精神障害者は不幸ではないか?
僕は,双極性障害で二度の医療保護入院歴があります.
入院中など,障害に振り回されてるときは,「自分はロボットじゃないか?」等障害による極端な妄想で心が一杯になり,かなりしんどい思いをしました.
また,今は病状が安定してるのですが,「いつ,あの状態になるかわからない.」という不安は常につきまといます.
僕の障害は薬で寛解(完治ではないが症状を抑えきっている状態)に持っていけるそうですが,各種パーソナリティ障害,発達障害など,薬が未開発で,寛解すら難しい障害(障害の程度によっては,手の施しようがなく自死に至る)も多々あります.
重ねて言うなら,僕は高学歴なのですがそれでも障害のため,就職が厳しく,社会から必要とされてない気すらします.
乙武洋匡さんの有名な言葉に「障害は不便だけど不幸じゃない」という言葉があります.でも,それは身体障害者に限った話ではないでしょうか?
僕は,「身体障害は不便だけど不幸じゃない,精神障害は不幸だけど不便じゃない」と感じます.
お坊さん方は如何お考えでしょうか?
有り難し 46
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