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末期がんの母の介護が辛く自分が先に死にたい

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母は10年以上、がんで闘病してきましたが昨年治療が打ち切られ、手術もしてもらえないことが決まりました。緩和ケアに移行したものの病状は悪くなる一方で日常生活も1人で送ることができなくなってしまい父親と交代で介護をしています。

出来ることなら母の訴えを全て叶えてあげたいけれど、能力的にも精神的にも無理難題を要求されることも多く、治療法がないことに無力感から何をやっても結果は報われることはないと思う毎日です。

こんな状態がいつまで続くかわからないこと、見通しが全く立たないことに私自身が苛立ちを抑えられずついには自分が先に死にたいとまで考えるようになりました。こんな状態では良い介護や親子関係も出来るはずがありません。暗い内容になってしまい申し訳ありません。

今後も前向きに介護に取り組めるよう
どうかアドバイスをお願いします。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

介護保険のサービスは使ってますか?

末期ガンであれば、40歳から介護保険のサービスが使えるでしょう。
もしまだ利用していないら、せめて要介護認定だけでも受けて、いざというときにすぐサービスを使えるようにしておいてはどうでしょうか。
ケアマネジャーさんに介護の愚痴を聞いてもらうだけでもましかもしれません。
介護疲れは社会的な問題です。
介護する家族にも休息が必要です。
リフレッシュのためにご検討ください。

親は子供に命を残して先立つものです。
医療が発達したからこそ、介護が必要な人でも何ヵ月、何年でも生きられる時代になりました。
しかし一方で、動物は介護なんかしませんし、人類の歴史でも親を長年も介護できるようになったのは最近でしょう。
つまり、人類全体的に、まだ、介護というものに慣れていないのです。
ですから、あなたが介護が辛いと思うのはあたりまえなので、罪悪感をもつ必要はありません。
問題は、心の「うんざり感」です。
もし、お母さまが昨日初めて倒れたのなら、1週間くらい介護したって平気かもしれませんが、すでに長い期間介護しているという意識が、余計に心を疲れさせます。
今日初めて介護する、みたいな新鮮な気持ちになれるよう、リフレッシュ休暇をとってください。

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当の本人が成程それなら信じられるという処方を

知人でガンが治った人は食べることをやめて大高酵素を食事の代わりに飲み続けたそうです。
現代食では酵素が体の中では作られません。
食事もさぞかしひどいものを取り入れてきたのではないでしょうか。
たとえばスーパーの漬物は醗酵しません。
自分で漬物を作ってみてください。数日で悪くなります。
漬物に限らず、ほとんどの食材が薬漬け、保存料、添加物まみれ。
そういうものをやめて、酵素ドリンクを一週間、絶食状態で飲み続けた人が治ったと言います。
キノコ系の漢方も取り入れた医師の下で治った人もいます。
ただ問題はいくら周りがそれを勧めても、当の本人がそれをそうだなぁ、成程、効き目がありそうだと思わなければ、習慣、慣習として続けてきた治療を妄信し続けます。
あなた自身も沢山の情報を集めて、これだと思える間違いのない治療法を勧めるべきです。
ガンを治すことに誇りを持っている医者もいます。
ガンを事務的に数字として扱っている医者もいます。
心無い医者はその類です。曖昧なことしか言わない事務的な医師はやめた方がいいです。

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おきもち

癌の餌を断ち切れ

癌の餌は糖質です。
医師に見放されたのは幸いでした。
癌から生還した人は
①医師から見放された者
②医師を見放した者 
このように言われています。

今の医学はまったくのデタラメであること
、高雄病院理事長江部康二内科医をはじめ世界的眼科外科医深作秀春医師、糖質制限の先駆者宗田哲夫医師、歯科医長尾周格博士等多くの医師が発信しています。

(患者を騙し)癌をしっかり育てながら時々症状を抑える、これがお母様に施されてきた癌治療です。これでは治るはずもありません。

世界的眼科外科医の深作医師の存在は大きいです。日本の医学会は日本人を認めません。糖質制限の重要性は日本を発祥地としアメリカで称賛された後、逆輸入のかたちでようやく認められると深作医師は述べておられます。
しかし、末期ではそこまで待っていられません。
いますぐ薬をやめ糖質を制限した食事療法に切り替えるのもひとつの方法です。

南無妙法蓮華経と唱えることも大切です。
南無妙法蓮華経とは毒病皆癒の大良薬だと法華経の中で仏様が説いています。

食事療法と南無妙法蓮華経の二本の柱を試す価値は十分にあります。

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おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れ...
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質問者からのお礼

介護保険制度も利用を始め、温熱療法という治療法も医師から紹介していただき調べたり、一緒に病院に行って話を聴いたりしていましたが、23日の土曜日に母の容態が急変し、がん細胞が増殖し腹水も溜まり、腹膜炎を起こして緊急入院でした。手術に耐えられる体力も残っていないため、抗生剤と痛み止めの点滴のみで過ごしていました。一時は会話も出来るまで回復し、私たち家族やお見舞いにきてくださった方々と笑顔で話していましたが、点滴も入らない状態になり30日の朝に亡くなりました。娘としてもっとできることあったのにな…自分が先に死んでしまいたいと考えていたことなど浅はかでした。何と親不孝なことを考えていたのでしょう。それでも病室で母がこんなにたくさんの人にお見舞いに来てもらえて私は幸せ者やって笑顔でいてくれてたことがせめてもの救いです。今、隣に母がいないこと、私が生きている不思議…日々を大切につ

介護保険制度も利用を始め、温熱療法という治療法も医師から紹介していただき調べたり、一緒に病院に行って話を聴いたりしていましたが、23日の土曜日に母の容態が急変し、がん細胞が増殖し腹水も溜まり、腹膜炎を起こして緊急入院でした。手術に耐えられる体力も残っていないため、抗生剤と痛み止めの点滴のみで過ごしていました。一時は会話も出来るまで回復し、私たち家族やお見舞いにきてくださった方々と笑顔で話していましたが、点滴も入らない状態になり30日の朝に亡くなりました。娘としてもっとできることあったのにな…自分が先に死んでしまいたいと考えていたことなど浅はかでした。何と親不孝なことを考えていたのでしょう。それでも病室で母がこんなにたくさんの人にお見舞いに来てもらえて私は幸せ者やって笑顔でいてくれてたことがせめてもの救いです。今、隣に母がいないこと、私が生きている不思議…日々を大切に強く生きていこうと思います。暖かいアドバイス、本当にありがとうございます。

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