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仏教の学びについて その2

ここで、アドバイスを頂き、自分でもネットで仏教の講座を調べたのですが、ひとつ近くで開催されていると、参加しようと思ったところ、別の視点で検索してみたら、どうも、そこはカルト教団ではとの書き込みもあり。

ネット等よりは、お寺に直接、お電話して聞いた方がいいでしょうか。

また、カルト教団と、純粋なというのでしょうか、
見分け方は、どうしたらいいでしょうか。

仏教
有り難し 19
回答 2

質問投稿日: 2017年12月11日 20:02

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

吉井浩文

『中道(ちゅうどう)』

直接お電話してみてもいいと思いますよ。

私自身は、どんな教団であってもカルトになりうると思っています。
というよりそういう心構えが大事なような気がいたします。
個人の心にもカルトは宿るといえばいいのでしょうか。

自分のやっていることが正しいと信じること自体は勝手にやればいいですが
一方で、本当に正しいかどうか留保しておく姿勢も必要でしょう。

普通、企業とかであればその組織の正しさを判断するのは組織の「外」が前提ですよね。
「顧客」「株主」ですとか「社会情勢」など。たいてい「外」がその組織の正しさを判断しますでしょう。

しかし教団組織はそうではない場合が多いです。教団は程度の差はあれ内部の人間だけで何かしら崇拝してしまう。。
致し方ない部分もあるでしょう。命からがらすがった団体がカルトだと言われれば激怒する方もいらっしゃいます。
カルトの語源は「崇拝」ですからいつもその危険性と隣り合わせであることを念頭におきたいものですね。
「外」の言うことに気にしないだけならまだしも真っ向から否定し、攻撃する教説がないかどうか、など。
常に私たちは教団だけでなく自身の心もしっかりと探っていきましょう。
願わくは、教説をめぐって闇雲に攻撃しないでほしい、というただそれだけなのですが。。

LaLaさんご自身、オープンマインドで勉強のおつもりで参加されるのでしたら大丈夫だと思います。
きちんと『別の視点で検索して』とおっしゃっていますでしょう。
反対の意見や批判にも耳を傾ける姿勢が、信仰を深める道ではないでしょうか。
仏教には「中道」という言葉がありますが、私なりの解釈のひとつがそれなのです。

それこそ簡単な話ではありません。しかし
信仰とは、仏教とは、そのようにして学んでいくものでありたいと、
私自身も含め、ともに願わさせていただきます。

5ヶ月前

今はネットに様々な情報がありますから、気になる宗教は先ずはネットで調べてみるのがいいと思いますよ。
問題のある宗教はやはり多くの問題事例が載っていますからね。
またここに問い合わせてもいいと思います。
りんどうカルト相談室
http://soudanrindou.o.oo7.jp/
または仏教テレホン相談室もありますから、そこで問い合わせしてください。
私のお寺紹介ページに電話番号載せています。
では、お気をつけて。

追記
純粋というのは時として盲目になり易いので注意が必要です。純粋な幼児が平気で虫を踏み潰すように。
お釈迦様は言いました。
「他人の言うことを盲目的に鵜呑みにしてはならない。他の長老や知恵者の意見も聞いて、真理や仏の教えに反していないか考察して、これは間違いなく正しいと確認できたことを信じなさい。」
また、こんな事も言ってます。
「自分が頼るべきは自分だけである。
どうして他人が頼りになるだろうか。
よく整えられた自分だけが頼れるのである。」
ここで、整えられた自分とは、私としては、冷静で落ち着いて、理性的で広い視野を持ち、怒り、貪り、愚痴を捨て、今やるべきことに専念できる、そんな自分であろうと思います。
なお、このような事は仏教関連の本にも書いていますので、本屋さんや図書館でいろんな本を買ったり借りたりして読んでみるのも良いと思いますよ。

5ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

吉井様

ありがとうございます。
20代の時に、やたらと新興宗教につかまりまして。
人生悩んでもいなかったし、自信もあった時期なので、なぜ声をかけられたのか、今、思うと不思議ですが。
ただ、興味本意のまま、それを貫き大事には至っていないのですが。
今は、状況が変わり、心が弱っているので、心配ではありますが、冷静に学問と考えて参加していこうと思います。
どちらにしても、そこは家族が、かなり冷静に戻してくれるとは思いますが。
それ以前に、ネットではなく、お寺に問い合わせようとは思います。

三宅様

ありがとうございます。
問題事例は、私が過去に、声をかけられた経験と類似しています。
ただ、その方々も悪気はなく、純粋な信仰心からだったのだろうて思いますが。

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