自己紹介
祈るこころに佛心が宿る。
変化多き時代を生きる私たちにできること、それは正しい道しるべであります。
選択肢が多い世の中になり、何が正解であるのか?すべて正解であります。しかし、人は損得で判断するのでなく、正しいか正しくないかで判断する人間であることを説いていきます。
※電話相談は受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
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回答した質問

人生に“もしも”がないことを改めて認識
いくらもがいても苦しみから逃れることができないお気持ちも人間なら持つものです。
仏教を学んでおられるなら、尚のこと「一切皆苦(一切行苦)」ということは存じておられると思います。
また、四苦八...

努力することは糞便をすること
拝読させていただきました。
コントロールするのです。それが人が持つ理性であります。
借金を作られ、完済されるまで努力と継続力があったと思います。
努力は人には見せないものであり、大...

わるい噂は翼を持っている
拝読させていただきました。
SNSでブチまけたのは気まずかったかも知れないですね。
友達なら外部に漏洩するのでなく、話し合って友達内で解決することが先決だったとお察しします。
どちらの...

観点を広く、経験をもう一段階上を目指す。
拝読させていただきました。
完璧主義はわるいことではありません。しかし、ご自身の中にある普通という感覚の中で完璧主義を求めることは間違いになります。
仏教では生きてることは一切皆苦・...

苦難の中だからこそ磨かれる
拝読させていただきました。
責任感がお強いんですね。「借金は身を助ける」と、言った ことわざ がありますが、まさにその通りです。
この借金を返せない金額に達し、死を直面まで考えるので...

冷静な鏡に自身を映すことから
ご拝読させていただきました。
今まで味わったことは大変お辛いことをお察しいたします。
よくぞ耐えられました。
今、仕事も探さないといけない焦りもあり、尚のこと焦りが表面に出てしまい、他...

清浄なる心
花は誰からも見られることもなく、山奥でもひっそりと綺麗に咲いていますね。
人のように誰かと見比べることなく、精一杯咲かせることに生きていますね。
「花は美しい、しかし花を見る心が尚、...

全然問題ありません。
寺院墓地・霊園などはほとんどが在来仏教を許可しています。
また、真言宗では「観音経」を読誦し大切にしております。
観音経は法華経の28品あるうちの第25にあたります経本です。
...

志ある者が建之
地域によって卒塔婆(ストゥーパ)建立の仕方は変わりますね。卒を取り略して塔婆ともいいます。
施主以外の方も建てることは全然良いことです。
施主(喪主)の方が建てる場合は塔婆
「信心...

親の愚痴を聞くことも親孝行
拝読させていただきました。
幾度と繰り返す父親の確執に困っていることが大いに伝わってきます。
だいたい父親は子どもに対して頑固一徹なことが多いです。どうしてもうちは特別だと感じてしま...

時間は戻せないことを再認識
誰しも嫌なことがあれば、多少なりとも引きずってしまっまりすることはあるものです。
しかしながら、捉え方の問題でもあります。
「失敗」なのか「後悔」なのかで感じ方は変わっていきます。
...

取り巻く環境は自分の心の反映
ご拝読させていただきました。
正義感は大切です。
こうであって欲しいという、正義感に従おうとする自身の心が、周囲にも求めていることから生じることと感じます。
仏教でいう四苦八苦...

社会の枠にはめこまないように生きる
就職先が見つからないということに執着が根付いているかも知れません。
私たちは日本が決めた現代社会のレールに必死に乗ろうとしている人々が多過ぎます。
学校を出たから、就職するのは当たり...

時機と人に応じて、もう一度決断を待つ。
拝読させていただきました。
今はとにかく辛く、この状況から一日も早く脱出したいお気持ちお察しいたします。
キラキラ星さんの言動は間違っていないのです。また、友人の発言も間違っていないので...

幸せだったのです。心から
ご拝読させていただきました。
愛するお母様の旅立ち、心よりお悔やみ申し上げます。
こうしてhasunohaへご投稿されながらも生前のお母様のお姿・お声が蘇り、涙されながらの文章打ち込...

無駄を自覚され、執着との戦い
虚栄心が強かったのですね。虚栄心は一つの誇り(プライド)とも捉えることも出来ますし、安く見られたくたいといった気持ちから起こっているとお察しいたします。
こうして経験を積んだことで、色々な...

楽じゃなくとも、楽しく生きる志
成長するにつれて、意識や感情といった存在自体に逆らえないことを認識していくものです。
煩悩が制御されるのではなく、煩悩を出さないように律する志を持っていくのです。
高齢になるに連れて、身...

八正道の軌道修正へと向かっているのです。
私たちは煩悩と共に生きています。
仏の教えを学んでいく内に、自身の生き方が仏の教えと逸れていっていることにどんどん気付くのことが、大切なのであります。
その気持ちが芽生えたからこそ、仏の偉大...

悟りの道へと進んでいるのです。
どこかで無理してまで、環境に合わすことはとても辛くしんどいことです。
合わないと思えば無理されなくていいのです。
それは飽きた・嫌い・面倒など、なんでもいいのですが、見極めの力を持っ...

変化を恐れず
不安なお気持ちお察しいたします。
年齢も含め、周りの方々は家族に趣味などと忙しない日々を送られている人が多いですが、友達を作ることでまた苦しみが生じることも多いのです。
今、精神障害...