過去のことについて考え方をお教え下さい
わたしは半年前、パート先でセクハラにあい会社を辞めました。
加害者が近くに住んでいて嫌です。引っ越しも子供と主人がいて家を3年前に買ったばかりでできないです。
仕事中に頭ポンポンされたり肩を触られたり言葉でもありました。
他のパートさんも言葉であったりされています。
セクハラをされて次の日同僚にいったら『それセクハラじゃない?』と言われもう嫌で、社長に言いました。泣いて騒ぎました。
社長にいったら『最近はおとなしかったのに。これで辞めるのは1人2人じゃないから』とあまり取り合ってくれず、話し合いにいた社員にも『犯罪者を野放ししてすみません』と謝られましたが、、野放しするのはいかがなものなのでしょうか。
加害者には、社長が次やったらクビ?で始末書を書かせたらしいのですが、次されたらと思うのも嫌で次の日に仕事を辞めました。今もセクハラをうけている人もいるみたいです。上司に訴えた人もいますが変わらず働いてるみたいです。
泣いて騒いで辞めたのはきっと私だけです。
なんかこれで良かったのか未だにわかりません。変にフラッシュバックしてモヤモヤしてしまうときもあります。
同僚には『もう会社に任せとけばいいんだよ』とか、その『セクハラじゃない?』と言った同僚もまだ働いてるのが悔しい気持ちもあります(今は辞めたみたいですが)
子供を学童に入れても仕事自体は慣れてきていたので好きだったし、
一緒の時間にやっている知的障害の子がいたのですが、その子は仕事が出来て優しく、一緒に仕事していて楽しかった記憶もあり、正直辞めたくなかった気持ち少しあります。
主人にはもしセクハラで訴えたりしたら、何か恨まれても嫌だし家を(近くだから知っているかわかりませんが)燃やされでもしたら嫌だといわれ、セクハラで訴えたりとかはできない状況です。
私はまだ耐えるべきだったのでしょうか。
気づいたら行くとこ行くとこの会社でセクハラされたりしてきた気がします。
自分が嫌になります。
文が支離滅裂ですみません
気にしなくても良いことも気になってネガティブになってしまいます。頭から離れない感じです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
辞めて正解です
そんな環境では誰も働きたくないですよ。やめて正解です。
仕事の内容が好きならまた似たような仕事を探したらいいし、辞めた職場は魅力ないですから、後悔する時間ももったいないですよ。考えている時間ももったいない。目の前の現実の生活を大切にしましょう。
仕事は内容もありますがやはり環境が重要だと思います。
我慢する必要はありません
拝読させて頂きました。
あなたはその様な被害にあわれてとても辛い思いをなされ仕事もお辞めになさったのですね。加害者が近くにいることもとても心配かとも思います。詳細なお気持ちはわからないですが、あなたのお気持ちを心よりお察しします。
あなたはセクハラの被害にあわれたのですから犯罪の被害者です。あなたがおっしゃるようにそしてその様な行為をした者もその会社の社長も加害者です。ですからあなたは一切悪くありませんし我慢することではありません。あなたはその様な犯罪行為から守られる権利があるのです。
その様なことを中ば容認している会社ですからころからも同じようなことを繰り返す可能性もあります。ですから退職なさってよかったのではないかと思います。
万が一その者からまたセクハラを受けそうになったら速やかに警察に通報しましょう。そして速やかに警察官に対応してもらいましょう。被害にあいそうなら決して我慢しないで110番して被害を訴えて下さいね。
いずれにせよその様な者と関わらず生活しましょう。
そしてその様な悪縁は切り捨てましょう。その様な過去についても手放しましょう。
あなたがその様な過去を手放してこれからの未来ご家族の皆様と共に心から安心して毎日をご生活なさって下さいます様心より祈っています。
何事も環境に対する我慢と自身の心との折り合いが大事!
拝見致しました。
残念ながらその職場は事なかれの方々が多いように感じます。
朱に交われば赤く染まる。
綺麗な純白の布が赤色に染まればじわーっと赤色に支配されて着色する。
たとえ仕事内容があなたに合ったものであってもあなたの有効な能力、費やす時間が全うに生かされないならばその能力と時間を殺してしまっていることになるかと‥
仏教には不殺生という言葉がありますが何も生き物だけに留まらないと思うのです。
物などの非生物や、時間や空間なども沢山の方々のお陰さまがあってあなたを支えて下さっています。
あなたに関わる種々様々を生かし、よりよく快適に仕事を今後行うために、今の会社を辞めて正解だったと思います。
そして、あなたのように会社を去る人もいればそうでない人もいます。
そのような会社に残る人はそれなりに事情があられるはずです。
あなたが裁判を必要とするくらい侮辱であったと感じたならば今後の対応を進めていくべきかと思いますが、そこまで感じておられないならば無用な争いはされないほうがいいかと思います。
争いは争いを生みます。我々には煩悩が付きまといますので。
これから先のあなたさまの益々の身心健康を心よりお祈り申し上げます!
ありがとうございました。
質問者からのお礼
皆様お答えいただきありがとうございます。何よりこれからの未来の考え方。深いところまでお教えいただき心にしかととどめ、前に進めそうです。
仰るとおりです。今何を考えてもやっぱり「争いは争いをうむ」ということ。むしろあの時辞めれたことが良かったと。辞めていなかったらもっと病んでいたかもしれないと考えると。鬱病や病気になっていたかと思うと。
時間の無駄ですしゾッとします。
辞めれて幸いだと思います。自信が少し持てました。
確かに辞めない人は色んな事情がありますね。
辞めさせてくれた家族に感謝します。
なんだか真面目すぎて損ばかりしていたなぁ‥と思うのは、次働く場所に捧げるように。とっておこうと思います。
迷った時は、何回もお坊さんの書いてくださった回答を見直して行こうと思います。ありがとうございました。