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極楽浄土に行くにはどうすればいいですか

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極楽浄土はあるのですか?
どんなに人に嫌われてる人でも行ける世界なのですか?
私は、過去に罪(万引き)を二回も犯しました。それから心を入れ替えて頑張って正しいことをしてます。でも、たまに母に過去のことを言われるので仕方ない事はわかってますが、ズキズキはします。
周りの方にそのことを話すとみんな同じように言います。「もう終わったことだから」。

2024年5月26日 20:18

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

安心なさって下さい

拝読させて頂きました。
あなたは過去にあやまちを犯してしまったことをとても悔やんでおられて正しく生きようとなさっているのですね。そんな中でもお母様から過去のことを言われてとても辛いお気持ちになっているのですね。詳細なあなたや皆さんのことはわからないですけれども、あなたの辛いお気持ちを心よりお察しします。
あなたは過去のあやまちを改めて正しく生きようととても努力なさっておられるのかと思います。そんなあなたのことを仏様も神様もあなたのご先祖様もいつも、優しくお見守りなさっていて下さいます。
あなたが善き生き方をなさっていかれます様にいつも見守りお導きなさっていて下さいます。どうか安心なさって下さいね。
そしてあなたも必ず仏様が極楽浄土へお導きなさって下さいます。仏様に心から手を合わせて、南無阿弥陀仏なむあみだぶつとおとなえなさり、どうか仏様私を極楽浄土へお導きなさって下さいとお願いすれば必ずお導き下さいます。
あなたが天寿を全うなさる時には必ず仏様がお導き下さり、先にいかれた親しい方々やご先祖様があなたを優しくお迎えなさって下さいます。そして一切の迷いや苦しみから救われて円満にご成仏なさいます。どうか安心して下さいね。
あなたがこれからも善き考えや言葉や行いを心がけ健やかに生き抜いていかれます様に、皆さんと幸せに生きていかれます様に、そして天寿全うなさる時には必ず仏様に極楽浄土にお導き頂きます様に切に祈っております。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ

2024年5月27日 2:23
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おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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まずは身の程を信じ

 こんばんは。私は、極楽はあると思っています。極楽を作った仏様は、「どんな人であっても、むしろ自分の身の程を知っている人から先に、南無阿弥陀仏と称えれば迎え入れます」と誓いを立てて、自ら途方もない修行をされ、ついに仏様になりました。
 ここで言う「身の程を知る」とは、自分が縁によっては、つまり環境や状況によっては弱いところも出てしまい、人に迷惑もかけてしまい、悪事をなしてしまうこともある、それを自覚しているということです。
 「私は生まれてこの方、誰にも迷惑をかけていないし弱さで何かをしでかしてもいない。」そう思う人は、仏様の言葉を信じるのは難しいかも知れません。我が身の至らなさを知ってこそ、「それでも迎え入れるよ」という言葉を信じることができるのかも知れません。
 かと言って「何をしても救ってくれるのだから、悪いことでもしてやれ、怠けてやれ」というのでは、他の人や仏様の言葉も段々信じられなくなるだろうと思うのです。
 私たちは毎朝のお経でも、「私は自分でもきっと気づかないうちに、罪を犯してしまっているのだと思います」という懺悔(さんげ)があってから「阿弥陀様、お願いします。あなたが立てた誓いを私にも適用してください」と述べています。
 だから、あなたはまさに仏様に迎え入れられるべき人です。大丈夫。すでに反省し、糧にしていることを掘り返す人は、ただのお節介、いたずらにあなたを困らせようとしているだけです。
 どうか仏様の「みんなを迎え入れる」という言葉を信じて、これからも暮らしの中で南無阿弥陀仏をお唱えください。

2024年5月27日 2:09
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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...
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質問者からのお礼

嬉しいコメントをありがとうございます。安心しました。これからも精進していきます。

「仏教における修行」問答一覧

達磨大師は架空の人物ですか?

彼は「仏教をよく知らない中国人によって架空に作られた存在」または「達磨さん自体は実在したが、仏教をよく知らない中国人が適当なストーリーを考えただけ」と言われることがあって、「そうかもしれない」と思いました ・ なぜなら彼は悟りを開いたはずなのに、教えを請う凡夫に対して無視のいじめを行ったり、「これは試されているんだ」とポジティブに考えて耐え忍んだ凡夫に「仏教はそんなに簡単に教えてもらえるものじゃない、命をかけろ」と言って凡夫に腕を切り落とさせたりしました ・ とても悟りを開いた人の行為とは思えません。「自分はお前より偉いぞ、そう安安とは教えられない仏教を熟知しているぞ、自分をタダで師事できると思うな」なんていう態度は、「菩薩道」の精神から大きく逸脱していないでしょうか。知識の独占という時点で「利他」じゃなく「利己」だし、傲慢な振る舞いは「慈悲」じゃなくて「暴慢」です ・ それならむしろ、偉いお坊さんにいじめられてもくじけず「自分は試されているんだ」とポジティブに考えた凡夫こそまさしく仏に相応しいのではないかというトリックにさえなってしまっています ・ 彼がもし実在してストーリーも本当なら、彼のスタンスは間違いなく仏の教えを利他や慈悲などで解釈しないただの「知恵」でしかないとする(つまり悟りとは賢いかどうかだけで優しさなど必要ない)「小乗仏教」と批判される類のものだったことが伺えます。やはり、彼は架空のお話で色を付けられた、本来ならば謎多き存在でしょうか?

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在家修行の仕方とは

毎日、在家での修行の仕方や朝のお勤め体験ができるお寺様は知りませんか? 在家で、お寺とzoomで繋ぎながら 朝お掃除したり、お経を読んだり、交流したり…在家修行の生活の仕方を配信してる所など、どなたか存じ上げないでしょうか? よく本には「日常の中で仏教の教えを思い出して、日々の生活を整えるのが在家での修行の仕方」とありますが、本で読んだ内容の受け取り方は人それぞれですし、やはり仏教を学ぶ上では師僧のような、導いてくださる方が歴史上でも必要な気がしております。 (元々、お釈迦様も口伝えでしか仏教の教えは説けないという立場でいた認識しています。 アーナンダ様という熱心なファンの方がお釈迦さまの死後に教えの内容を思い出して書いたのが今の仏教の経典だと記憶しています。) 近くに寺がない都会の生活をしていても 座禅会、法話会、写経会等の体験等をYouTubeやzoom等オンラインでできたら、より仏教徒として生活が整うのになぁと感じます。 実際、仏教業界は少子化により、檀家不足で資金難に苦しんでいる。というお話を聞いた事があります。 事実、血縁関係がないお寺様の檀家になるというのはかなり難しいですし、そのようなお話ができるほど一般参拝客にオープンに話して下さるお寺様に出会ったことはないです。 他にも、仏教のために何かをしたいけど物理的に方法がない方はたくさんいる気がしています。 その為、YouTubeの投げ銭やオンライン講座などでもご奉仕できるような環境があれば…と思います。 こちらとしても、そのようなサービスがもっと普及したら在家修行が捗るのに…と思います。 なぜ、在家修行の方法などの配信や、仏教徒の方の質問に答える場所というのは少ないのでしょうか…? また、どこかでこのような活動を行っている所がありましたらご教示お願いしたいです🙇 何卒よろしくお願い申し上げます。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ