私は浄土宗の坊さんです。
少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないかもしれませんがお許しください。
回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。
また、寺の紹介ページに電話相談、こころ相談(対面相談)についても紹介していますので、どなたでも気兼ねなくご利用ください。
ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。
合掌
南無阿弥陀仏
必死では死んでしまいますから、必至で頑張ってくださいね。
必至とは、精進すれば必ず目標(本来の意味は覚り)に至るということです。
必至度200%なら、目標達成は間違いなしでしょう。
泣いてもいいのですよ。
彼を思うあなたの気持ちは本物ですから。
あなた自身を嫌わないでくださいね。
ご家族や友達に元気をもらってくださいね。
お金のことは弁護士に任せましょう。
た...
嫉妬は昔から様々な悲劇を生み出してきました。しかしそれでも嫉妬が人の心から消える事はありません。それだけ人は煩悩に支配されているのです。
しかし、その嫉妬も使い方によっては自らを奮い立たせる力...
お休みしているのですね。
他のお坊さんも言ってますが、気にし過ぎのところもあると思います。
先輩の口調が強くてそればかり気にしていませんか?
先輩に「何のためにいるのか?」と聞かれたら、当...
お姉さんはこれから社会に出て仕事をするのですね。その中でたくさんの辛いことや苦しいこともあるでしょう。そんな時に怒ってばかりの人は誰からも助けてもらえないものです。
お姉さんのこれからが心配で...
確かに収入が少ないと自立して生きていくことは難しいですね。
ところで、私は浄土宗の坊さんです。
浄土宗の教義は何よりも念仏を唱えることです。南無阿弥陀仏と念仏を唱えると命が尽きたら阿弥陀...
ハスノハ辞めても、ここで生まれたたくさんのお坊さんや読者や運営に関わった人達との繋がりは無くなることはありません。
あなたはこれからも一人ではないということ忘れないでくださいね。
あなたが困...
人それぞれですよね。
夢に向かって頑張ってる人もいるし、家族やお客さんへの責任感で頑張ってる人もいる。
金儲けのために頑張ってる人もいるし、何も考えずに生きている人もいる。
私は・・・大き...
ま。さんほどたくさんの質問をした人はいません。あなたが努力家だということはみんな知ってますよ。
確かに努力してもいろんな原因で上手くいかないことはあります。
現代社会は結果ばかりが求められま...
電話がなぜか急に切れたので、ここに書きますね。
これからもハスノハに質問してください。
ま。さんの質問は面白いので楽しみにしているお坊さんがたくさんいますよ。
ハスノハに質問するの...
お悔やみ申し上げます。
お子さんがお亡くなりになったことはさぞ辛かったことでしょう。
しかし、死は無に帰ることでもなく、永遠の別れでもありません。浄土に往き、仏に成るために浄土で生きるこ...
彼が何のために住職になりたいのか、何のためにお坊さんをしているのか、少し疑問を感じますが、もしかしたら今勤めているお寺の方針(父や兄の方針)と彼の方針に大きな違いが生じたのかもしれません。
あ...
浄土宗の宗祖法然上人はある信者から結婚について相談されました。
信者「実は結婚したい人がいるのですが…」
法然上人「二人一緒に暮らした方が念仏を唱え易いのなら一緒になりなさい。念仏を唱え難く...
ハスノハのお寺一覧からそれぞれのお寺のページを見てみると、電話やメールアドレスや住所を載せているお寺があるので、そこに直接相談してみてはどうでしょうか。
私もメールアドレスを載せていますので、...
先日「賀状」のタイトルの質問に年賀状のお礼を書かせていただいたのですが、読んでいただけたでしょうか?
面白い年賀状をありがとうございます。
今年はま。さんにとって良い一年でありますように...
時々会いに来て何気ない会話をする、こんなことがあったとか、あんなことがあったとか、仕事がどんな調子だとか、それだけでお父さんは嬉しいと思います。
お父さんがしっかりしているうちに、少しでも言葉...
子供を産み育てることは経済的にも精神的にも体力的にも大変苦労を伴います。また、出産も危険ですし、中絶も昨年妊婦さんが亡くなる事故があったように危険を伴います。
ですから、私達他人がどちらにしろ...
孤独は人を不安にさせますね。
しかし、それはあなたがこれまで歩んで来た人生の結果なのですから、受け入れるしかありません。因果応報なのです。
とはいえ、耐えきれなくなって死を選ぶことはさら...
私なら断ります。
葬儀では亡き人の為に参列者みんなで念仏を唱え極楽往生を亡き人の代わりに願います。しかし、生きているのなら、生きている本人こそが念仏を唱えるべきだからです。
どんな葬儀に...