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過去にとらわれずにするにはどのように考えれば良いですか。

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

はじめまして。
もう何年も同じ悩みで苦しんでいます。

色々な思いや経験をして娘を授かる事ができ、8歳になりました。娘が1歳の時から二人目を希望しましたが主人の了承を得るのに2年以上かかりました。

やっと説得でき1年後妊娠できましたが15週で流産しました。その1年後また初期流産しました。体外受精などにも取り組みましたが叶えられないまま41歳になりました。

年齢的に諦めないとと思いますが、欲しい気持ちを消せず、きょうだいを欲しがる娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。

精神的に不安定になっていた頃、仲の良かったママ友があっという間に3人目を妊娠、出産し、直視できなかった私は友人を避けてしまい、その事でトラブルになり疎遠になってしまいました。

他のママ達にもそのトラブルを知られる事となり、以前のような付き合いができにくくなりました。

流産した時、心配する言葉をかけながら、とても嬉しそうにしていたママ友もいます。生活のレベルや損得で人と付き合う彼女の願いは叶って、自分の長年の願いが叶えられない事にもモヤモヤしてしまいます。
そしてそう考えてしまう自分が嫌になります。

二人目を望む事で、主人とも気持ちに溝ができ、娘にきつく当たってしまい、沢山のお金を使い、失った命の事を受け止められない日々を送っています。

娘にきょうだいについてどう思っているのか聞きたいですが、娘の気持ちを知るのがこわいです。

流産してから4年が経ちます。
毎月家族でお寺に会いに行き、年に一回、お寺で行われる供養に参加しています。

過去にとらわれず、まわりの家族構成と自分を比べる事なく、考え過ぎずに目の前にある環境に感謝して家族と生きていきたいです。

答えの出ない事を考えても仕方がないとわかっていても、気持ちがついていきません。
主人にも、自分が悩み続けている事を相談できません。
もっと本音を語れる夫婦になりたいです。

どうしたら、この先の人生を前向きに生きていけるのでしょうか。

ご回答どうぞよろしくお願い致します。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

人がどう思うかは、あなたが背負うことではない

みいさん

お子さんは必ず授かるものではありません。人と比べどうこういうことでもありません。その事実を娘さんにも教えてあげてください。縁があれば授かる。それだけの話です。授からないことは不幸ではありません。あなたには大切な旦那さまと娘さんがいる。それで十分でしょう^ ^

あなたはやる前から先を心配する癖があるのでしょう。ですから、周りの友達に子供が授かったことにも、自分勝手な価値観を加え善悪の判断をしたのでしょう。旦那さまや娘さんに気持ちを表現できないのも、そうした妄想のせいです。頭の中で独り言を言ったり、頭の中で目の前の様子を言葉で実況したりしているのでしょう。そうした癖を止めることが大切です。

思いを伝えたいときは考えてないで、声にするしかない。できなければ手紙に書いてでも伝えましょう。

赤ちゃんのことはどんな結果であれ、受け入れてください。今の様子であなたはすでに満たされているのですから。人と比べなくても、妬まなくてもいいのです。

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禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

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