義父からのプレッシャー
娘が生まれたとき、産院に娘を見に来た義父が「男の子なら言うことないのに」と何度も私に言ってきました。娘に「お前は男の子」と言ったり、娘が2歳になった今でもまだ「男の子がよかった」と言ってきます。
私は、元気に生まれてきてくれた大切な娘に娘に、そんなことを言ってくる義父が許せません。
そして先日、二人目の妊娠がわかって義理両親に報告したときも義父は、「今からまだまにあうなら男の子がいい」と言ってきました。授精したときに性別は決まるので、間に合うわけがありません。私は、「妊娠したこと事態奇跡なのだから性別はどちらでもいい」と言うと、「次は男の子じゃないと困る‼」とどなられました。
旦那に相談しても取り合ってくれず、義母も少しは義父に言い返してくれるものの、義父は聞く耳をもちません。
そして、私は2人目を初期流産しました。
それを報告したときも、義父は「次はワシに似た男の子ぞ‼」とまた言ってきました。
まだ流産したばかりなのに、次の子が義父に似るかどうかや、性別なんかわかりません。そんなの私に操作できることではありません。
もういいかげんうんざりです。
私も我慢の限界があります。このままだと義父と喧嘩になってしまいそうで怖いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
明日は晴れです。
明日は家族でお出かけするので、晴れてもらわないと困る。照る照る坊主を軒下に掛けて置きましたが、残念ながら雨でした。マダムソレイユmadam soleilという言葉があります。フランス語で、晴れ女、という意味です。これは現実的にはありえないのです。どこかに行っても、必ず晴れるなんて100パーセントありえません。砂漠にだって雨か雪が降ります。この地上で雨が降らない場所はないのです。お子さんのことも同じです。授かりものです。人は悪気は全くないのですが、自らの希望をぶつけてしまうことがあるように思います。贔屓のお相撲さんや野球の球団が勝つようにと、相手の状況や環境を全く意識することもなく、自分の気持ちを吐露する。あなたさまの質問を読ませていただいてそう感じました。これは単なるお父さまの独り言と考えることはできないでしょうか?全く無茶な話であり、明日は晴れ!と言っているのと同じです。ありえないのです。ありえないことにイライラしてもあなたが疲れてしまうだけです。ましてや、いまはお心もお身体も、休養を必要としている時期です。お父さまとは体調がすぐれないと距離を置いて、極力お目にかからず、気持ちを休めませんか?まずは、親子3人のお幸せです。どうか楽しくお過ごしくださいませ。お幸せを祈っています。浄光寺
とても、つらい言葉を投げかけられていますね。
孫は「男でなければ!」という義父の言葉、たしかに多くのことを期待しての言葉だと思いますが、それは随分と身勝手なことだとも思います。
2人目のお子様も、初期流産されたとのこと、そのような環境では、生まれてきたくても生まれてこれないでしょう。
少し角度を変えてお話ししますが、子供は親を選んで生まれてくると私は思っています。
このお父さんとお母さんの子供として生まれ、今回の人生を歩むんだと。
そうなると、男性か女性か性別も選ぶのだと思います。
親が勝手に生んだのではなく、この世に誕生するというのは、とても深い縁があってのことです。義父が、「男を生め」というのは理想であって、生まれてくる子供にしてみれば、その子の人生であり、又、ご両親と深い関わり(もちろん義父も含めてですが)の中で、多くの喜怒哀楽を含めた経験をしていくことですから、今回の義父の言われる言葉は、そういう考えもある。と流されてはどうでしょうか。
男性はよく考えて発言しなければ…
さわさん、義父からのプレッシャー残念でお辛いですね。
男性の勝手な思いの心ない言葉に女性は辛い思いをしてしまうんですよね。
どうしてそこまで義父が男の子にこだわるのかわかりませんが、
昔の方は価値観として、家の跡取り、家系を継ぐなどの男に対する期待は、大きいものがあるみたいですね。
ご主人(息子)には義父は何も言わないのですかね。
「私に言わないでくださいよ〜」
と逃げるしかないですね。ケンカしてもしょうがないですしね。
それよりも、やはりご主人にもっと相談して、さわさんの辛さを訴えて、義父にもっと配慮してもらうよう促してもらう方がいいですね。
孫はかわいい
女の子もかわいい
ということも分かってもらわないとね。
気にしないのが一番ですが、身内だけに難しいことだと思います。
ケンカにならない程度に、笑顔で言い返してわかってもらえたらいいですね。
あなたの子供の幸せはあなたが決めるのです。
さわさん、こんにちは。
義父の心無い言葉に苦しんでいるのですね。
義父を自分を心配するべき人だと思うから言葉に引っかかるのです。
義父の言葉を知らない国の外国語だと思って聞き流しなさい。何をいっているのかわからなければ気にしない言葉です(笑)。
あなたの子供の子育ては、義父がするのではありません。夫とあなたがするのです。責任はあなたと夫にあります。夫との子育てに気を使ってください。義父は子育てに責任のない他人です。義父の言葉を気にする必要はないのです。
義父に限らず、心無い他人の言葉をかけられることはたくさんあります。それに引っかかるのは心の狭い証拠です。バカだといわれて怒ってしまうのは自分がバカと認識しているから指摘されると痛いのです。自分がバカと思っていなければまったく気にしません。
義父の言葉はそのレベルの言葉なのです。
義父を気にせず、しっかり子育てを。合掌
質問者からのお礼
温かいご回答、ありがとうございます。
今はまだ表面は笑って過ごしていますが、これからまた二人目を妊娠すると、情緒も多少不安定になるでしょうし、義父からまた言われたときに平常心を保てるかどうか不安です…。
アドバイスいただいた通り、義理であっても身内、できるだけ喧嘩は避けたいです。
義父は、旦那には何も言いません。たぶん、旦那は口数が少なく反応がないので言ってもおもしろくないんだと思います。
私は逆で、すぐ反応してしまうので…。笑
機会を見て、旦那にもう少し話してみます。
私の気持ちをわかっていただき、本当に救われました。
これからまたがんばれそうです。
本当にありがとうございました。
そうですよね…、しばらく義父とは距離をおこうと思います。
「明日は晴れ‼」と言っているのと同じというお言葉、本当にそうですよね。
義父の言うことは、無茶なことです。
義父の勝手な独り言…と聞き流せる気持ちの余裕を取り戻すため、やはりしばらく距離を置き、自分自身の気持ちを休めます。
アドバイス、本当にありがとうございました。
二人目がほしいものの、義父のこともあり憂鬱になっていました。
こんな気持ちの母親のとこに赤ちゃんが来てくれても、かわいそうだと思います。
しばらく義父と離れ、休んで、気持ちを元気にしたいと思います。
ありがとうございました。
《鈴木海祥様》
私の気持ちをわかっていただき、ありがとうございます。
深い縁…、大切にしないといけないですね。二人目を流産したときは、本当に悲しかったです。元気に生まれてきてほしかった。でも、海祥様のおっしゃる通り、お腹の中にいた子が安心して生まれてこられる環境ではなかったのだと思います。
やはり、母親である私が強くならなければ赤ちゃんも安心して生まれてこれないと思います。
義父の言うことはなるべく受け流して、母親である私が、安心して赤ちゃんが生まれてこられるような環境を整えていかないといけないなと思いました。
この前までお腹にいてくれた子には悪いことをしましたが、次また授かることができたときには、義父の 身勝手な言葉には負けず、しっかり前を向いてお腹の中で赤ちゃんを育てていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
《染川智勇様》
有難いご回答、本当にうれしいです。
旦那と私が自分達の子どもを育てていかなければならないのですよね。
確かに義父だけに限らず、他人にこれまでも心ない言葉をかけられてきました。
子どもが生まれるまでは、自分自身に対しての言葉だったので気にはなりましたが、どうにか聞き流してこられました。しかし、子どもが生まれて、義父から大切な娘に向かっての辛い言葉だったので、許せなかったのです。少し子育てに必死になりすぎていたのかもしれません。
もっと自信とゆとりをもって、義父の言葉に負けず、しっかり子育てしていきます。
心を強く持てるようになりました。
ありがとうございました。