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私だけ祖母の法事に呼ばれませんでした

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30代独身女性です。
1月に母方の祖母が亡くなりました。その満中陰の法事を私だけ呼ばれませんでした。
具体的には、親が日程を伝えておらず知りませんでした。後になって父に電話すると、とっくに終わったと言われました。
葬儀の際も実はお通夜も参列出来ませんでした。
実家にある私の喪服を、私が持って帰って着ていくと伝えたら、両親からぐちゃぐちゃになったらあかんからこっちで持っていくと言われたので親に任せました。
お通夜の当日、タクシーで向かいながら母に喪服の確認をしたら私が持って帰ったと言われ、その件で口論になり、服を探しに自分の家に帰ったため、お通夜に参列出来ませんでした。後になり、両親は私の喪服を会場に持ってきていた事が分かりました。
私は孫で初孫でした。孫は私と妹の他にはおらず、祖母には可愛がってもらったのに何もできず、せめて最後くらいはと思っていましたが、このような事が続くため、縁が薄いのかなと思っております。
そして、家族と噛み合わず、揉めることが多いので祖母に対しても申し訳無いです。
これ以外にも実家の家族とは色々あり、家族で自分だけのけ者にされているのかなと祖母の件で強く感じております。
これまでも苦労して育ててくれた両親を大切にしないとと思い、一人暮らししてからも何度も絶縁しようかと葛藤することもありました。そんな気持ちを乗り越え、親のためにせめてもの恩返しをあれこれしてきましたが、今はしばらく疎遠にしたいと思っています。
そして、このような気持ちになるというのは、両親の為にしてきたことは結局自己満足だったのかなと悩み、混乱しています。
私は元々家族、親戚と縁が薄いのでしょうか。
精神的に弱ってるので厳しいご回答をされる方はご遠慮下さい。

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自信を持ちましょう

みな 様

お疲れ様です。
「親子とか兄弟とか、揉めると長引くしこじれるし、ひとつのボタンの掛け違いのような些細なことから話が広がって、こじれたまま。」という事例がよくあります。
でも、親子となど、家族の縁は薄いとか濃いとかではなく
それなりに続いていくものだと思った方が良いでしょう。

「それなり」というのは、成るようになると開きなおるということです。
つまり「両親の為にしてきたことは結局自己満足だ」でいいのだ。
ということです。
あなたは、自分で恩返ししようとして、頑張ってやっているのですから
誇りに思ってください。それでいいのです。
ご両親がどう受け止めるのかは、ご両親しだいです。
感謝を伝えても、返ってくるかどうかは気にせず、こだわらずに、自分が納得できることをすればいいのです。そのことで自分を褒めてもいいのです。
自信を持ちましょう。

そして、ご祖母様の事、ご冥福をお祈り申し上げます。
成仏を願って祈りを捧げることは、いつでもどこでも出来ます。
両親と同席でなくても、あなたの心でしてください。
ご祖母様には必ず届きますから。
あなたが捧げる祈りが、ご祖母様から回り向かって、ご両親にも届くでしょう。
必ずその時がきます。
私はそう信じています。

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個別相談可能
お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリング、コーチングなどで活動しています。 メールでの相談も受け付けています。hasunohaの回答後のフォローアップはメールで致しておりますので、メールでお問い合わせください。また面接でのカウンセリングセラピーをご希望の方もメールで連絡をお願いします。 amrita.offcourse@docomo.ne.jp へどうぞ。
昼間は、ほとんど法務に出ておりますので、夜の応対になります。 できれば、事前にメールで相談内容を教えていただければ、スムーズなセッションになるように思います。 プライバシー、相談内容の守秘義務は遵守いたします。

大丈夫。そんなことないですよ。

ばあちゃんへの想いが薄くないことは文面からわかりますよ。

両親よりもおばあちゃんとの縁を大事にしましょう。

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おきもち

僧侶として長い時間を過ごしてきましたが、 四十年以上経った今でも、言葉や文字にできない思いはあります。 どんなに経験を重ねても、 世の中で起きる出来事や、自分の中に生まれる感情のすべてを きれいに整理して表現できるものではないと思っています。 だから、うまく書けなくても安心してください。 ここでは、無理に言葉を整えることよりも、 いったん息を整えて、静かに耳を澄ますことを大切にしています。 まとまりのない文章でも、途中で止まってしまっても構いません。 言葉になる前の思いが、そのまま置かれてもいい場所でありたいと考えています。
特別な準備や、上手に話すことは必要ありません。 このオンライン相談の時間は、あなたのために差し出された時間です。 話すことだけが人生の目的ではありません。 言葉が浮かばないときは、 ただ呼吸に耳を澄ませる時間として過ごしていただいても構いません。 日常の中で受けている外からの抑圧やストレスから、 ひととき身を離れるための「避難の時間」として この場を使っていただくこともできます。 僧侶である私は、何かを答える人というより、 あなたがこの時間を安心して過ごせるよう、 静かに同席する存在でありたいと考えています。 話がまとまらなくても、途中で止まっても大丈夫です。 この時間が、あなたのペースを取り戻すきっかけになれば幸いです。 なんまんだぶつ。

質問者からのお礼

泰庵様 釋孝修様 
ご回答ありがとうございます。
気持ちの整理がつきませんが、祖父母の供養はこれからもしていこうと思います。
家族のことは、そんな親だから仕方ないと自分の中で何度も諦めてきたこともあります。
今回もそうなのだろうと言い聞かせたくても、今は納得出来ないのでしばらく距離を置こうと思います。
また気持ちが変わるかもしれないし、このままかもしれませんが、しばらくは自分自身を大切にし、時間の流れに任せてみようと思います。
心が安らぐご回答、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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