ネットの普及によるプライバシー問題
昨今、インターネットやSNS等誰もが気軽に情報の発信が出来るようになりとても便利になりました。それによって社会的に良くなった部分も多々あると思いますが、それ以上に問題視されている部分もあると思います。
それがSNS等の“匿名性”故に相手に対して誹謗中傷や悪口、他人のプライバシーに関わる情報を深く考えなしに発信し、それを別の誰かと共有することで“情報として発信された当人のプライバシー”を侵害するという行いです。
『今、~と言っていた』とか『今、~の場所にいるよ』など本人に無許可でその人の行動や言動を平気で拡散する方が多くなっていると思います。
勿論それによって当人に何ら被害が被らなければ問題ないのでしょうが、それがわざわざ“盗み聞きした内容”だったり“ちょっとした失敗談”など人に知られたくない内容だったり社会的な評価を落とす内容など、自分の預かり知れない所で情報が拡散されていたらとても怖いことだと思います。
本人たちからしたら、『大したことない』『ちょっとした悪ふざけ』程度なのかもしれませんが、場合によってはプライバシーの侵害や名誉毀損などの犯罪行為として立証できてしまうような悪質な場合もあると思います。
そこでお尋ねしたいのですが、この様な被害に万が一あった場合、やはり『気にしない』方がいいのでしょうか?
ほおっておけば、沈静化する場合もあれば、いつまでも悪化の一途をたどる場合もあると思います。
宜しければお知恵を貸していた抱けませんでしょうか。
有り難し 26
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