回答 3
有り難し 33初めて質問します。
小学校から高校までいじめを受けていたり
弟が障害があったりしたからか
大人になり26歳になった今も昔より
心がどんどん不安定になって、精神的に
色々思い出したり自分はダメな人間なんだと辛くなり死にたくなったりしてしまいます。
病気で亡くなったり、子供がいるのに
という意見もあると思いますが、正直
生きていることがつらいです。
病院でその気持ちを伝えますが、口下手も
あってちゃんと気持ちが伝わらず、なんで
わかってくれないのという気持ちになりますし
薬も増えていくばかり。旦那に訴えても
気持ちの持ち用といわれ、家族も遠方なのと
迷惑をかけたらいけないと言えません。
人にも会いたくないし外出も子供と公園に
行ったりする以外は出掛けたりできません。
まとめ買いでご飯も作りますが、ご飯を
作れない日もあり、買ってきてもらいます。
最低限はしますが、最近はひどくなり体が動かなくなり、起きれません。
こんなにわがままで役立たずの私なら
働いていないし育児家事もままならないし
正直生きているだけで迷惑な存在だし
気持ちをわかってもらったりする気力も
なくなっていますし、出来るなら死んで
しまいたい。でももらった命苦しんでる
人もいるなか粗末にしてはいけないと
思います。解決したい。でも出来ない。甘いと思いますが、もう限界です。どうしたら
もっと前向きに頑張ろうという気持ちに
なれますでしょうか？こんなことで悩んでいる
自分が本当に嫌いです。もっと頑張っている
人はたくさんいるのに。頑張れません。
こんな私に喝を入れてほしいです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにちは。
症状としては、鬱病のようにお見受けします。
もっと辛い人はいるから…と自分を奮い立たせていますが、
人は自分より不幸な人と比較しただけでは頑張れませんよ。
だって、さちさんの辛さは確かに存在するのですから。
今まさに、鬱という悪霊が、さちさんの身体からエネルギーを奪っています。
この悪霊の対処方法はあります。
まず自分が自分の味方でいること。
「こんな自分情けない」「ダメなやつだ」これは全部その悪霊の仕業です。
"そう思わさせられている自分"を客観的につかみましょう。
そして、できない自分を許してあげましょう。
病院のお医者選びも大事。いわばパートナーですから。
分かってくれない人より、分かってくれる人を探してみましょう。
何より、まずは頑張ろうとするのをやめましょう。
家族にも気を使っていますが、一番気を使うべきは自分です。
究極的に言ってしまえば、あなたは生きているだけでいいんです。
仮に交通事故になって動けなくなったとしても、家族は「生きていてくれてよかった」って思うんです。
旦那さまも、両親も、特にお子さんも、あなたが思うように動けなくても、いてくれるだけで有り難いんです。これマジです。
実はこの悪霊は、誰もが心の中に飼っているんですよ。
たまたま、何かの弾みで出てきてしまった。敵ではないんです。
「さちさんは、実は辛いんですよー」って知らせに出てきたんです。
ですから、辛くなくなったら、また引っ込んでくれます。
意識しないタイミングを見つけれるといいですね(^^)
ラジオを聞いている間、サウナに入ってる間、空を眺めている間…
何でもかまいません。その一時の時間を大切にしてみて下さい。
お寺へのお参りも結構オススメですよ！
お寺ってパワースポットですからね。
ここhasunohaには同じ悩みを抱えた人も多いですから。
また遠慮なく吐きだして下さいね。
さちさん、こんにちは。
少し鬱的症状ですね。
鬱は心の風邪です。脳が考えすぎて脳が休まる暇がなくなってしまい、混線している状態です。リラックスして脳に考えさせないようにすることが必要なので、しばらく長い休みを取った方がいいのですが、主婦だからそういうこともできないのも現実ですが。ご主人や親に協力してもらって、毎日1時間でも２時間でも心を開放する時間を作りましょう。
お勧めは、サウナ＆マッサージです。近くにスーパー銭湯でもあればあると思います。サウナは心身の緊張をほぐします。小一時間のマッサージは特に心をリラックスさせることでしょう。毎日使うとなると大変ですが、サウナは毎日、マッサージは週に一回でも構いませんので、一度試してみてください。
後、仏道修行となると座禅となるのですが、一般の方は座禅をしてもなかなか精神統一し禅定になるのが難しいので、簡単な精神統一をするには歌が一番です。さちさんは好きな歌手や歌で元気になれる歌はありますか？あれば毎日カラオケでもいいし、CDかけて一緒に歌うのでもいい。その歌手になりきって思いっきり感情を込めて歌ってみてください。座禅も15分ぐらいは座ることが大切なので、一曲3分ぐらいなら5局ぐらいかな(笑)。心が歌に集中して禅定になるはずです。
生きる力がもらえるはずです。試してみてくださいね。合掌
まずは慌てないで、自分の気持ちをゆっくりと見てみましょう。
いじめる、という行為は、人の心を殺すことです。
いわれのないことで、一方的に傷つけられて本当に苦しく辛く、悔しかったことでしょう。
それを何とか乗り越えて、その他にも色々な思いを味わいながら、頑張ってこられた貴方は、本当に素晴らしいです。
よく頑張りました❗。
でも、辛く苦しかった時は、遠い過去の出来事になりました。
辛さや苦しさを乗り越えて、貴方は「今」を生きています。
まずは、毎朝、鏡に写る自分に向かって、今まで頑張ってきた自分の体と心に、「よく頑張ってくれたね、偉かったね。有難う」と、労りの言葉をかけてあげて下さい。
それから、感謝の気持ちを相手に伝えること。
何かしてもらったら、「すみません」ではなく、「有難う❗」を使いましょう。
その方が、言われた相手も気持ちいいですから🎵。
気持ちが落ちてしまっていると、どうしても表情や使う言葉が暗くなってしまいます。
そんなときは、夜眠る前に、その日あった、よかった出来事を10個以上探して、ノートに書き込んでください。
例えば、「ああ、今日も食事の支度が出来ず、旦那さんに買ってきてもらってしまった。何て私はダメなんだろう」
ではなく、
「あぁ、今日は体調がすぐれなかったけれど、主人がおかずを買ってきてくれて、食べたら美味しかった❗私は愛されてる❗ラッキー❗」
おかずを買ってきてもらうことでも、見方を変えると、表現も変わってきますよね。
落ち込んでしまい、書くことが見つからなくても、空が青くて気持ちがよかった、とか、風が爽やかだった、とか、回りを見渡せば、いろいろ出てきますから、「よかった」を探す楽しみを、味わってみてください。
あ、最低3か月は、続けてみてくださいね。
長い間かけて傷つけられた心を、癒していくのに、今すぐ効果が出るものは、そうそうありません。
まずは、自分の行動から変えていくこと。
３ヶ月続けることによって、思考が身に付いてきますから。
安心してください。やり続ければ、確実に変われますよ。
気持ちが一気に軽くなりました。
こういった優しい言葉をかけてもらえる
なんて思いませんでした…本当にありがとうございました！
ゆっくりではありますが、違う病院に行ったり自分の出来ることを少しずつ増やして、家族が笑顔になるように私も少し休憩しながら頑張りたいと思います。小さな幸せを1つずつ、出来ることが増えたら自分で自分を誉めてあげたりして鬱という悪霊さんを閉じ込めたいです！
お寺…そういえばずっと行ってないです。お参りしに行こうと思います。
本当に本当にありがとうございました！
