会社の偉い人に「くさい」と言われる
回答 3
有り難し 2320歳女、会社員2年目です。
男性が8割の職場でパソコンを使った仕事をしています。
最近、働いているフロアの一番偉い人（60代男、仕事上での関わりはほとんどない）に時々私の体の臭いを指摘されます。
一番最初は夏に「おじさんみたいな臭いがする」と言われました。
他の人には一度も言われたことありません。
私は汗っかきなのでもしかしてその所為かなと思い、「気をつけます。」と答え、それから会社の制服の洗濯に気を遣うのはもちろん、出社前にその服の上から消臭剤をかけたり、頭の臭いかもしれないと思ってヘアケアを念入りにしたり、柔軟剤の臭いのような香水を少しだけ付けてみたり、思いつく限りの対策を全て行いました。
しかし今日、また言われ、「これで洗濯するといいよ」と言い柔軟剤を私のデスクに置いていきました。
会社で周りの人がたくさん見ているところで、この年齢でそのような事には特に気を遣ってきたので、恥ずかしかったしとてもショックでした。
服の臭いも全部嗅ぎました。そのような加齢臭は全然感じなかったし家族にも言われませんでした。それでも言われました。
会社で思わず泣きそうになりました。
その方は大手企業出身で、最近来ていきなり部署のトップになったそうです。
今日同期の同じ部署の子に、「あなたは太ってるから食生活は…」みたいに話しているのも聞いたので、もしかしたら感覚が独特な人なのかなと思い、あまり気にしないようにしていたのですが、最近すれ違う人に臭いって思われていないかとか、お風呂で執拗に体を洗ったり、すごく気にするようになってしまって、このままだとおかしくなってしまいそうです。
もう出来る限りのことは全てやりました。
部署には男ばかりで相談出来る人はいないし、これでもしハラスメント等が認められても誰が言ったかがすぐ分かるし、どうすればいいか分かりません。
またこういった嫌がらせの種類が存在するのでしょうか。
どうか教えて頂きますと幸いです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
女性の相談員に、相談しましょう
拝読させて頂きました。
あなたが職場の偉い人からその様なことを言われて大変ショックを受けておられるのですね、その後もあらゆる方法で対策なさったにも関わらず再度言われてどうすればいいのかわからないのですね。詳細なあなたやその人のことや職場のことはわからないですけど、あなたが本当にショックで辛い思いをなさっておられることはとっても伝わって参ります。あなたのそのお気持ちを心よりお察しします。
具体的にその人がどんな感覚でどんな観点からあなたにおっしゃっておられるのか皆目わからないです。何故そんな風に感じて言葉にしておられるのかなかなか理解できないですね。
あなたの中でお悩みなさるよりもしっかりと会社の人事部や管理部門の方に相談しましょう、そして相談対応なさって下さる方々には必ず女性を入れてもらいましょう。これは絶対に入れてもらいましょう。同性としてあなたのお話しを聞いて下さり理解して下さる方々にしっかりと聞いて頂けなければ全く意味ありません。おそらく半分も伝わらないでしょう。速やかにご相談なさって頂き社内にて確認して頂きましょう。その女性の相談対応なさって頂く方々にもあなたのことを確認して頂きましょう。
それからしっかりと対応なさっていけばいいのです。
わからないですけれども、おそらく以外な結果が出てくるのではないかと思います。
あなたや皆さんが安心してお仕事にお向き合いなさり充実して毎日お勤めなさって頂ける様に心よりお祈りさせて頂きます。至心合掌
結局、独りですから
ユミィさん、匂い体臭気になりますよね。でも、私なんかは若い女性から臭いといわれたことありますよ。消臭剤撒かれたことありますよ
男性も女性も体臭より人見て言ってくる傾向ありますね。ご自愛下さい。
私の見解は、
①空気清浄機の前を通る。空気清浄機が反応したらヤバいかなぁ。逆に上司が反応したら面白い。
②花粉、ハウスダスト、ウィルス対策にエアドッグを購入する。エアドッグは花粉やホコリに強いし、何より部屋が無臭になります。会社に上司に「花粉症、ウィルス対策にどうですか？永平寺でも使ってますよ。」と経費購入をお願い致しましょう。
③話を傾聴する。要は相手にしない。
「君、身体が匂うよ」と言われたら、「お気遣いありがとうございます。了解しました。仕事がありますので失礼します。」以上だけ言って仕事に戻る。無視でなく、回答を決めておく。タンパクな返事がグサッと来ます。
職場は仕事をする場です。人間関係を築く場ではありません。仲良くても嫌いでも仕事に持ち込まない。仕事して給料貰えばOKです。自分の生活のために仕事をしているとお忘れなく。と自分にも言い聞かせながら。
私からは以上です。
臭いには好き嫌いもある
臭いには、人それぞれに好き嫌いもあると思います。
だから、たまたま上司にとって気になる臭いであった可能性もあるでしょうね。
私も若い頃、会社の先輩からスーツの臭いを指摘されたことがあります。(雨で濡れた翌日も同じスーツを着ていました。)
衣服は空間の臭いも吸着しますから、自宅や更衣室のロッカーの臭いが着いている場合もあります。
臭い対策の1つとして、アイロンも有効です。
臭い成分の多くは、アイロンの熱で蒸発するからです。
部屋干ししかできない場合は日光の熱を利用できないので、アイロンを試してみましょう。
さて、仏教では、嫌いなものと出会う苦しみは誰にでもあると説かれます。
その上司は、その人にとって嫌いな臭いに出会って、その苦しみにもがいているのかもしれません。
また、社員の臭いでお客様に悪印象を与えてはいけないという恐れから、勇気を出してあなたに指摘している可能性もあります。
だから、上司への怒りや憎しみは抱かないようにし、こんな上司にも可愛いとこがあるじゃないかという慈しみの目線を大切になさってください。
なぜなら、慈悲は、怒りのストレスからあなたを守ってくれるからです。
同じように、自分への慈しみも意識し、どうせできることしかできないんだから、できることをできる範囲でやればOKだと、自分を許してあげましょう。
なお、病気で体臭が出る場合もあります。
健康診断も毎年受けましょう。
質問者からのお礼
Azuma様、大鐵様、ありがとうございました。
このように文章にすることで自分の散らかった気持ちを整えることができました。
Azuma様
会社の方に相談することも考えています。
お仕事自体は大好きなのでここで負ける訳にはいかないと思っています。
なんでも話しやすいというか、相談にのってくださる方が会社側にいらっしゃるのでその方を頼ってみようと思います。
大鐵様
①の回答、クスッと笑ってしまいました。
面白い案でぜひ空気清浄機が欲しくなりました。
大鐵様が③で書かれたとおり、「気にしない！」というのが大事なのかなとも思います。
今もあらゆる所のにおいを嗅いでみていますが本当に臭いの心当たりがありません。
自分で努力し続けても治らないならそれはもう体質だと思ってあまり気にしないようにしたいと思います。
お二方お忙しい中ご回答頂きありがとうございました。
