生んだ責任を取り死にたい回答受付中
子供がいう事を聞かず、日に日に悪化して、生んだ責任を感じ死にたい(子供もいなくなってほしい)と思う日々です。夫(40代後半)私(40代後半)共にフルタイム勤務
子は1人で8歳男児ですが、制服を着て電車通学のため、
ルールを伝えて守っていると思っておりましたが、
何かあった時のために入れておいた予備金のスイカチャージを使用し、自販機で飲料やコンビニで菓子を買い、お金が無くなっていくことで夫が気付き発覚いたしました。他にも学校や習い事でふざけて習い事へは謝罪やお迎えに行ったりしておりますが、怒られた翌日から3日間連続で自販機で飲料を買い、穏やかだったはずの夫も子育ての途中から変わり、泣きながら殴ったそうですが、親が伝えた言葉も分からないのは病気も疑うほどです。チャージしなければ万引きするのではないかとも思い、このまま生かしておくのも、私が謝り続ける日々を送る事にも疲れ果てております。仕事を辞めることも考えて、子供にも色々話していますが、改善はなく悪い方向に行くばかりです。子供は週末の野球だけを楽しみに生きているような感じですが、進学等の事を考えると、全く勉強せずに過ごすことは難しいですし、日々の宿題も子供自身では疎かにして娯楽を追い続けるような感じです。私自身、子供にも言ってはいけない言葉の数々を浴びせており、こんな子育てを望んでいたわけではないのに、日に日に悪くなっていく子供に生きる価値も見いだせず、生んだ責任を母子でとるべきだと思えております。仕事を辞めて子供と向き合う事をできるならばそれも考えております。習い事の先生に「ひどいですね。」「やる気がないですね。」「でも、こちらに任せれば見ますよ」等と言われることも、子供を悪く言われた後に見ますと言われても、お金の為でしょうとしか思えず、なぜこんなに言われなければならないのかと言い返したい気持ちもありますが、結局この親だからと思われることを考えて、さっさと辞めようかとも思っております。子育て(というよりも、人として生きていくこと)にも疲れ、思考能力も低下しております。
何か少しでもご助言頂戴出来れば大変ありがたいのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
40代にもなって・・・ と思われたくないのですが、自分ばかりが連絡をする友達関係が残念に思えています。
お坊さんからの回答 4件
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ご質問ありがとうございます。
お菓子やジュースを買うくらいべつにいいではありませんか。買い物がちゃんとできるのは偉いことです。小学生が電車で通学できるなんて偉いことです。購入量が多すぎるならチャージではなく現金で毎朝その日のおこづかい分を渡してあげてください。おこづかいよりも高いものが欲しい時はおこづかいを使わずに貯めて買いなさいねと伝えましょう。お父さん、殴ってはいけませんよ。その手はキャッチボールに使ってください。子供が言うことを聞かない病気なのではなく、親が子供を思い通りに動かしたい病気になってはいませんか?出産する時に何を願いましたか?五体満足ならいいと思いませんでしたか?宿題しないのは遊ぶ方が楽しいからです。あなたのお子さんだけではありませんよ。何十年も前のドラえもんの漫画に出てくるのび太君も毎日お母さんに宿題するように怒られてました。宿題しないで遊ぶのは子供らしくていいじゃないですか。親も一緒に楽しく宿題をしてあげてください。遊ぶことも子供の仕事のうちですからね。
子育ての本や漫画はたくさんありますから両親二人共たくさん読んでくださいね。子育ての勉強があなたたち親への宿題です。
お子さんが明るく健やかに育ちますように。
落ち着きましょう。
ご質問拝読いたしました。
まずは落ち着いて冷静になってくださいませ。
Suicaのお金はお子さんにとっては
親からいただいたお金。
喉が渇いたから自販機で飲み物を買って飲んだ。
お腹が空いたからお菓子を買って食べた。
ほんとうに悪い子だったら、
バレないようにSuicaはそのままにして
盗んでしまうと思います。
単なるお子さんの甘えです。
一人っ子ですからなおのこと。
ここで、
僭越ながら習い事の先生は変えるべきかと思います。
ひどいですね←何がどうひどいのか?
やる気がないですね。←どうしたらやる気をだすのか?
問題を指摘するのだったら原因と対策を示すべきです。
そんなところに通うのは逆に時間とお金の無駄だと思います。
愚拙からすればごくごく普通のお子さんですよ。
なぜそこまで厳しく追い詰めていらっしゃるのか?
ご自身でご自身を
まず、お子さまは一人の人間です。
別人格なのです。
ご自身の価値観はご自身で形成したものです。
お子さまは、そうしたことを評価できるほどの経験もありません。
たとえば、将来はお笑いをやりたいと思っている子に、
一流大学を出て一流企業に進みなさい。
果たしてそうした道を進めば幸せになれますか?
愚拙は途中自らの道を進めました。
あなたご自身は疲弊していらっしゃのはなぜですか?
いまお幸せといえませんよね。
まずはお休みを取ってください。
お子さんと遊園地に行くとか
遊びに行ってみませんか?
映画や食事でもいいですよ。
楽しいことを共有することです。
最近笑っていませんよね?
おこさんと笑う、笑える環境を作ってみてください。
きっと気持ちがかわりますよ。
ご家族の御多幸を祈念しています。
思い詰めると視野が狭くなる。回復すると信じて
シーサー様
はじめまして
きみーと申します。
よろしくお願いいたします。
日々の育児、お疲れ様でございます。かなり思い詰めていらっしゃいますね、疲労もピークかと思われます。育児は体力勝負でもありますので、まずはシーサー様が思い切って静養しませんか?
お仕事も休んだ方が良いです。母子は繋がっていますので、お子様はお母さんが心配なのかも知れません。不思議ですが反動で親の思いとは反対なことをしたりするものです。
個人差はありますが発達の問題もあるかも知れませんので、スクールカウンセラーか小児科、心療内科にご相談をされるとよろしいかと思います。
先に別の僧侶の先生も書かれていますが「育児のことで悩みがあります」と保健所に相談の電話を入れても解決に近づくと思います。
心療内科にかかることは恥でもなんでもありません。気になるようでしたら一駅離れたクリニック、大学病院、総合病院、カフェのように明るいクリニック…色々ありますからご自分にあったところを見つけてください。
医師や心理士との信頼関係が早期回復になります。
薬も一生飲まなければならないとかも気にしなくて良いと思います。
薬物療法、カウンセリング、環境調整、規則正しい生活などで数カ月後には視野が広くなり
「私はなぜ、あんなに思い詰めていたのだろうか?」というぐらい変わるはずです。
それだけしても悩みがあるときは、またhasunohaで相談したらいいし、元気が出てきたら近所のお寺の活動(法話を聴く、座禅、マインドフルネス、ヨガ、写経…)
お好きなものをしたらより仏教に興味が湧いて生きる意欲も出るかと思います。
シーサーさんは一人ではないのです。
習い事の先生とのこともメンタルが弱っていたからたまたま凹んだ気がします。
本来なら跳ね除けられたのに…。
辛いときはここに来て思いを吐き出してくださいね。
「回復しました!」の報告じゃなくても何でも良いですから
hasunohaを頼ってくださいね。
おだいじになさってください
役所の保健師に相談を
このままでは児童虐待に発展するリスクもあります。
まずはお子さんの現状を役所の保健師さんやスクールカウンセラー等に相談してみましょう。
子供の頃にヤンキーでも教師になる等、大人になって真面目になる人もいます。
精神の発達のスピードにも個人差がありますので、今できないことでも一生できないとは限らないでしょう。
まずは専門家の意見を聞いてみましょう。
さて、仏教では、欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩が悩み苦しみストレスの原因になると考えます。
あなたは、お子さんの悪さをきっかけにあなた自身の存在価値を気にしているようです。
これはプライドの煩悩(自分の価値を気にしてしまう煩悩)のせいなのです。
お子さんがどんなお子さんでも、本来は、あなたがご自身を責める必要はないし、恥ずかしがる必要もないはずなのです。
たまたまお子さんがそのようなお子さんだっただけであり、あなたは、できることをできる範囲でやれば良いだけです。
もしも、自殺願望が何日も続く場合、「うつ」等のメンタルヘルス不調(脳・神経の体調不良)の可能性がありますので、あなた自身も心療内科等を受診してみてはどうでしょうか。
意外と、体調不良が原因の場合があるので、身体が健康になれば乗り越えられる(平気へっちゃらになる)問題もあります。
質問者からのお礼
願誉浄史 様 聖章 様 三浦康昭 様 覆面僧侶・きみー 様
ありがたいコメントをありがとうございます。
こんなにもコメントを頂戴したこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様からのコメントを頂戴し、
プリントアウトして何度も読み返しております。
夫にもプリントアウトをした皆様からのコメントを読むように伝え、
夫婦で一呼吸おいて今に至ります。
皆様が記してくださったことを参考に、
まず夫婦でできる事として、
私は児童精神科の予約を入れました。
(同じように悩んでいらっしゃるご家庭が多いのか、予約は数か月先まで入らないような状況の様でしたが、連休明けに予約が取れるところを選択いたしました。)
親子で行くことになりますので、親子共々診てもらえるようにいたします。
夫には、何度か行って2人で楽しんでいる父子旅行に行ってもらうことにいたします。
チャージしたお金に関しましては、
まずは飲み物やおやつを増やして、様子を見て、子供とも相談するようにいたします。
習い事の先生に関しては、変えることを含めて、先生と話をしに行くことにいたします。
上記のようなこと、皆様にご助言をいただかなければ分からなくなってしまうほど、子育てに余裕もなく日々取り乱しております。
昨日、似た環境のお母様とお話したところ、
「皆、悩んでいる」という事も分かり、
ホッとしたという言い方は違うかもしれませんが、
話を聞いていただく事の大切さや、
hasunohaのお坊様方の存在の大きさに救われた思いでおります。
またご相談させていただく事もあるかと存じます。
ご報告もさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。