回答 2
有り難し 51不安症がなかなか改善されず、疲れました。
先日主人に「また違う心配？わざわざ過去の事からほじくり出して見つけてきたの？もう疲れた…」と言われてしまいました
主人は優しいので直ぐに「疲れたとか言ってごめんね。支えるから、なんでも話し聞くから、不安溜め込まないで」と言ってくれましたが、
申し訳なくて、自分が情けなくて、迷惑ばかりかけて主人を疲れさせてしまってもう消えてしまいたい！
私なんて死ね！と言葉に出してしまいました…
一度言葉に出したら、それから、死んだほうがいいんだという考えが離れません
気分転換になるかもと始めたパートも、不安症状が強くて先日やめました。短時間のパートなのに、出来ませんでした
結婚前は正社員でずっと働いていたのに、こんな短時間の仕事にも耐えられない事に絶望感がありました
死にたいなんて言うのも考えるのも駄目とわかっているのに、数日前も自己嫌悪と不安感でキャパオーバーになった時に主人に死にたい、死んだほうがいいと言ってしまいました。
キャパオーバーになる事が増えてきて、死にたいと思う回数が増えてきて、これからどんどん酷くなるのではないかと悪い予感が常にして憂鬱です。不安な事を見つけたり確認行動であっという間に1日が終わってしまい疲労困ぱいなのに、夜も安眠出来ず…
色々調べたり、精神科の先生とも話しましたが、私の場合、投薬は根本的な解決にならずあまり意味がないようです。
八方塞がりな気がします。
なんとかここから抜け出したいです。
なにかよい手立てはないでしょうか
御指南お願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
うーん。だいぶ辛い様子ですね。
強迫神経症や不安症の方を何人か知っていますが、やはり色々な工夫をして回復に臨んでいます。
最近はいい薬も発表されたとも聞きました。
すでに自分なりにたくさん工夫して闘病されているようですね。
セカンドオピニオンなど、色々と助けてもらえる人たちと出会えるといいと思います。
さてさて、八方塞がりのなばなさん。
もういっそ、自分で考えるのをやめてみてはどうでしょう。
四方八方が塞がっていても、足下と頭上はあいているんです。
足下は先祖、頭上は神仏です。
キャパオーバーになったら、足下にいる先祖に腰かけてジッとしてましょう。
きっと守ってくださいます。
不安になったら、頭上にいる神仏にぜーんぶお任せするんです。
これを「南無」といいます。
信じてお任せします、ということです。
自分の行動の「いい・悪い・問題なし」の判断を全部委ねてしまいましょう。
なばなさんは、そういった「南無」な存在がいらっしゃいますか？
もしまだいないのであれば、個人的なオススメは観世音菩薩さまです。
調べだすと情報は尽きないので、そうやって他のことを考える時間を多く作るようにするのもいいと思います。
委ねる相手のことは知っておいたほうがいいですからね。
神仏、先祖、夫も家族も、私たち僧侶も、みんなアナタの味方です。
死んでほしくないんです。死んじゃだめです。
必ずよくなりますよ。
ご主人にもしまた「死にたい」っていってしまったら、セットで「ありがとう」も付け加えてあげて下さい。
それだけはお願いします。
なばなさん、こんにちは。
不安症で辛いのですね。
不安症を解決できる一つの簡単は方法はスポーツです。
人は精神的に疲れても、肉体的に疲れないと頭が休んでくれません。
一番簡単なのはジョギング・マラソンです。不安症状が出てきたら、外に出て思いっきり走ってください。すると脳は走ることで体を使う命令を出して精一杯で、思考を停止させます。それを繰り返ししていると、不安症状がなくなってきます。
合わせてランナーズハイと呼ばれるように、マラソンを続けていくとドパーミンが脳に出て疲れが気持ちよくなります。
人間は運動しないと、身体機能が低下していきます。身体機能が衰えるとあわせて頭も衰えていくのです。社会人になると運動しなくなりますが、スポーツは若いうちから続けていくといいですよ。私も肉体の衰えが見えてきたので、昨年から息子と共に少林寺拳法を始めました。メタボの体が引き締まり、心の充実もできてきました。やはり修行は心身共に鍛えることが大切です。
がんばって！合掌
お二人ともお返事ありがとうございます。
昨日は朝から夕方までずっと布団に包まってじっとして現実逃避してしまいました…
コメントを拝見し、ジョギングは無理でも散歩だけでも…と支度をしましたが、身体が重くて布団に戻ってしまいました…すみません。
なんとか夕飯は作りましたが、その後不安な事を主人に相談している中で感情が揺れてイライラして主人に死にたい！と言ってしまいました。
それ以外にも酷い言葉も言ってしまいました。
何回反省しても繰り返してしまいます。
家の中が暗いです。主人もこんな家に帰って来たくないだろうな、と悲しくなります。
せっかくのアドバイス、無駄にして申し訳ありません。
本当にすみません。
