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25歳、これからの人生について

回答数回答 6
有り難し有り難し 69

はじめまして、すもももと申します。3年前に大学を卒業して以来、自分の進路が定まらず、最近はもう挑戦する気力もなくなってきました。

新卒で入社した会社には人間関係で悩み、より自分の個性を活かせる研究職を薦められ大学院に進学しました。

しかし、研究室の雰囲気に馴染めず、すぐに不登校になりました。辞めてはいないものの、アルバイトを転々とし、いまは大学院を辞めて就職か、留学か、結婚して身を固めるか、大学院に通い続けるかで悩んでいます。

結婚は付き合った彼とかんがえていますが、早くも結婚式の方向性の違いからすれ違いしてしまう予感がしています。

何にも向いてない可能性も高く、無駄に生きて精神力やお金を消費するよりも、好きな場所で好きにいなくなれたら楽だし、それが一番な気もします。

とりとめのない質問ですみません。わたしはどのように、この先の進路を決めていったらよいでしょうか。


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お坊さんからの回答 6件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

まだ合うものに出遇えていないだけ。ゆっくり体調を整えてから

そっか〜 なかなか やってみたいものが、今は ないのかな〜。
なんにも向いてないわけじゃないよ。まだ 合うものに出遇えていないだけ。

大学のお友達は、どんな関係に就職したのかな?
大学で学んだ分野を 活かせる仕事が、 他にもあるかも知れないよ〜お友達と連絡を取ってみてはどう?

ご両親と同居なのかな? もし一人暮らしなら、生活もあるだろうから、何か今できる仕事を見つけなきゃ だけど。同居なら、楽しめる お仕事探しを アルバイトからでも始めてみては?

結婚も、彼との方向性の違いの予感⁉︎ 。。。あなたの 不安みたいなものが、すれ違いを生んでいるのかも知れないよ〜。彼は良き理解者でしょうから、相談してみてはどう?きっと力になってくれると思うよ◎

卒業して3年。だんだん焦りを感じるのかもしれないけれど、ここは ゆっくり体調を治してから◎
アルバイトでも いいじゃない(*^_^*) 続けてみましょう。そこで相談できる仲間も、きっと増えてきますよ♬

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有り難し
おきもち

はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として...
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これから、と過去は頭の世界なんだってコト、知ってる?

http://hasunoha.jp/questions/100
とりあえず、お医者さんから喰らった心理トラップを忘れてください。
あなたの心に名前を付けることはできない。何故なら心は常に変化しているからです。
説ける雪をいつまで雪と呼べようか。
病名をつけられたほうが落ち着くならば、それでも結構ですが、私がお勧めするのは、その時はそういう心理状態であったでしょうが、毎日いつでも、同じ状態ではないのですから、医者の言葉に騙されないコト♠
それから、アナタには、一つ特技があります。
インナー、インナーすることが得意なのです。
そのインナー、インナーな心理状態をウマく活用することです。
考えること、内向的である、ということですが、そういう方ほど、参禅をされれば悟りという明晰な頭脳を手にすることは近いです。自分の内側を見つめる能力が通常に人以上に高いからです。メリットなのです。
今後は、その力を「自分が何を考えているか」ということを❝客観的❞に観察することです。
×いつもは「こういうことを考えちゃった、ああ、暗いな、私」だった状態を、
◎今から「わたしはこういうことを思い起こして、その思いはもう消え去った」
◎「あ、また思いが浮かび始め…た。…消えた、この思いは縁に触れて自然に出てくるものだ。私がやっているようであるが、これは脳がやっている。触らなければ、自然に消えていくようである」
自分の思いが起こり始め、消えてゆく過程を見る、などイメージに支配されない脳づくりをすることです。
自分が思い起こしているように思っているかもしれませんが、思いというのは自動的に出てくるものなのです。その思い自体に良い悪いということはありません。
すると、今後は
◎「いつもは思いを起こしている状態が常であったが、その思いというものが全く出てきない状態があるようである」ということに気が付けるようになります。
そうすればあなたはAインナーインナーした世界と、B思いから外れた事実の世界、気持ちが外に向かった状態とをきっちり区分けできます。
こうして説明すると難しいようですが、目と耳、鼻と舌、体はいつもインナーではなく、マインドを介入させる以前の外の事実に触れています。
一度うちのお寺に彼氏と坐禅にきてみてください。
1000字では伝えられない。一生の力になるであろう事をお伝えいたします。

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おきもち

ふたつの覚悟

すもももさま。
なごみ庵の浦上哲也と申します、よろしくお願いします。

私が大学に入学した年、バブルが崩壊しました。
卒業する頃には就職が厳しい世の中になりましたが、今に比べればまだまだマシだったと思います。近年卒業する学生さんの苦労は、大変なものだと思います。

そんな状況ですもももさんは、入社した会社では人間関係で悩み、進学した大学院でも馴染めない。留学か、結婚か、深く悩んでいらっしゃるのですね。

まずお伝えしたいのは、この先の進路を決めるのは必ずご自身で決定して欲しい、ということです。相談して意見を聞くのは良いのですが、あくまで参考として聞くだけで、自分で決めたという覚悟を持って欲しいのです。

もうひとつ、大切なことです。
「好きな場所で好きにいなくなれたら」と書いていましたが、そんなこと仰らないで下さい。何にも向いてない、なんてことはありません。生きていることが無駄なんてこともありません。
辛くても生きる覚悟を持って欲しいと思います。

その覚悟を持った上で、迷った時や悩んだ時にはまたご相談下さい。
お気持ちを聴かせて頂きたいと思います。

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おきもち

浦上 哲也
横浜市神奈川区で、新しく小さなお寺を営んでいます。 仏教の教え・浄土真宗...
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マイペースを味わってみませんか

会社を辞めて背水の陣で臨んだであろう、大学院で、息苦しさを感じられては、どんなにか悲嘆されているだろうと存じます。その上、ハッピーなはずの結婚さえも彼との幸せな未来が思い描けないのですね。結婚式に関しては、すもももさんの体調不良が多少なりとも影響しているかもしれませんし、彼には彼のタイミングがあるのかもしれません。

これまで何事にも努力して、受験や就職などに取り組み続けたであろう、すもももさんには挑戦する気がしない自分が許せないかもしれません。ですが、人は眠らないでいることを続けられないように、休む事は必要な事なのです。挑戦する気がしないのはいけないことではありません。むしろ必要な休憩期間です。

今までは、学校でも会社でも、大学院でも自分のペースで物事を行う事が難しかったことでしょう。どうぞ、少しの間で結構です。マイペースの人生を身体中で味わってください。存分に味わったと感じられたとき、将来の希望が目の前にあるはずです。

こうしてありがたい仏縁によって、この場を私たちは分かち合えたのですから、これからも存分にこの場所を利用されてください。そして、そんなすもももさんの行く先には今までよりも、もっと明るい道が開けているはずだと私は信じます。

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おきもち

住職のかたわら、大道芸人PRINCOちゃんとして幼稚園保育園など各種施設、...
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25歳、人生これから♪♪

すももさん、25歳、まだまだ若いです。
可能性の塊みたいなものです。
私が25歳の時、どんな人生送っていたかというと、
大学も出て、既に僧籍に入って5年近く経過していました。
そんな私でしたが、貯めた貯金をはたいて、約1年間ほど日本を離れて、
インド・パキスタンからヨーロッパへと放浪の旅に出ておりました。

スペインに親しい友人がいまして、
そこに長いこと転がり込んでもいました。
「放浪」という言葉を用いましたが、でも本質は放浪ではない。
放浪とは帰るあてのない、ゴールのない旅です。

しかし、私には帰る家がありました。
両親が暮らしている日本にある実家です。
この旅を通じて、私は色んなものを得ました。
私の精神性の方向付けもしてくれました。

ご結婚のことも考えておられるようですが、
今の貴女の状況でその選択はちょっと大変かも知れません(^^)
お互いの意思に添えられてないかな…と、文面で思いましたので。

大学院に在学中とのこと、素晴らしいことだと思います。
研究室になじめずにおいでとか、
学部じゃないから一人でも研究に没頭できる環境、
作ることはできませんか…?

何も向いてないって卑下されてますけど、大丈夫ですよ。
今立っておられる研究者への道、他の人では真似できないかも知れません。
別に根詰めて研究に没頭される必要もないでしょう。
自分がやりたいテーマを探すのもまた、研究なのだと思います。

貴女がアスペルガー障害なら、私はもっと重度だと思いますよ。
医師の診断は診断として置いといて、
ちょっとこれからの人生に思いあぐねられてるだけのこと。

ちょっと今の立ち位置から離れてみるのも得策かも。
私、いつも思うことなのですが、自分はいつも主観でしかない。
客観性を持たなければと思っても、自分ではそこへ持って行くのは至難です。
主観は自分を最終的に困らせる存在だと思います。

そんな時は仏教書をひもときます。

 仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、
 常に人に呼びかけられる。
 他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ独り歩め。
 『スッタ・ニパータ(経集)』 第40偈

ちょっと楽になりませんか…(^_^)

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モットー 「寺は心に溜まったゴミを捨てに来る所」。回答数は決して多くありま...
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「支え合い」、「助け合い」

すももも様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

「アスペルガー症候群」・・ウィキペディアの解説にて改めてご病気のことについて一読致しました。症状の度合いも様々ですから一概には言えませんが、あまりマイナス・ネガティブには捉えずに、すももも様ご自身もおっしゃられているように、個性の一つとして活かせるように調えていくことが大切かとは存じます。でも、その個性を活かすためには、周囲の理解、協力、支え、つまりは色々な「縁」も必要になるかとは存じます。

大学院では担当教授やゼミの学生の皆様にもご病気のことをお話して、理解をして頂けているでしょうか?

不登校の原因が「馴染めない」ことであるならば、周囲に理解してもらえていないからなのかも知れません。研究の内容は分かりませんが、これからも継続して頂ければ、もしか致しますと万人の役に立つ、あるいは万人を救う大切なものを発見したり、実用化できたりするかもしれませんし、もしくはノーベル賞も夢ではありません(笑)

仏教における「菩提心」(悟りを求める心)もそうなのですが、「他のために」、「万人のために」と考えることで、目標へ向かって、意欲・やる気・モチベーションを上げることも一つかとは存じております。

また、理解してもらえている彼氏やバイト先など、周りの皆々様に支えられてある「自分の存在」、色々な無数の「縁」によりて今ある「自分の存在」に気付くことも重要となりますし、また自分の病気について気付いてもらって、遠慮なく支えてもらうことも必要となります。そして、またそれは自分も誰かの支えになってお返しすれば良いのであります。

「就職か、留学か、結婚して身を固めるか、大学院に通い続けるか・・」、いずれにしても、もちろんそれぞれに大変は大変です。問題は、大変であろうとも、困難にぶつかろうとも、迷い苦しむことになろうとも、「支え合い」、「助け合い」の中で過ごしてある「自分」の存在に気付いて、乗り越えていけるように調えていくことが大切になるかと存じております。

これにて三つ、ご質問にお答えをさせて頂きました。あまり悲観的に、虚無的になられませぬようには、どうか宜しくお願い申し上げます。

川口英俊 合掌

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Eishun Kawaguchi
最新の仏教論考はこちらでご覧頂くことができますが、公開、非公開は随時に判断...
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質問者からのお礼

回答していただき、感謝で胸がいっぱいです。挑戦しない自分が許せない、まさにそうなのだと思いました。身近な友人には、つまらないプライドが邪魔をして、相談できなかったのですが、自分に言葉をかけて頂くことが、こんなに嬉しいことだと、久々に気づかされました。本当に、ありがとうございました。

「これからの人生どうしたらいいか」問答一覧

今後どう生きていくか悩んでいます。

少し前から私に一般的に普通といわれる生活は難しいと思うようになりました。 私は昔から自信が無くてメンタルが弱く、体調にも影響が出やすいタイプです。 そういう雰囲気が人に伝わるのか、周囲からはやることなすこと馬鹿にされ、家族からは他人やきょうだいと比べられてきました。 中学時代はいじめで人間不信になり、それを引きずりながらも高校と大学もなんとかギリギリ卒業しました。 大学卒業後は実家を出て就職しましたがすぐに不当解雇にあいました。 突然の解雇だったため、就活よりまず生活費を稼がなければと思いアルバイトを始めました。 アルバイトを始めてからは、以前通っていた心療内科への通院も必要がなくなり、心身の安定を感じるようになりました。 今も一人暮らしをしながらアルバイトで生計を立てています。 また実家にいた頃は、自分を抑えて家族のために家事をしたりきょうだいの世話をしたり、いい子でいなければならなかったのですが今はとても気が楽です。 子供の頃やらせてもらえなかった習い事も今更ながら始めました。 フリーターになりたての頃は恥ずかしいと思っていましたが、これが自分の人生だと思えるようになりました。 以前より心身は安定していて家族を気にする必要はなく、無理なく働いて好きなことをしている今自分の人生を生きている実感があります。 今まで無理をして普通になろうとしていたのだと思います。 しかし、色々と自由になり楽しいはずなのになんだか虚しさが消えません。 何も辛くないはずなのに辛いです。 休んでいる時も休みたい気持ちがあります。 おそらく将来が不安なのだと思いますが、正社員として働ける自信がありません。 でも非正規のまま生きていく覚悟もありません。 雇われて働く以外に自分に合う収入を得る方法を色々と模索していますが 疲れました。 悲劇のヒロインぶるなと言われそうですが、いじめもきょうだい差別も不当解雇もよく耐えたと思います。 だから「よくここまで来た、もう充分頑張った」ともう人生を終えたい気持ちが湧いてきます。 ですがそう簡単に人生終われないのでなんとかしたいです。 今後何をしていけば良いのか助言をいただきたいです。

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地元に帰りたい、せめて拠点は残したいです

1人で抱えきれず、ご相談させていただきます。 私は現在京都府で仕事をしており、結婚して滋賀県に住む予定です。 元々地元は神戸で30年実家や一人暮らしで住んでいました。 婚約者と話し合ったところ、 ○転職するなら別れる(定年まで京都で仕事をしてほしい) ○定年後も一生滋賀に住んでほしい ○月1回帰省するのはいいけど子育てなどを優先してほしい ○実家が空き家になったら処分してほしい との回答でした。 現在の仕事は可もなく不可もないですし、家事子育ても優先したいです。 しかし、神戸の街に愛着があり、帰る居場所(拠点)が将来なくなってしまうことにものすごく抵抗があります。 実家は古いのでいずれつぶすのはやむを得ないですが、貸家やシェアオフィスにする、ペンションなど安いレンタルスペースを借りる、暮らしは滋賀で余暇は神戸での二拠点生活にするなどの方法がないか模索しています。 友人知人は地元に多いのでなおさら神戸に住めたらいいのに、と思います。 滋賀だけしか拠点がない状態にならないように神戸での人間関係づくりに力を入れようと思っています。 遊べる場所や思い出がたくさんあり、利便性もいい地元の拠点を残したい。 年をとっても奥さんと滋賀で暮らす時間と、神戸で仲間友人と趣味や思い出にひたる時間のどちらもしっかり確保するには、どうすればいいものでしょうか? これまでの経験や考え方もあわせてお伺いできましたら幸いです。

有り難し有り難し 22
回答数回答 1

相談できる人が周りにいません。

ドイツで修士課程にいる者です。 私の留学をサポートして下さった大学時代の指導教官と、研究室の先輩に近い日に会うことになりました。 問題は、私が過去にその指導教官に人格否定のようなことを言われてしまいそのことが頭から離れないことです。私は留学の際周りの方々に迷惑をかけてしまいました。当時の私が大人の常識のようなものを全く分かってなかったことが原因です。そのことは反省しております。しかし、先輩や同期の前で心理テストのようなことをされ、私だけ間違えたことを理由に、その場にいる先輩にボソッと、"こいつ病気だよな?"とか、他の同期にも、"君はこいつよりもひどくはない"。また先輩が答えを間違えても、"まあ大丈夫。"など意味の分からないこと。僕の目からは、まるでみんなの前で僕を公開処刑して、いかに僕がやばい人間かを知らしめるかのような言動でした。 私は幸運なことに、海外で研究者として生きていきたいと思える環境にいます。しかし、その道に行く限り、その指導教官や先輩方と付き合っていかなかくてはなりません。 今こうして相談を書いている時も手が震えております。友達に相談してはいけない、まるで黒歴史みたいに。 ここ1年間、研究者になることにこだわる必要はないと考えております。いつでも帰ってきて良いと言ってくれた母のいる日本へ帰り、彼らと関係を断ち、新しい人生を探す道はないのかと考えています。 このままだと、彼らに対して復讐しようと思う悪の心が育ってしまいそうです。そんなもの乗り越えろ、甘えるな、素直に指摘は受け入れないと研究者にはなれないと神様が僕を試しているような気がします。でも、私の心は指導教官にそのことを言われた頃から枯れてしまっており、過去の情熱がすっかりなくなってしまいました。空虚です。 こんな情けない私ですが、私の将来の人生に関して、皆様のお言葉頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 2
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自業自得だけど、やっぱりつらい

文章を書くのが苦手なうえ、気持ちが落ち着いていない状態なので、かなり拙い文章だと思いますが、よろしければご回答のほど頂けますと幸いです。 入学当初から今までずっと仲がいいと思っていた子に急に避けられて、コソコソしていたのでどうしたんだろう?と思って友達に聞いたら、私はその子たちに嫌われてしまったらしく、コソコソしていたのは私の悪口を言っていたそうです。 人伝えに聞いた話だと私はひとに無意識にマウントをとったり、嫌なことを言ってしまっていたそうです。 わたしはマウントを取っていたつもりはなかったけれど、そう感じる人もいるんだってちゃんと考えられなかったし、相手を嫌な気持ちにさせていたことにきずけなかった自分が嫌で嫌でしょうがないです。 ほかの人や周りのことばかり考えて、そればかりに気を取られすぎて肝心のその子たちのことを考えられなかったことを今更、こんな形で気付かされました。 いまは自分でも自分のことを信用できません。 他にも色々あるけれど、長くなってしまうのでここでとめておきます。 今までのことも、謝ったところで受け入れてもらえるとか、許されるとは思わないし、謝ったところで今までのことは消えないけど、相手にきちんと謝りたいです。 でも私は、じょうずに今相手に伝えたいことを言葉にして話すことができないし、私がその子たちに関わることによってこれ以上嫌な気持ちにさせたり、迷惑をかけたくありません。 唯一頼れると思っていた子ももうみんな私のそばからいなくなってしまいました。 これは完全に自業自得でしかないけれど、ひとりはつらくて、くるしいです。 ひとりになるだけならまだしも、学校に行ったらあの子たちに悪口を言われるんだとか思うと学校に行きたくありません。 今まで自分が嫌な思いをさせてしまっていたのに、自分は嫌な思いをするのは嫌っていうのは、自分勝手でしかないけれど。 正直もうどうしたらいいのかが分かりません。 多分、助けを求めても周りは誰も助けてくれないです。 今まで人のことを信用できなくて初めてできた信用できる人たちだっただけに、かなり調子に乗ってしまっていたんだと思います。 友人の存在はわたしの数少ない生き甲斐のひとつだったので、それを失ってしまった今、とてつもなく消えてしまいたい気持ちや不安な気持ちでいっぱいです。 私はこれからどうしたらいいんでしょうか。

有り難し有り難し 4
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今後の生き方を教えてください

初めて質問します。 不安から立ち直る方法を教えてください。 会社ではパワハラを受けていてなかなか元気がない日々が続き、落ち込んでしまいます。上司は自分からLINEを教えてくれましたが、昨日ブロックされていました。会社に行きづらいです。 私が残業し会社に迷惑をかけたからなのか、考えてしまいます。今は先輩や上司に挨拶をしても無視されることもあります。そして、新人ですが頼まれた業務が終わらず残業をしてしまうと、業務命令、帰って!と先輩方の前で怒鳴られました。 仕事でプレッシャー感じるのはあなたが病気だからと言われたこともあります。社内は静かなので、怒鳴られる時に響き渡っていた声がいつまで経っても忘れられないです。 残業で怒鳴られた際、仕事を指示した先輩は定時であがりましたが、先輩にはここまで終わったら残業を終わって帰っていいからねと事前に話し合いをしていたため、上司に説明しようと思い、分かりました、申し訳ないですが残業の理由として…とその旨説明しようとすると、 私の話を遮られてしまい、命令だから!いまやることか?明日聞くから、早く帰って!と言われたこともあり、翌日は話を聞いていただける時間がなく、無視されるようになりました。上司を見るたびにその声や顔がフラッシュバックしてしまいます。 また、母もよく溜め息をつくので不安になります。言うことを聞かないと、早くして、何で言うこと聞かないの、お母さんは死んだ方がいいみたいねと怒鳴ったり大声を出します。 休日の朝に、母にこれからすぐモーニング食べに行こうと言われても、会社で辛いことあって元気がないから少しきつくて眠らせてちょうだいとお願いすると、何で言うこと聞かないの、と何度も怒鳴って耳が痛くて怖いです。 追い詰められてすごく過呼吸やパニックになります。今も書きながら誰かに助けてほしいと思いながら頭痛がしてしまいます。足音が聞こえるだけでも怒られるのではないかと辛いです。 楽しいことや幸せを感じた翌日でも、親や会社で怒鳴られると辛くなってしまい、自分を責めてしまいます。 病院に行く以外で、日々の努力で自分自身が立ち直る方法がありましたら実践していきたいので教えてください。頭痛がすると頭痛薬に頼ることもありますが、健康のために治します。立ち直るために時間をかけて良くしていきたいです。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 3
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親族との未来がどうにも描けません

将来やりたいこと、生きていきたい道などを想像する際、どうにも親族(主に両親)が関わってきそうになく、それはそれで辛いです。 過保護な家庭で育ち、自己表現や未来設計が上手くできず、またその事態に長らく気づかず生きてきました。 (たまたま最近知ったのですが、アダルトチルドレンかもしれません) 今年、(お医者様曰く)そういった今まで積もり積もってきたものの爆発により鬱っぽくなり、現在色々休みつつ通院中です。 そういったなかで、実は今まで自己決定ができていなかったことなどが主に大きく浮上し、自他ともに認める「家族との関係性問題」が浮き彫りになりつつあります。 そこで「自分は実際何がしたいか」「どう生活したいか」を想像したとき、主にその両親が一切関わってこない未来を望んでしまっていることに気がつきました。 所謂「親の敷いたレール」には微塵も興味はありませんし、むしろ説明しても一向に理解してもらえなさそうな生活、仕事(今まで一度も口にしたことのないレベルのベクトル違いの将来設計)を目指したく感じてしまっているし、何よりその説明が怖いし辛いし…。 そして、親孝行をする未来どころか一緒に暮らす、たまに遊びに行くことすら億劫な自分に嫌気がさします。 (そもそも親、特に母と出掛けるとすごく気を遣い、にも関わらず楽しく終われたためしがないため普通に嫌。恐らく相当馬が合わないか、お医者様曰く母が子離れできずかつ変なのでしょう) (関係のない愚痴かもしれませんが、精神の波による体調不良を伝えた折、最終的になぜか「通院のせいで悪化したのでは」「医者に何か吹き込まれたのでは」といった話に発展し、辛いことこの上なかったです。ちなみに「行きたきゃ病院に一緒に行ってもいい」とつたえていますし、実際行きもしましたが、猫かぶりの類いの状態になりらちが明きません。つい「医学知識のないあなた(母)に言われても」と言ってしまいました。私が間違っているのでしょうか。) 親不孝者、と自分に思わずにはいられず、しかし一緒にいると耐えられず、宙ぶらりんでこれまた辛いです。 いつか「早く死ねばいいのに」とすら感じそうで自分が怖く、悲しいです。 合わない人間ががいるのは当然と思いますが、それが親となると難しすぎます。 これらの状況に対し自分がすべきこと、してもいいことは何があるのでしょう。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ