切です。
応病与薬、お医者様が病に応じて薬を出すことをいいます。風邪のひとに湿布薬を処方しても何もなりません。
病院に行っても１度だけ行って薬を処方されて治る方もいれば何度も何度も通院して、挙句には入院してやっと治る方もいらっしゃいます。
仏教にはいろいろな宗派があります。天台宗・真言宗・曹洞宗・黄檗宗・浄土宗・浄土真宗etc
あなたが１度でもお寺に足を運んでくれたことが私はとても嬉しかった。
きっとどこかに、どこかの宗派に、あなたの人生に光明を与えてくれる場所があります。たくさんたくさん足を運んでください。
絶対無駄にはなりません。
死にたいと思ったらその場で刃物で心臓を突き刺す勇気？
そんなものは与えませんよ。お坊さんは生きる智慧を与え、尊厳を大切にします。
あなたの生命の尊厳をないがしろにすることを言う人、宗教があればそれはニセ者です。
もし可能であれば
もし可能であればお話をうかがいたい思います。今の思いをじっくりと聞かせて頂きそのうえで私なりですが述べさせていただきたいと思います。私のお寺は栃木県佐野市堀米町１１０２にある一向寺というお寺です。私は住職を務めております東 好章と申します。もし宜しければお寺にご連絡頂きますようお願い申し上げます。（電話番号０２８３－２２－４６６４）です。
何度でも質問してください(追記)
あなたも既に知っているように、この世の全ては諸行無常です。
全て移り変わっているのです。
それは、あなた自身も同じです。
あなたは変わることができる、という事です。
あなたが生まれ持った病は、短い人生の中では変わらないかもしれません。
しかし、死にたいという思いは、変えることができると思います。
本読んでみましたか？
書いてある事は分かりやすいのですが、自分が実行するのは難しいですよね。
でも、実行する努力を私達と一緒に続けましょう。
努力することが、生きることです。
努力しないことは、死んでいることです。
一緒に生きましょう。
あなたのプロフィールの病は、あなたの性格に因るものではなくて、生まれ持った病なのですね。
将来の生活費については手帳や病院の診断書があれば生活保護も貰えるのではないでしょうか。
貰えるものはちゃんと貰ってください。
権利ですからね。
周りの人と自分を比べなくていいです。
あなたにはあなたの道があるのです。
先ほどネットでその病について調べていたら、同じ病にありながら頑張って仕事している人のブログを見ました。
参考に載せておきますね。
http://nonono7.blog12.fc2.com/blog-entry-414.html
やはり、相当苦労しています。
でも、前向きですね。
あなたも、仕事しないとダメ、なんて思って自分で自分をいじめないようにしてください。
自分に優しくしてあげてください。
頼れるのが自分だけなら、せめて、自分だけは自分を認めてあげて、自分を許してあげてください。
定期的に質問していいですからね。
どんな質問でも遠慮なくどうぞ。
追記
何か人生の目標が見えましたね。
仕事がしたいのですね。
仕事を生きる理由にしたいのですね。
あなたは文章力はあるので頭はいいのですが、病によるコミュニケーション障害がネックになるかもしれません。
ハローワークや障害者の相談窓口などで仕事を探す際、あなたの病を理解してくれる職場を探した方がいいでしょう。
臨機応変能力が必要では無く、決まった作業を淡々とする仕事がいいと思います。
病に理解のある職場が見つかるといいですね。
また何かあったら質問してくださいね。
あなたが死んだら私は悲しみます。
質問者からのお礼
たくさんの方々にお返事いただいたこと、たいへん嬉しく思います。
私なんぞの為に、貴重なお時間を取らせてしまったこと心苦しくもあり、有り難くもあります。
一回失敗すると、もうダメなんだと思いこんでしまう正確で、今回、お寺に赴いた時も何か変われるかもしれないと思い立ち、出向いたのですが、結果は･･･
私が自殺したいと思うのは病気のせいかもしれません。
鬱が悪化すると、考えていること全てがネガティブになってしまい、死にたいと思うことも多くなります。
また、死にたいということもあるだろうと思います。
もしかしたら、実行に移すこともあるかもしれません。
それでも、生きていることこそが修行なのだと思い出せれば、まだ、生きていけるかも知れません。。
お坊様がありがとうございましたm(_ _)m
私は、死ぬことでこの世から逃げ出したいたのかも知れません。
わたしが死んでも悲しむ家族はいません。私がいなくなってせいせいする、喜ぶ人しか、血縁者にはいません。供養をしてもらおうとも思っていません。されるとも思っていません。死んだ先のことを考えたこともあません。死んで、生きていた時よりも辛いめに合うのだと言われても、私には同しようもありません。私が今かかえている苦しみをわかってくれる人は誰も居ません。死にたいと思って、実行してもなんであんたは迷惑になるようなことばっかりするの。と、生きていたことを喜ばれるといことはなく、他者、周りの世間体を気にする発言しか聞いたことはありません。私が生きていても、死んでいても、迷惑にならない方法ならきっと死んでもいいのでしょう。失踪しようかと今は考えています。
私が最後にたどり着いたとのは、仕事をする、仕事をやりたいんです。
それが私が生きていてもいい理由になるんです。甘やかすのはもう、十分すぎるぐらいやってきました。今は働きたいんです。それしか考えられません。
無謀なことなのはわかっています。
でも、働きたいんです。
それしか、存在理由がないんです。
