子供なんか産まなきゃ良かった
’ 子供なんか産まなきゃ良かった。‘
って、そのうち子供の前で言ってしまいそうです。
’お前みたいな子供、産むんじゃなかった‘っていう意味じゃなくて
’私には 親 なんて大役は務められない‘という意味です。
だけど 産まなきゃ良かった なんて死んでも言っちゃだめだってわかってるけど 言ってしまいそうです。
心が狭く、口うるさくて
子供が嘘ついたり約束破ったりすると その瞬間 本気で嫌いになる。
普通、何があったって 親は子供を包み込んであげられるものですよね
私は子供に’無償の愛‘なんて与えられないのだと思います。
こんな親のもとに産まれて この子はかわいそうだと思います。
この子がこんな風に反抗するのも、私がそうさせているのだし
冷静な時は、子供がいるのだから 死んではいけないとわかっていますが
こんな親ならいない方がいいな と最近は思います。
何度も嘘をついたり約束を破ったりする子供に、どんな顔で何を言えば良いのかわかりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
普通なんてものはありませんよ
まやぼ様初めまして
過去の質問も拝読させて頂きましたが、素晴らしいお母さんですね
ただ、母親という言葉に呑まれちゃっているのかなと思いました
親ならば無償の愛を提供したり、包み込まなければならないといった決まりはありません
ご子息を大切に思っているのは過去の質問からも明らかですし、すでにちゃんとできているのでは無いでしょうか?
しかし、今まではずっと子供だと思っていたご子息が大人になり始め、ご子息はご子息の理屈の上で行動しているはずです。
まやぼ様の中ではまだまだ子供でも、ご子息はまやぼ様が思っている以上に成長しているのです。
ご子息が嘘を付く理由ご子息の中では筋道立ってあるはずです。まずは嘘を付いたから許せない、ではなく、どういった理屈の上で嘘を付いているのかを聞いてあげてください
子供なんて産まなければ良かった
これはとても重たい言葉です。それが頭をよぎってしまっているまやぼ様が心配です
ご子息が産まれた時の事やご子息が居て良かった事、思い出して下さいね。どうしてもアンニュイになっているとネガティブな思考に陥りやすいですけど、決して産まなければ味わえなかった幸福もあるはずですし、ここを乗り越えたらこれからも『居てくれて本当に良かった』が待ち構えているはずですので
心身の健康をご祈念致します
そろそろ子どもに本音で接する時期が来たのです
こんにちは。前回のご質問に引き続きで、お答えします。
お子さんがそうした反応をするのは彼女の事で怒っているのです。
年頃の子供を持つ母親のリアルな心情として、初めてできた彼女というものは『敵』にすら感じてしまうものです。ムキー!
「あわわ、その子にウチの子供を取られてしまう。
取られてしまう事で、私の生きがいが奪われてしまうかのような、あわわ。」
お腹をいためて生んだ「わが子」ですから、そういう心情は多かれ少なかれあるものです。
50代くらいのある母親は「ウチは誰が来ても息子の彼女や嫁は許せないわムキョー」と本音で言ってました。(笑)
そういう気持ちに正直になってみるのもいいと思います。
何度かは女性から痛い目に会われた方がイイです。そうしてもまれていくのです。早いうちに子離れして戦地?に送り出してあげてください。
アタシがアナタだったらこう言います。
「行ってこい。ただし、高校生なんだからカンケイ持っても子ども作るな。万が一、子どもを授かったらアタシに頼らず一生面倒見ろ。自分の金と子供は一生責任持て。」と言ってコンドームを渡します。
そして「今度産むからコンドウムって言うんだぞ」っていうしょーもないギャグを飛ばしつつ、その子を一生面倒見るつもりで大事にしろと、童貞安売りすんじゃねえぞと説きます。
ついでに「老後のあたしの面倒ちゃんとみろよ」といって、その返事次第で戦地に赴かせます。
男は母親が自由にさせてはじめて男になるのです。
しばりつけちゃ逆に男の世界でちっぽけになっちまうのです。
たとえば僧侶業界でも母親の多くは、子供を縛りつけようとする気持ちが強いです。
世の僧侶もイキのイイのがいないのは母親が息子に対していまだに縛り付け感が強く、力を封じられているからです。出家なのに。世の母親は、それが良かれと思ってやっているようですが逆です。
子供から必要とされる母親になるべきです。
子どもなんて生むんじゃなかったと思うなら、口にしない代わりに本当にその覚悟で手放せばよいのです。結果オーライ。その子を大きく成長させたいのであれば❝任せる❞。
ここを深く念じて子離れしてください。
子離れ真言「この子はアタシじゃない」「アタシが縛るとアタシの死後大きくなれない」「私は私を生きる」
もし空虚感が生まれたら猫や犬を飼ってください。🐈🐕ワンワン
怖い親。優しい親。上手く演じ分けるのも仕事のうちです。
前の質問と連続させて考えると、基本的に息子さんは親の言うことを聞き、家族のルールを守ろうとする、素直な方だと思います。但し、彼女とあなたの板挟みになって、かなり悩み、かなり迷い、かなりイライラが昂じたのではないかと思われます。
家族を大事にしたい。しかし、彼女も失いたくない。そういう窮余の一策として、嘘をついたのではないかと私は思いました。実際のところ、どうでしょうか?
一度ぐらいなら多少大目に見てあげられるでしょうが、それが何度もとなれば怒って当然ですよ。むしろ、怒らなかったらだめですよ。怒ってばっかりいてもダメですけど、甘い顔ばかりしてもダメですよ。子供さんが嘘をついた時に、怒るのは本当に子供さんのことを好きであり、大事に思うからですよ。好きだからこそ、嘘をつくという行為に怒りが込み上げてくるのだと思います。自分を卑下する必要はありません。あなたは愛情あふれる母親です。あふれる思いがある故に、カーッとなってしまうのです。
いつの時代も、子育ては苦労の連続です。小学校の時も中学校の時も高校の時も、成長する姿を見せてくれる一方で、親を悩ませ迷わせ愚痴りたくなる様なことを仕出かしてくれます。その場面場面によって、キレたっていいんです。怒鳴ったっていいんです。でも、押した後には、ちょっと引く。熱くなった後には、少し冷静に道理を説きましょう。
わかりやすく言えば、役者として「親」という配役をしっかり演じましょう。「激昂する熱いかあちゃん」を演じた後に、「冷静に道理を教え諭す、やさしいかあちゃん」を演じられるよう、頑張ってください。
私が同じ立場なら怒鳴って引っぱたいたかもしれません。いくら彼女が好きでも振り回されっぱなしじゃだめですよね。若き日の情熱も尊重してあげたいけど、やはり野放しは心配ですね。息子さんもうまくバランスを取れるといいんですが。
質問者からのお礼
武田様
ありがとうございます。確かに母親という言葉に呑まれているかもしれません。反抗期の子供に、何を言ってもムダだと頭ではわかっていても 説得しようとしている自分がいます。子供が生まれた時のこと、良かった事を思い出すと 今とのギャップがあり過ぎて今は辛いです。でも諦めなくてはいけませんね…
吉田様
その通りです。本当に素直で、私と相手の子の間に挟まれて辛かっただろうと思います。
私が「子供は子供」と早く割り切って諦めれば良かったのですが
相手の子とその家庭が あまりにも常識から外れた、人として許せない部類の人たちだったので、どれだけ頑張って諦めようとしても諦めきれませんでした。
今まで大切に守ってきた真っ白な宝物が、目の前で壊されて汚されていることが耐えられなかったのです。
だけど、それも受け入れられるかあちゃんでなければいけないですね。
めちゃめちゃしんどいですが 頑張ってみます。
ありがとうございました。、