未来に絶望しかありません
プロフィールの方で書きましたが、今は無職になりました。
本当は、早く仕事したいのですが、選ぶ仕事を親に反対され諦めるという情けない男です。
もう30手前です。来週ですら、自分の未来が見通せません。ろくに寝れていません。
苦しくて悲しくて、どうなってるのかわかりません。
どうすればいいのでしょうか。脈絡がなくてすいません。自分がどうなるのかわからないのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
毎日が新しい人生のスタート
未来を見通す力は、人間には備わっていません。誰もが来週の自分なんて知りませんよ。
あなたが心配なのは、お仕事が決まってないからでしょうが、焦らなくてもいいと思います。今はしっかりと自分にあった仕事を見つけることです。やりがいのある、やりたいと思える仕事。
焦っても何にもなりません。ある程度いつまでには決めよう、とか計画を立ててみたらどうでしょう。周りと比較したり無駄に未来を想像してみたり、じぶんを追い詰めることはやめて、今やるべきことを淡々とこなすのです。焦りは無駄な時間です。🍵
人生の中のしばしの休憩だと思い、じっくり足元を固めていきましょう。
月曜日です。どうにかなる、ぐらいの気持ちで新しい人生のスタートです。
反対や圧力で終わらせず、その先のページまで進んでみる。
あなたが終わりだと思っているところは通過点でしかありません。
あなたがそこを終わりの場として設定しているだけです。
無職というゴール。
無職というスタート。
無職という通過点。
あなたが今の状態を思考でくくっているだけなのです。
門は入り口にも出口にも通過点にもなる。
あなたが拘泥している理由は何か。
親に反発できないだけのこと。
それはあなたが親のせいにして自分がその親の意見を採用しているだけのことです。
結局採用しているのがあなたなのです。
自分がたくさんある選択肢の中から何を今日、選択するのか。
何もしないを選択している自分にたった今!ここで!気づいて即座に行動しなさい!(強めに言っておきます)
このまま、グダグダ人生で親の言いなりになって、それを理由にグダグダになるなら、あなたもそこまでの人間です。
親との癒着が断ち切れないなら親も一緒にハローワークに連れて行って、親の納得する職業を選んでもらえばいい。どっちもしないまま、そこに停滞しているのが一番よくありません。
「絶望」はその時、絶望であっても、今日のたった今、下すべきファイナル評価でも、永遠の評価や烙印ではありません。評価はその時下した評価にあなたが握って騙されるから前に進まないのです。
質問者からのお礼
お礼のコメントが遅くなってしまって申し訳ありません。
まだまだ悩みが深いのですが、無事就職はしております。
ご回答してくださった方には厚くお礼を申し上げます。