義父について。
こんにちは。
私の義両親に対する接し方や前向きな言葉があれば、是非教えてください。
私は2年付き合った彼との間に子供を授かり
これをきっかけに結婚をしました。
主人はまだ大学生3年生で私は社会人3年目です。
子供は生後5ヶ月になりました。
経済的な問題もあり、昨年の6月から主人の実家(4LDKのアパート)で暮らすことになりました。
妊婦の時は、義両親に対して何か思うことは
全く無かったのですが、
子供が産まれてから、独占欲というか
私の子供!という母性本能みたいな意志が強く
心が苦しくなり困っています。
義両親には、大変良くしてもらっているので
すごく、感謝をしています。
ですが、義父の行動をみるとすごくもやもやするのです。
自分をじいじと分かってほしのか、
娘にしつこく(じいじ)と耳元で連呼したり
ほっぺにすりすりしたりと、ただそれだけの
行動なのですが、すごくもやもやします。
義父は耳が悪く、声も大きいので
耳元であんな大きい声で喋られて
娘は大丈夫かな、本当にしつこいなあ~。など
思ってはいけないのですか、思ってしまいます。
ほっぺにすりすりしすぎて
すりすりした頬には湿疹ができました。
最近は義父が仕事から帰ってくると
心拍が上がり、胸が苦しくなり、涙が出そうになります。
主人や実母にも相談したのですが、
今は我慢しかない。と言われます。
実際、私が我慢すればいいだけの話ですが
思っていてもなかなか出来ず、ずっと
もやもやしたままの気持ちになります。
自分達の部屋に戻りたいのですが、
(なんで戻るのか)など言われた事があるので
それ以来、戻りずらくなってしまいました。
なので義父が娘と遊んでいるあいだ
私は心の中でずっと、やめて下さい。や
娘を返してください。など思っています。
本当に毎日苦しくてこんな自分が嫌になります。
良ければ、アドバイスをください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
二世代も三世代もが一つ屋根それがなくなり孤独いや増す
言ってることはよくわかります。
なにごともあればいらないと思い、なければ欲しいと思うのが人の常ですね。
タイトルに書きましたが、核家族と言われる家庭が増えてきて、爺抜き婆抜きの家庭ばかりという状況になってきた現在、二世代が一緒に暮らす家庭はすくないのだろうと思います。
子育ての経験をしてきた舅や姑と一緒に暮らすことで、子育てのコツや秘訣を学んだ昔の女性は知らないうちにいろんなことを身につけてきたんです。
私が理事もしている子育て支援のタッチ・コミュニケーションズで聞いたのですが、若い夫婦が二人っきりでくらしていると子育ての要領もわからず、赤ちゃんの授乳の粉ミルクを一週間分もまとめて作って冷蔵していた母親がいたそうです。話を聞いてびっくりしたことがあります。
祖父母にとって、孫の可愛さは言いようもないほどなんでしょう。
可愛がり過ぎて、母親の考えにそぐわないようなこともあるかも知れませんが、お子さんにとっては母親と二人っきりで育つよりは、大家族で育てられるほうが、より楽しいに決まっています。あなたからお子さんをだれも奪うことなどできませんし、義祖父母も可愛くて仕方ない孫に愛情を持って接してくれているのです。
神経質にならないで、お袋らしく、どっしりと家族の中心としての存在感を築いてください。
そうして可愛がられてる我が子は、家族の輪、和に恵まれて、今の社会のなかでは核家族よりはりかに幸福なんですから、感謝してご両親に接してあげてください。
二世帯生活を快適にしていきましょう!
めいちゃんママさん、こんにちは
めいちゃんママさんが不快になる気持ちは当然です。それはあなたがいうように、動物としての子どもを守りたいという母性本能だからです。まずは当然を前提にして、どう不快の心をコントロールするかを考えなければなりません。
夫は実家なので、妻がなぜそれほどいやがっているのか理解できないと思います。がまんしなさいだけではないでしょうか。夫婦が一緒に住むということは、お互い違う生活をしてきたので、合わないのは当然です。合わないからこそお互いが譲り合って合わす努力が必要です。しかし実家に入ると、夫の生活文化の方が強すぎて、妻があわすしかありません。不快はそういうものが積み重なって我慢しているのに、赤ちゃんと義父を通して噴出してしまっているのでしょう。
まずは自分のストレスに気付くこと。この点はめいちゃんママは気づいていますね。気付いたら部屋に戻ってリセットする方法を作ると良いと思います。ただし以前言われたようですが、気にせずに戻りましょう。仕事や日記書くなど、いろいろ理由をつけて帰ればいいのです。先にお風呂に入りますっというのもいいでしょう。ようは、不快になった時には、心をリセットする行動を作ってください。すると心も落ち着いてきます。合掌