がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。
仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。
あなたは、職場に遊びに行っているのですか?
あなたは、あなたの労働力を売るために、ビジネスとして職場に通っているだけだと考えてはどうでしょうか。
求められている仕事をちゃんとこなして給与を貰...
若いときに仲が悪かった親族とも、お互い家族ができて精神的にも経済的にも落ち着いた大人になれれば、けっこう上手く付き合えるようになる可能性はあります。
わだかまりが多少あっても、たまに顔を合わせ...
まず、悪口と批判とは違います。
仕事でも何でも、相手のやり方が間違っていると思うなら、それは言って良いのです。
技術的・論理的な批判に対しては、論理的な反論も可能です。
そういうやりとりは...
たとえば音楽を聴く、歌を口ずさむなど、楽しくテンションが上がる時間を増やしましょう。
死にたいと考えてしまうのはどんな時でしょうか。
あなたの同級生が好きなアーティストのことを考えて楽しく過...
ご家族とは同居されているのでしょうか?
可能なら距離をとりましょう。
特に、ケンカしやすい相手とは二人っきりで会話しない、会話するなら必要なことだけにするなど。
冷静に会話できないなら顔を...
あなたのようにしっかりと考えられ行動もできる人なら、社会人になってからでも良い出会いがあるはずです。
ただ、仏教では執着・こだわりは悩み苦しみの原因になると考えます。
恋愛経験のない女性だけ...
公務員試験に合格するためには、論文や面接で何をアピールするかが重要ではないでしょうか。
たとえば、あなた自身のやりたいことや目指す方向と就職先のトップの人(首長)や組織が目指す方向との共通項を...
経典に書かれているお話を100%信じているかと言われれば、私はそうではありません。
ただし、教義は教義としてそれなりに理にかなっている部分があります。
まずは、信じられる部分、理解できる部分...
何事も、ゴールが見えると安心できます。
また、いつでも中断して良い、いつでも休暇して良いとわかることも安心につながりますね。
私はたまにジョギングしますが、家の近所をグルグル周回する方が、疲...
上司の好き嫌いも踏まえて、どんな仕事を選ぶのもあなたの自由です。
別エリアの上司なのであなたが気にする必要はないと思いますが、嫌なら半日のみでも良いでしょう。
パワハラかどうかは会社の人にし...
私たちの細胞は新陳代謝で入れ替わり、心も瞬間ごとに浮かんで消えます。
つまり、同一人物に見えても過去と現在では別の物体、別人です。
あなたが嫌いなその人について、過去の記憶と繋げて脳内物語を...
離婚してもお子さんにとっては父親です。
当然、養育費などの責任を果たしてもらうべきです。
お子さんやあなたが入院でもしたときには、子育てだって手伝ってもらう必要があります。
お子さんには、...
私の個人的な意見ですが、優先順位をはっきりさせましょう。
たしかに親は大切にすべきですが、結婚したら、親よりも配偶者を優先すべきだと思います。
なせなら、他人様の息子・娘を夫・妻に迎えるので...
まずは何でもいいからやってみましょう。
一歩踏み出せば景色が変わります。
新しい景色には新しい情報があり、新しいアイデア、新しい感情との出会いに繋がります。
アルバイトをされているんですね...
25万円の養育費をもらえている1人目のお子さんは恵まれていますね。
さて、仮に2人目が生まれたときの話ですが、現在の養育費を2人目のお子さんのため、さらには新しい彼氏との新生活にまで現在の養育...
憎しみ・怒りは自分自身のストレス・苦しみにつながります。
怒りを忘れた方が自分自身が幸せになれます。
相手はどうでもよい。自分の幸せの方が大切ではないでしょうか?
そういう観点から考える場...
もちろん例外はあるでしょうけど、女性は父親と欠点が共通している男性に惹かれやすいと聞いたことがあります。
子供は親を嫌うと生きていけないので、欠点を好きになろうとする。
例えば暴力的な父親な...
住居は3回建てないと満足いく家ができないと、よく聞きます。
たぶん、今頭の中にある図面どおりに建て直せたとしても、実際に住んでみればさらに改良点がみつかるはずです。
誰にも未来はわかりません...
おっしゃるとおりですね。
生まれ、老い、病み、死ぬ苦しみ。
愛する者と別れ、憎らしい者と出会い、求めるものが得られない苦しみ、自分の心身に執着することで生じる苦しみ。
生きている限り苦しみ...
逆の立場で考えましょう。
あなたが話しかけてもらいたい人はどんな人でしょうか。
あなたが仲良くなりたくないと思うのはどんな人でしょうか。
年齢的なギャップもあるでしょうし、上司と部下のよう...