近いうち死のうかと思います。
こんにちは。初めて投稿致します。
私は近いうちに死のうかと考えています。まだ死ぬ方法は決まってませんが色々調べて検討中です。
まだ学生という身分で言うのも烏滸がましい気もしますが、何だか生きる希望が持てなくなりました。
1年から3年までは真面目に大学に通い、サークル活動に励んでいましたが4年になって行く気が失せ最近はサボりがちです。スケジュール管理も最近はダメダメで周りに迷惑をかけまくっています。せめて迷惑をかけた人たちには謝ってから死ぬつもりです。
最近は自分が好きな趣味もあまり楽しめなくなってしまいました。
私は小中高で軽いいじめ(陰口を言われる、容姿を貶される、笑われる)を受けていました。気が弱くそれでいて空気が読めない私が目に余ったのかもしれません。大学に入って友達も出来、ようやく人生楽しくなってきたぞと思ったのですが、ふとした瞬間にいじめの事を思い出したり今の行動に大きく影響を与えていたりと中々逃げ切ることはできないのだなと悟りました。
気にするのをやめろ、そんなに囚われていて悔しくないのかと言われましたが正直悔しいです。ですがもう疲れ果ててしまいました。自分がいつしか先日起きた通り魔殺人の犯人のようになってしまうのではないかという恐れが募るばかりです。
レールから外れたものに厳しいこの世界にもう生きていたくないです。死ぬ事が最近はとても魅力的に思えますし、一度死ぬ事を決めたら心が軽くなりました。
でも結局こういう返信が来るツールに書き込んでいる時点でかまってちゃんなのだと思います。
でも死ぬ前に誰かに読んで欲しくて書き込みした。ありがとうございました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
小中高と辛かったですね。
昔の辛い思いは
なかなか忘れられないものです。
その過去の上に
その影響の下に
今の自分があるのは事実です。
でも
頑張って
大学に入って
新しいレールに乗りました。
全然レールからは外れてませんよ。
レールは何本もあります。
どのレールでも構いません。
あなたが生きやすいレールを選んでください。
どのレールも終点は死です。
でもだからと言って
今ワープしなくてもいいんですよ。
ご挨拶
”せめて迷惑をかけた人たちには謝ってから死ぬつもり”
うん、これをガチでやってみてほしい。
どういう反応が返ってくるんだろうね。
いつぞやの事は、本当にありがとうございました。
いつぞやの事は、大変申し訳ございませんでした。
建前や単なるポーズではなく、何かお礼やお詫びの品を持って、90度お辞儀をして、精一杯の心をこめて本気のご挨拶をしておいで。もちろん、ちゃんと「もうじき死ぬから」を念頭においてね。なんなら相手様に言って伝えてしまってもいいかもしれない。できるだけ多くの人々の中をまわっておいで。
きっと何か発見があるはずだ。きっとあなたが本当に万死に値する存在なのか否かがハッキリしてくるはずだ。
生きていいのです
過去の辛い記憶が頭をよぎったなら、しっかり目を開けて、目の前に現実に見えるものを見てください。右には何があるのか。左には何があるのか。音は?手触りは?そうやって心を現実に、現在に戻すのです。
大事なのは今であり、この場所です。
あなたが今いる場所は、かつていじめられた場所ではありません。
あなたの目の前には、かつていじめてきた悪しき人はいません。
あなたは安全なところにいるのです。
安心してください。
ところで、風邪をひくと熱が出るように、鬱になると死にたくなります。
なぜなら、熱が出るとウイルスが弱くなり風邪が治り苦しみが無くなるように、死ねば鬱という心の苦しみが無くなるからです。
ここで大切なポイントは、この風邪や鬱の苦しみは一時的なものだということです。
一時的な苦しみの為に死んではならないのです。今を乗り越えたらこの苦しみは無くなるのですから。
死にたいと思ったら、あ、これは心が苦しんでいるんだな、大きなストレスを抱えているんだなと理解してください。
そして、その心のストレスの状況を紙に書いてみましょう。
書くことで心の中が整理されますからね。
そして自分の事を客観的に見てみるのです。
どうすればそのストレスの元を無くすことができるのかを考えましょう。
お友達に、先生に、親に、人生の先輩に、ハスノハに、意見を求めましょう。
人生に手遅れということはありません。
お友達に迷惑をかけた事を謝って死ぬのでは無く、迷惑をかけた事を謝ってこれからどうしたらいいか一緒に考えてもらいましょう。
4年生になると、進学、就職、卒論、単位、サークル、色んなストレスがあります。その一つ一つ、冷静に情報を集めながら、対処していきましょう。
なお、そちらの県にはハスノハで回答しているお坊さんのお寺さん(安穏寺)もあるので、機会がありましたら、そこで坐禅してみるのもいいかもしれませんね。
死ぬ前に受診を
自殺者の9割は「うつ」の可能性があると言う専門家もいます。
自殺願望自体が「うつ」の症状の一つです。
風邪をひくと咳や熱という症状がでるようなものです。
脳・神経のバランスが崩れていることが原因で自殺願望が出ているなら、脳・神経を健康にすれば、死にたくなくなるのではないでしょうか。
今まで楽しめていたことが楽しめないなども、「うつ」の症状の可能性があります。
是非、死ぬ前に、心療内科などの医療機関に相談してみてください。
たとえば、足を骨折しても治療すれば治るかもしれないのに、「こんな足は嫌だ」と医師に相談なしに足を切り落としたら、もったいないでしょう。
仏教では、欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩が悩み苦しみの原因だと考えます。
煩悩を弱めたりコントロールすれば、人生はかなり楽になります。
治療した上で、仏教も学んでいただきたいと思います。
若くして人生の苦しみを知っているあなたは、仏教を理解する素質があるかもしれませんよ。