人の死について
死というイベントが良くわかりません。
死は所詮他人のイベントだと思うのです。
ご遺族が『後を追いたい』と言っても実行する方より生きている人の方が多いのでは無いでしょうか。楽しい思い出と時折思い出す悲しみはあるかとは思いますが、死に際の辛さは風化されていくように見える気がします。
また、亡くなられた際について周囲の方(ご遺族も含めて)の反応は
大往生された方には『立派』と褒め称えるように、
病気で亡くなられた方には『最期まで闘病して...』と勲章のように、
でも自死については世間に知られたく無い雰囲気が漂いますよね。
死にもランクがあるのでしょうか。私はランク付けされたくないです。
結局いくら周囲が『生きて、死なないで』と言ったところで、他人のイベントでしかない以上説得力がないと思っています。
このような考えの私はどこかおかしいのでしょうか?

有り難し 51

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