ありがたみを理解するには
ご閲覧頂きありがとうございます。
お釈迦様が病気になられた時のお話、母が子を亡くした時のお話など、お釈迦様の逸話を何度か聞いていたのですが、恐らくお釈迦様の逸話で伝えたかったことは「何かを失って悲しむのではなく、そもそも持っていた(もしくはあった)こと自体が当たり前などではなく、非常にありがたいことなのだと気づくべきである」ということだと思いました(違ったらすみません。)。
病気になっても、そもそも今まで健康だったことがすばらしいことだったのだと。
そこで質問なのですが、生まれてから当たり前に与えられたもの、環境を「当たり前などではなく、ありがたいこと」として心から思えるようになるにはどのような心がけや、見方をしていけばいいのでしょうか。
頭では「奇跡だ、すばらしいことなのだ」と理解していても感情がおいていけぼりになってしまいます。
物事やもののひとつひとつにそう思えるようになったならば、まさに生きながらの成仏のように幸せになれると思っているのですが。
有り難し 7
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