感謝
私の父は高校生の時に51歳の若さで逝った父と永久の別れ、皆さまに支えて頂きまして早や70代半となりました。
私や姉も40代半ば、厳しかった父や両親に会う度に歳を重ねてきたね…言葉にはしませんが感じるようになりました。
高校生の時に父との永久の別れ、どんなに辛く悲しいものであったのか心情は私たち家族の前で聞いたことがなかったように感じます。
心のなかで気持ちの整理をしながら青年時代を過ごし母との出逢い、結婚、私や姉との家族との出逢い、ご縁はご先祖様から受け継がれてきたのかも知れません。
お互いの住まいは近く、ご先祖様が眠る墓地もほぼお隣り合わせ、目には見えないご縁だと思います。
そのご縁をご先祖様は幾重にも重ね愛、支え、今を生きる私たち家族を姿は見えなくても支えて下さっていると感じます、最近は行けていない祖父母が眠る墓地を掃除をしていると小さな昆虫が何処かしらか姿を表してくれます。
歓迎してくれてるのかな…
祖父母やご先祖様も同じように時を過ごし今の私たちに引き継がれ、また未来へ引き継がれるのかも知れませんね。
いつだったか父からクルーズ船の船長になりたい、と聞いた記憶があります。クルーズ船の船長には成れなかったですが私は20代の頃からホテル業界でお仕事をさせて頂き、色々な経験を経て同じような仕事に携わっています。
これも不思議なご縁…
先日も私の人生の先輩が「元気で過ごせてることが一番の親孝行よ」と教えて下さった。
私からは「また新しい一年を健康で過ごせますように」がお祝いのメッセージ。
ご縁を導いて下さったご先祖様や皆さまへ感謝。有り難うございます。
有り難し 5
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