義母が苦手になってしまいました
義母。
ネガティブな考え方をする方。私は、義母でなければ付き合わないタイプの方。主人の母ですし、たまなので、合わせてきました。
3〜4年前から、糖尿の通院する為に、月1回会っていました。(脳梗塞があり右半身マヒあり)
昨年の春、首の骨が神経を圧迫⁉︎で、寝たきりになりかかりました。病院の紹介で、大きな病院で手術すれば、ある程度は回復すると言われ、義母は乗る気ではありませんでしたが、ハッキリ言って身内は同居の考えはないので、説得して手術しました。
私は、週一回洗濯など通いました。
回復後、一人暮らしに戻りました。
リハビリも、申し込みはしていましたが、義母がキャンセルしていました。
痴呆がないため、本人が手続きできたみたいです。
入院中、義母とは色々ありました。主人には、自分の親のこと言われたらイヤだろうと、面白おかしく簡単に伝えてました。
しかし、退院して「入院中は、精神的にやられるから何か言ってたらごめんなさいね〜」
言われて、ことがあったたびに、ちゃんと主人に報告しとけばよかったと思いました。
義母がマヒがあるものの動けるようになったので、パートを始めました。
義母の通院は、義妹の娘(20代前半のフリーター)がしてくれていました。
試用期間が終わり、ある程度仕事を任せてもらえるようになった頃に、義母がまた通院を私に頼みたいと言ってきました。
リハビリしていなかったので、動きが悪くなり、車が使える私にと。
パートがあるので、病院に連絡して予約しました。義母も了承してくれました。
翌日早朝、義母から助けて!
部屋の中で、コケて動けない。主人と慌てて駆けつけました。救急車を呼びました。
大腿骨の骨折。また、入院。週一回通いました。また、入院中に色々ありました。
退院後、今度は糖尿病と、首の脳神経外科と、整形外科に通院があるから、よろしく!と。
色々あって、義母への苦手意識を持ってしまい、避けたい!避けたい!避けたい!おもいばかり。
現実は、主人は仕事ありますし、主人の兄弟も他県。私なんですよね⁉︎
考えると、気持ちは沈み、イライラしてしまうし。そんな自分がイヤになります。
これから、どう考え、どうして行けばいいのでしょうか?
やっと家族が、なんとなくいい方へ向かって行き始めたのに。義母のことで揉めたくはありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
親孝行したくとも親は無し!後悔先に立たず!感謝を持って。
義理のお母さん。貴女が好きなった人を産んでくれた人、でも元々は赤の他人、女同士、姑嫁の立ち位置の関係、遠慮、等が浮かんできます。
以上並べた事柄を見ても上手く行く要素は少ないでしょう。
上手く行かなくて当たり前なのです!私の知る限り上手く親子の様にいってる嫁姑はそうはおられません。
私の妻も26歳より義母と同居し病気を抱えた母の面倒を30年近く看てきました。
その間やはり色んな事が起こりまた消えの繰り返しで互いに意地の張り合いもあり女の闘い的な事、生きた時代の違いから考えの違い、交わる事の出来ない状態が同じ屋根の下で繰り返されました。
その時私の気持ちは重さと長さを比べる事の出来ない状態でどちらにもすまなさで一杯でどおする事も出来ない自分があり辛い事も数ありました。
しかし時が経つにつれその母も入院退院の繰り返しで少しずつ弱っていきました。ある日母を妻がお風呂に入れる様に病院から言われたと言い仕方なく何度か行ったようでしたがその内帰って来てこう言うのです「お母さんの身体を洗ってたら涙が流れて来た」と我が娘は二人とも遠くへ嫁いでいる為一度もお風呂などに入れて貰った事は無かったけれど今は元は赤の他人の息子の妻が背中を流してくれている、この思いだったんでしょう「ありがとう」とお風呂の中で何便も言うそうです。それを聞き今までの自分の姿が嫌になり涙が流れたと。義母から教えられ、嫁から教えられそして気付き感謝した真実の心を頂きました。
それから間もなく突然に母は逝ってしまいました。今でも妻は時折もつと早く優しくしとけば良かったと懺悔の念で言います。でもきっとこの思いはあの世に暮らす母に届いている事でしょう。
何時か私達もあの世へ行った時母に善い土産話が出来る様生きて行きたいと感謝し生きています。
自分の事を書きましたがどうとるかは貴方しだいです。
質問者からのお礼
回答、ありがとうございます。
実母と同じお考えでした。
後悔しないように…と、同居の祖母が亡くなった25年前から、いつも言われてきました。
せっかく頂いたお言葉ですが、今は素直に受け入れることが出来きません。
義母の痴呆のフリして、私に言った言葉も忘れられません。
義母の願望に振り回され、周りからは確認を迫られ、疲れてしまいました。今日もまた。
頂いたお言葉は、いつか必ず私に必要になる。
そう思います。そう思えたこと、良かったです。
ありがとうございます。