hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

仏教の本について

回答数回答 5
有り難し有り難し 39

私は、日本の仏教についてとても興味を持っています。
そして、仏教についてもっと、いろいろ知りたくなりました。
そこで、仏教についての分かりやすい本はありますか?
おすすめ本を教えてください。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

面授 和尚さんから直接授かろう

私も本が大好きで素敵な言葉や知識に出逢う事が出来ました。
ですが、本では救われませんでした。
仏教知識は集められても、生老病死の救いになったか?と言えばそれは違いました。
一番良いのは本よりも生きたお坊さんから直接お話を伺うことに勝るものはありません。
禅には「面授 めんじゅ」という言葉があります。
仏教の心は、直接それを会得した方から、直接、面と向かって授かるものです。
お釈迦様のお弟子さんたちも直接お釈迦さまから五感、六感を通して悟りの味わいを直接感じ取ったのです。
人間は目と耳だけで学んでいる訳ではありません。
鼻と口と体だけで学んでいる訳でもありません。
音楽を聴くと言っても、耳だけで聴いている訳ではないのだそうです。
音楽はプレイヤーの再生で耳だけで聴くよりも、プレイヤーでは再生されない周波数などもあるそうで、LIVE会場で直接生演奏で全身で聴いた方が感じることは多いものです。
身体全体で学ぶのが人間です。
禅の世界には法話ではなく、提唱というお釈迦さまがお弟子さんたちに直接悟りを体験させた文化がまだ残っています。
そういう席に参じて、自分の身心がどうなっているかどうかをならう事で、思考、考えのフィルターを介さない世界を感じ取ってみてください。
人間は四六時中、思量分別を働かせています。
そこから外れた心の状態を得ることが仏教の救いです。
それを会得すれば古来の仏弟子たちがそうであったように書物に頼る必要はなくなるのです。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1600件を超えました


丹下覚元(たんげかくげん)
かくげん和尚の電話おなやみ相談  📞08020659278 そのモ...

人を通じて知る

 こんにちは。連続して書き込みになりごめんなさい。ちょっと違う視点の話ですが、「分かりやすい」という現象って、どんなことか?考えてみました。現代は何にせよ「分かりやすく・きちんとした説明」が求められますよね。「ナントカ法制を説明して、国民の理解を得る」とか、「世界で一番分かりやすく説明した本!!」とか。でも「誰にとっても分かりやすい」本なんてあるわけがない。総理大臣が火事のたとえ話をして、却って批判を浴びて炎上してしまった…とか、ありましたよね。お爺ちゃんでも赤ちゃんでも理解できる説明なんて、ありっこない。
 なので恐らく、貴方ご自身が「仏教とはこれだ」をつかみ取るぞ、というつもりで世の中を見るのが一番だと思います。仏教とは「どこかのページに書いてある」ことではなく、「どこからでも読み取る」ことを目指す方が、たぶん近道です。
 そうして貴方にとって「分かりやすいであろう」糸口は…このhasunohaだと思います。お気づきでしょうけれど、10代や20代の方の質問、結構ありますよね。(中にはオ・ト・ナなのもありますけれど)。その答えをたくさん読んでいくと、共通のパターンというか、基本の考え方が見えてくるはずです。いずれにせよ架空の例え話でもなく、両者が真剣にやりとりしている場。その中から、あなたなりの解釈・仮設を立てるといいと思います。「お坊さんって、結局いつもこう言ってるな」と。それが、「今の貴方にとっての分かりやすい(理解できた)仏教」ということです。もちろん今後アップデートして良いものです。いろんな経験を積む中で、「ああ、こういう事もあるんだ」というのを書き換えていけば良いわけです。
 余談ですが、僕が若い頃、お坊さんの発言といえば、お経か説教か学問でした。こんな場は身近になかった。だから、今の皆さんがとてもうらやましいです。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1600件を超えました


一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...

マンガ・入門書いろいろ見てみましょう!

浄土真宗としてのおススメは、
「13歳からの仏教~一番わかりやすい浄土真宗入門~」
https://hongwanji-shuppan.com/item/detail.html?icd=978-4-89416-489-5
でしょうかね。

手塚治虫の「ブッダ」、本来の仏伝とはかなり異なり手塚先生独自の創作部分も多いですが、仏教入門として十分な内容ですのでこれもおススメ。

そうそう、TV「ぶっちゃけ寺」に出ている、露の団姫さんの「プロの尼さん」には、あゆみさんと同じ十代の時の仏教との出会いが、面白く書いてありますヨ!

あゆみさん自身が興味ある宗派で探しても、入門書は必ず出ています。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1600件を超えました


石川県金沢市内の城北地区鳴和町で浄土真宗本願寺派のお寺をお預かりしておりま...

ご自分の知りたいことをまず絞ってみましょう

仏教といっても様々です。
歴史的なこと、宗派によっての違い、教えについて、学者の立場から、昔の難しい書物、経典を解説したもの等など。

ご自分虚興味のあるところに的を絞って、曹洞宗なら曹洞宗について、禅についてなら禅についてなど、インターネットなどで検索すると様々でてきます。

一般的なものは図書館などにありますので、入門編はそんなところで実際に読んでみて気に入った方向で探されるといいかと思います。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1600件を超えました


禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺副住職。 悩みを吐き出す事で、ちょ...

仏教は幸せの教え

あゆみ様初めまして。初心者という前提でしたら、毎日をハッピーにする90の方法がおすすめです。

分かりやすく読みやすい本ですよ。

{{count}}
有り難し
おきもち

おきもちが累計1600件を超えました


小黒澤 和常
大本山總持寺安居ののち、松岩寺副住職となる。テレビ朝日系お坊さんバラエティ...

「仏教全般」問答一覧

仏教とは?

こんにちは。私はとある信仰宗教の元信者です。その宗教ではその宗教のお経を毎日よんで、法名といわれるものをおさめ、つどいと称される会合に参加し、弥勒山という山に登ります。勧誘してきた人は私の20年来の付き合いのある方で、その信仰宗教をとても心から信じていました。しかし、私はこの信仰宗教に違和感を感じていました。職場の方に話してもら辞めた方が良いという回答でした。また、旦那が私には居ましたがその宗教を毛嫌いされ、彼の親族にも激怒され縁をきられてしまいました。私は今実家で幸せに暮らしています。仕事も頑張って居ます。勧誘された方は癌で若くして亡くなりました。彼女は最後までその宗教を信じていましたが、私も彼女もそのお経を毎日読みましたが、私は離婚し、彼女は命を失いました。これのなにが幸せなんでしょうか。私には弟が居ます。まだ若くこれからどうなるか分からないですがきっと結婚するだろうと思います。義理の妹は果たして私の事を理解してくれるかと不安になり、檀家になってるお寺のお坊さんに相談しました。その方は瞑想会をしていて、瞑想すると涅槃の境地に近づけるとの事で、私は毎日するようになり、瞑想会にも参加するようになり、元の信仰宗教は辞めたい。と彼女の旦那さんや支部長に言って辞めさせていただきました。しかし、彼女には本当にお世話になったし、お経を読まないと瞑想出来ない脳になってしまったので、辞めてもお経は読んでいるし、彼女のお墓にお墓参りに行こうと思っています。信仰宗教で出会った方々とはまだLINEで繋がっています。このままいくとまた、戻ってしまうかどうか心配です。私は幸せになりたいからやってるんではありません。ただ、お墓参りして、お経読んで、瞑想して、線香あげて。私は仏教なんて全然知りません。お経の意味も分かりません。でも、これから勉強したいと思います。信仰宗教であげてるのは簡易なもので独自の解釈がされていて本質ではないと思います。瞑想の檀家のお寺のお坊さんも良い方ですが、わたしが涅槃までいけるかどうかは分かりません。こんな私は社会から見ておかしな人間なのでしょうか?仏教ってなんなんでしょうか?お経読む事でしょうか?墓参りする事でしょうか?瞑想する事でしょうか?私は宗教を理由に仕事休んだ事はありません。信仰宗教勧誘は一度しかやった事がなく、家族からも止められてるので今はやってないです。

有り難し有り難し 36
回答数回答 4

最後の言葉「ありがとう、また会おう」

長文で失礼致します。 急ぎの相談ではありませんので、お時間のある際にお話いただければ幸いです。 もう1点、伺いたいことがあるのですが、お坊さま方もお忙しいと思い、別の機会にさせていただきます。 父親のいなかった私たちを、親代わりになって育ててくれた祖父が先日他界しました。 母や叔父と叔母にとっては、優しくも厳しい一面もある父親だったそうですが、孫全員には優しく頼もしく接してくれて、「いい思い出」しか残っていません。 ここ数年は持病が悪化し、コロナ禍ということもあり、楽しみにしていた大勢で食事を楽しむ機会を設けれなかったことだけは心残りです。 入院先の配慮で、最後にお話をする機会があり、駆けつけた祖母・母と叔父・叔母、孫全員と話をすることができたのが幸いです。 「遅くまでいると迷惑がかかる」と祖父に促され、亡くなる前日の別れの際にかけられた言葉が印象的でした。 「じーちゃんが死んだ後、コロナが収まったらな、ばーちゃんに会いに行ってやってくれ」 最後まで祖母を思う優しさ、そして。 「ありがとう……また、会おう」 この言葉は、もしかすると生きて会えるのは最後とわかっていて、「来世」でまた会おうという意味だと私は受け取りました。 葬儀をお願いした元々ご縁のあるお寺のご住職も、「今の別れは、ゆくゆくは浄土で再会するまでの一時的なもの」とお説法をされていたので、受け取り方は違ってなかったのかなと思うのですが、いかがでしょうか?

有り難し有り難し 11
回答数回答 1

初めて知った事に対して、怖いです

三尸(さんし)とは、道教に由来するとされる人間の体内にいると考えられていた虫。三虫(さんちゅう)三彭(さんほう)伏尸(ふくし)尸虫(しちゅう)尸鬼(しき)尸彭(しほう)ともいう。 60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられ、そこから、庚申の夜は眠らずに過ごすという風習が行われた。一人では夜あかしをして過ごすことは難しいことから、庚申待(こうしんまち)の行事がおこなわれる。 日本では平安時代に貴族の間で始まり[1]、民間では江戸時代に入ってから地域で庚申講(こうしんこう)とよばれる集まりをつくり、会場を決めて集団で庚申待をする風習がひろまった。 道教では人間に欲望を起こさせたり寿命を縮めさせるところから、仙人となる上で体内から排除すべき存在としてこれを挙げている ウィキペディアからコピーさせていただきました。 こちらの文章を読んだ上でご質問させていただきます。 質問ですが・・、本当に3匹の虫が体の中に入っているのでしょうか? とある小説でこのような事を知りました。 正直、今までこんな事知らなかったので、怖いです。 60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられと wikiに書かれていますが・・・、 寝ないで1日越した方がよいでしょうか?あまりいい気分がしないので教えていただけると嬉しいです・・。 お坊さんの方々もこの日は何か特別な事はやってらっしゃるのでしょうか?

有り難し有り難し 15
回答数回答 2

関連する問答

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る