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過去の後悔を振り切るために心の持ちようを教えて下さい

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以前子育てで後悔していると相談した者です。過去にこだわって現在を見ていない、とお教えいただきました。

これから何ができるか前向きに行動するためにも、今そこにいる子供たちをそのまま見て受け止められるようになりたいと思ってます。
ですが未だに後悔や不安にかられる癖が直りません。
どうすればこの凝り固まった後悔の念を手放すことができますか?
すぐになくす事はできなくても、現在やこれからを考えるために自分の中でどう割り切ればいいのか、お教えいただけますか。
今できる事に集中したいので、過去は過去として現在と分けて考えたり感じられるようになりたいのです。

わかりにくい文で申し訳ありません。


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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

頭で考える癖がついてしまっているのです

私たちは、物事をすべて頭で考えてしまします。そしてそれが現実化のように勘違いしてしまうことがよくあります。それが悩み苦しみを生みます。

禅を語れるお坊さんのもとで坐禅をすることをお勧めいたします。

後悔という実態の無いモノに振り回されるのは、お辛いでしょう。静かな、自然の中で空を見上げ、気持ちのいい空気をいっぱい吸ってみてください。

気持ちが今から離れてしまったら、戻すようにしてください。自分がダメだなんて思う必要はありません。練習です。だんだんと心地良い時間が増えてきます。

お子さんには無条件の愛情を持って接し、認めてあげていればきっといつか理解してくれると思います。

私も日々修行です。簡単なことではありませんが、一人ではありません。ともに頑張りましょう。

追記

良い親とはこういうものという、理想を掲げ、その理想像と比べて、自分はダメだと思ってしまう。

何かと比べてはいけませんよ。あなたなりの愛を伝わるようにしてあげればいいのです。誰でも自分は可愛いもの。自分はを愛することは他を愛することだと思います。自分はダメだと言わず、自分を愛してください。自ずから慈悲の心が芽生えてくると思いますよ。

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立ち止まっていいのです

きんぎょさん、はじめまして。
徳島県の法話と天井絵の寺 觀音寺 中村太釈と申します。

子育てて後悔することがあり、今いる子どもたちをそのまま受けとめたいと願っていても後悔が先に立ってできないのですね。
きんぎょさんがやれば良いと分かっていても、それができないつらさが行間から感じられます。

私は、できない時は立ち止まってみるのもいいと思います。
ただ、いつまでも立ち止まっているだけではどうにもなりません。弘法大師空海も自分の進む道に迷った時は、人知れず涙をこぼしたと後に語っています。

さて、立ち止まってどうすればいいのでしょうか。
私は、紙に書き出してみることをおすすめします。A4サイズの紙にきんぎょさんが子育てで後悔していることをひとつ書きます。これをタイトルとして、後悔している理由を挙げていきます。きんぎょさんの子育てで後悔していることが尽きるまで、書き続けてください。

書き終わったら、すべてシュレッダーにかけてください。心が少し軽くなるはずです。
まだ足りないと思ったら、何度でもやってください。

スッキリしたら、「同じことをしないようにしよう」と心に決めて、一歩を踏み出してください。
きっと違う世界が見えるはずです。

親子が互いに思いやれる慈悲の世界が広がりますように。

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徳島県の高野山真言宗寺院で住職をしています。 本山布教師心得として自坊の...

不安と向き合う

きんぎょさん

その場その場で
割りきって考えていこうとするのは
現実的には大事な対応だと思います。

ただ後悔は
あなたに何をすべきかを
伝えようとしているのではないかと思います。

また不安は
自分自身の存在が受けとめられていないということを
教えているのではないでしょうか

後悔や不安をなかったことにして
現在やこれからを考えていこうというのは
真の解決にはならないのではないかと思います。

後悔はお子様との関わりから
来ているのだと思いますが

ではなぜお子様とそのように関わってしまったのでしょうか
一体何に不安を感じているのでしょうか

きんぎょさんと自身は
どのような子供時代を過ごしましたか

自分自身を否定したり
肯定するのではなく

問を立ててみて下さい。

辛い気持ちになるかも知れませんが
長い目でみたら不安と向き合うことが
大事なことではないかと思います。

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「不一不異」

きんぎょ様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

過去におけることへの後悔についてお悩みのご様子、拝見させて頂きました。

私たちは、どうしても過去への色々なとらわれを生じさせてしまっては、悩み苦しむものでございます。拙生もまだまだ完全に無くすことなどできておりません。

また、過去へのとらわれが生じてしまうのはある意味で仕方のないことでございます。なぜならば、過去と今の自分は繋がっていますし、もちろん切っても切れない関係があるからでございます。

但し、過去のことは既に過ぎ去ってしまっているため、もはやどうにもできないものであり、また、過去の自分はあくまでも過去の自分であって、現在の自分ではありません。過去のことを思い出している自分は現在の自分でしかなく、また未来を想像している自分も現在の自分でしかないのであります。

ここからは少し難しい考え方となりますが、過去と現在の自分というものは、「不一不異」として、「同じではないのだけれど、異なるのでもない」として、ただ、縁起的なあり方(因縁など)によりて連続していく存在であり、存在していると言えるのはいずれにしてもこの連続における瞬間瞬間でしかないと考えます。このことは「不一不異の時間論」として下記の問いでも扱わせて頂いております。

問い「現在の一瞬だけを強く生きるコツ」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1002967103.html

上記のことを少しずつでもこれから理解して頂いて、「あぁ、私という存在は、今のこの一瞬一瞬の連続上のものでしかないのだ」と気付いて、過去のことは過去のこととして、後悔や慚愧、反省するべきことがあるならば、それはできるだけ活かせられるように調えていくだけで、未来の良き結果へと向けて、とにかくこの「今」において、良き因縁(原因や条件)を調えられるように努力されていかれたら良いのではないだろうかと存じております。

善処を祈念申し上げます。

川口英俊 合掌

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川口 英俊
チベット仏教 ツォンカパ大師中観思想・後期二諦説の研究

質問者からのお礼

ほう

回答ありがとうございます。

邦元さま
励ましありがとうございます。
悩みの根っこは、自分がラクをしたい気持ちを押さえて一生懸命になれる程、子供に愛情を持てていないということだと気づきました。
子供よりも、自分を優先してしまう。そんな自分を自覚しそうになると後悔する事で、現実から目を逸らしてる。だからいつまでも後悔を手放せないのだと。つらいです。
全然お礼になってなくてすみません。

邦元さま
中村太釈さま
中根信雄さま
回答をありがとうございます。
自分を見つめる機会を与えられているのかもしれないと思えるようになりました。

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