今年5月に自殺します
初めまして。28歳の狐狼と申します。
予め言っておくと、質問や相談というより、1人の人間のお話しという事で、自分の人生が誰かの役に立てたらと思い、軌跡として残したいと思い投稿させて頂きました。
1度で書き切れるかは分かりませんので、何回かに分けて書く事を想定しています。感想のような物が頂けたら幸いですが、回答や感想がなくても構わないと思っております。
まず初めにプロフィールにも記載ある通り、自分は双極性障害、二重人格に近いと診断を受けた精神が2つあるという特徴があります。
現在は無職ですが、去年の12月までコールセンターにいました。
趣味はゲームやカラオケ、読書や執筆活動、音楽鑑賞や作詞、コザクラインコと遊ぶ事や勉強する事、風景撮影や性格診断・占いなどです。
今までの略歴は次の通りです。
小学3年でいじめに遭い、4年生から不登校。以来中高大と通わず、高卒認定(旧大検)を取得。
↓
19歳から働き初めるも職を転々として、傷病により6年のブランクを経て再度働き始める。
↓
12月に仕事を辞めてから人生について色々と考えるようになり、今年の5月に自殺する事を決める。
↓
現在終活に向けて色々と片付けたり、相談サイトや投稿サイトで自分の軌跡を残しております。
略歴としては以上となります。
性格は2人分の精神毎に違うため、個別に書きます。
男性長所:真面目、大人しい、感受性豊か、活字好きなど
男性短所:消極的、精神不安定、優柔不断、希死念慮持ちなど
女性長所:好奇心旺盛、頭の回転が速い、策士など
女性短所:移り気、計算高い、理屈っぽいなど
性格は以上です。
夢や目標の変遷:エンジニア・プログラマー→小説家→普通の暮らし→家族への恩返し→小説家→普通の暮らし→死ぬ事
自殺までに思い残した事:家族への恩返し、コザクラインコのお世話、遺される家族の事。
人生の宝物:ゲームをした時間、勉強して知見を広げられた時間、動物達との時間、少しでも社会を見られた事。
1番の宝物:家族(自身は独身)との時間。
簡単な自己紹介的な物は以上となります。
※文字数に限界が来たので、詳細はやはり小分けにしたいと思います。
次回も投稿します。宜しくお願い致します。
疾患:双極性障害、解離性同一性障害 職業:無職 性別:男性と女性の精神が2つあるため性別はその他 経歴等:小学3年でいじめに遭い、以来小中と不登校。高校大学は行ってない。 ↓ 完全独学で高卒認定(旧大検)を取得 ↓ 18歳で就業するも職場を転々とする。 ↓ 直近まで転職活動するも実質無職。 ↓ 2021年11月現在障害者支援を使用して1年後の就職を目指す予定。 家族に迷惑が掛かる可能性を考慮して家族構成は秘匿。 全員に公開の理由:こんなのもいるのだと知って欲しいため。また、共感や興味を抱いて貰えたら嬉しいため。 今の夢や目標:長期就業出来るように支援所を使用しようかと思っています。 略歴以上。
煩悩=苦しみは自分自身だと思う。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの想いを、大事に読ませてもらいます。
聞かせてくださり、ありがとうございます。
あなたの決意も尊重したいと思いますが、もう怖くて泣くことはありませんか?
ここでは、質問や相談ではなかったんだよね。
あなたが伝えたいことを、大事に聞かせてもらいますね。
今までいっぱい 辛いことも悔しいこともあったでしょ。経験された一つひとつが、こうして言葉に紡がれるまでに、どれだけの葛藤があったのかなと思っています。
ご家族との時間が、一番の宝物なんだね。
あなたは、ひとりじゃないってことかしら。
私もこうして、あなたに出会えてよかったわ。
あなたの想いを、大事に読ませてもらいます。たくさん、聞かせてほしい。繋がっていたいわ。
あなたの大切なもの
拝読させて頂きました。
あなたがここで書かれた一つ一つのことにはあなたにとって本当に大切なものがあることを教えてくれています。
おそらく一つ一つのことも語り尽くすことのできない思いや物語があると思います。そしてそれは現在進行形だと思います。
またできればゆっくりと拝読させて頂きたいと思います。
あなたはここでもつながっていらっしゃるのです。
四聖諦
狐狼さま
人間のみならず、輪廻にある有情は様々に苦悩する存在であります。
これは特定の誰かに限らず、全ての有情に対して言えることでございます。
皆、一様に苦しみの中にあるのであります。
この苦悩の原因は、無明(根本的な無知)と煩悩、それらによる業(カルマ)によるところとなります。
お釈迦様は、私たちの苦しみあるありようとその根本的な原因についてお示しなさられまして(苦諦・集諦)、その原因を解決することによって、苦しみが無くなること、そのための方法・手段をお示しなさられました(滅諦・道諦)。
八苦に代表される苦しみはもちろん、それぞれにおいて苦しみの内容も様々に異なって参りますゆえに、その人それぞれにあった解決方法をご教示なさられてもおります(善巧方便・対機説法)。
根本的な解決を目指さない限り、結局は、幾たびもこの苦の輪廻を繰り返すことになってしまいます。
真なる終活は、是非、これを機縁として仏教を学ぶことからなさられて頂けましたら有り難いことでございます。
まず四つの聖なる真理、四聖諦から学ばれて頂けましたらと存じます。
分からないことはこのhasunohaをご活用下さいましたら。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
お二方ともご回答頂き、誠にありがとうございます。
早朝のお礼となり申し訳ございません。生活サイクルが早寝早起きのため、このような時間となってしまいました事お許しください。
>中田三恵 様
早々のご回答、お読み頂き大変嬉しく思っております。
頂いた質問に対する回答ですが、怖くないと言ったら嘘になります。怖いです。ですが、泣く事はないです。あの日から17年泣いた覚えがないので、その日が来ても泣くという事はないのだと思います。
また、頂いた言葉の一つ一つが胸に染みるような思いでございます。温かいお言葉をくださり誠にありがとうございます。
>Kousyo Kuuyo Azuma様
ご回答及びお読み頂き誠にありがとうございます。
今思い返すと、確かに語り尽くせない大切な物語だと思います。それは自身が昔書いた詩にも似ている物があると思います。
今後も投稿したいと考えておりますので、宜しければお時間ある時にお読み頂けると幸いです。
今後はタイトル自体は変えずに2,3などで投稿したいと思っております。どのくらいの長さになるかは分かりません。誠に勝手ではございますが、宜しければ引き続きお付き合い頂けると幸いでございます。
お二方共この度の投稿にご回答頂き心より御礼申し上げます。
>川口 英俊 様
ご回答及びご助言頂きまして誠にありがとうございます。
仏教の四聖諦(ししょうたい)または四諦(したい)や輪廻転生にまつわるお言葉、ありがたく存じます。苦(ドゥッカ)については四苦八苦ということわざの由来にもなっている事ですよね。かなり前になりますが、宗派について色々と調べた際に見た気がします。現状を鑑みて再度調べ直してみようかと思いました。
ご回答頂き誠にありがとうございます。御礼申し上げます。