初めまして。
精神障害（主に鬱病）を発症して20年を経て寛解した僧侶です。
私が経験してきた苦しみを糧として、僧侶という立場で少しでも誰かの為になれれば幸いです。
共に生き共に栄えましょう！
ありますよね、そういうこと。いますよね、そういう友達。
修行の一つに「忍辱」というものがあります。耐えるということですが、怒りがメラメラ胸の内で燃えている状態では本来の「忍辱」とはなりえません...
回答 1
有り難し 12はるさん、初めまして。
自分にはその感情、何となくわかる気がします。
幼い頃に愛されていた？思い出はありますが、いざ大人になった時に、父親の思うレールに乗せられてた。その為の愛だったのかもし...
回答 1有り難し 12初めまして。
それらの出来事と、猫ちゃん、旦那さんの死が関わっているのか、また、そのこと自体がいわゆる「霊障」なのかはわかりませんが……ご自身で写経されたり、励まれるのも大切ですが、まず、お寺...
回答 2有り難し 11私も幼い頃からご縁がありまして、色々な動物たちと暮らしてきました。沢山の子が亡くなっていきました。そして、その子たちから教わったことをお話させて下さい。
動物は人間と同じ言葉をすることは出来ま...
回答 1有り難し 11つるさん、初めまして。
未来に起こるであろうことに対する不安や恐怖は誰にでもあるものです。ましてや、大切な者との死別は、考えれば考えるほど怖くなりますよね。「四苦八苦」という仏教の教えは、...
回答 1有り難し 11感性が鋭いのでは？良くも悪くも。
鈍い人だったら、今だけ楽しければいいや、適当に生きよう、と思うのかもしれません。私の友人にもいましてね。羨ましいと思うことすらあります。
すべては「無常...
回答 1有り難し 11かつおさん、初めまして。
まずは、おめでとうございます。時期とか年齢とか気になさるかもしれませんが、子供が欲しくて不妊治療を一生懸命しても、それでも授からない方もいるのです。お腹の子と彼女さん...
回答 3有り難し 11動物も人間も、同じ魂。
苦しい思いをして亡くなったのならば、せめて懇ろに供養をしてあげて下さい。お坊さんにお願いをして。あなたが手を合わせ、その子の安らぎを願うのならば、その念が必ずその子を救...
回答 1有り難し 11そのまま、その生き方を続けていくこと。それが「罪障消滅」になりますよ。
あなたに、日蓮宗の元法主（日蓮聖人の代わり、総本山身延山久遠寺の住職）故 岩間日勇猊下のお言葉を送ります。
さ...
回答 1有り難し 10仏教を貶めることをする気がないならば、何も問題ないでしょう。
善い行いをしたことの報いを「功徳」と言います。
「幼い子供が砂で何気なく仏像を作ることでさえ功徳がある」と教えにあります。
...
回答 2有り難し 10あきさん、初めまして。
家族の形。色々な家族の形があると思います。
正解もなければ間違いもない。
ただ、納得できているか、満足しているか。そこが大切なのでは？
お子さんが生まれてから３年...
回答 2有り難し 10初めまして。
中絶と虐待死が同じか。率直に、私個人の意見としてですが。結果として、同じだと思います。あくまで結果として。あなたは、中絶を選び悩み苦しみ、その後も胸を痛めていらっしゃる。虐待...
回答 1有り難し 10あーさーさん、初めまして。
医師の診断によりますが、もし鬱状態であると診断された場合、まずは静養が必要です。鬱病は脳の病気なので、その状態で受験勉強をするのは良くありません。むしろ、悪化す...
回答 2有り難し 9初めまして。
いいですね、プレゼント。相手を喜ばせたいと考えている時間自体が最高のプレゼントなんですよね。
さて、私個人の意見としてですが。
あまりきらびやかなものでないのならいいので...
回答 3有り難し 9こんにちは。
大丈夫ですよ。冷たくないですよ。
感じてしまうこと、頭にふと浮かんでしまうこと、これは仕方のないことなんですよ。そんなに自己嫌悪しないで。もっと自分を大事にしてあげて下...
回答 2有り難し 9こんにちは。
人には、その人なりの個性があります。仕事が遅い、と言われるのならば、あなたには今の仕事を速くこなすことが得意ではないのかもしれません。でも、それも、個性です。
文句を言われるこ...
回答 1有り難し 9はじめまして。
まず、作法に関してですが、ご質問がザックリなので、欲しい答えと違ったものになってしまったら申し訳ありません。
僧侶の場合、ご宝前に向かって一礼し、着座、その後、体を前...
回答 1有り難し 9初めまして。
あなたはもう因果の理について解っているじゃないですか。
過去の行いによって今の自分がある。未来の自分がどうあるかは、全てあなた次第なんです。
人間ですからね。怠け心もあれば逃...
回答 2有り難し 9私は動物の供養をさせて頂く機会が多いのですが、その折りに後悔を口にする方は少なくありません。
あの時こうしていたら、と思ってしまうのは仕方のないことであり、過去を変えることは誰にも出来ません。...
回答 2有り難し 9あなたの仰るやり方で構いませんよ。出来たら、毎朝、お茶とお水をあげて頂いて、炊きたてのご飯がありましたら、ご飯もあげて下さい。たまにはお花も飾ってあげて下さいね。あとは、一日一回で構いませんので...
回答 1有り難し 9
