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仏教をまとめると

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仏教の教えを簡単にまとめるとどんなかんじになりますか?

仏教の教えが山ほどあって混乱します。

2015年4月17日 1:45

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

▢〇△ これなんぞ   ▢〇△ ただこれこれ

「▢〇△」
これが仏教です。(終)
(解説)
この記号は何という事もありません。
これを示されると、万人が▢〇△というように映る。
ただ、そのまま、ストレートに、この事(▢〇△)になる。
この同じ▢〇△が、人によって、✖◆●と映ることはありません。
仏教徒であろうとなかろうと。ただ、▢〇△。これがこうある。こればかり。
禅語でも、如是、ただこれこれ、などと言いますように、そのことがそのものを、すでに全て説き尽くしているのです。
そこに二の句を継がない。つけ足さないでいいのです。
誰かの口を通して、仏教らしい言葉に翻訳されなくても、現前の一切それがすでにそのままその通りであるという事が、覚者の説いた仏法の本核です。
仏教を本当に理解するという事は、この自分自身を明らめるという事です。
どこかに仏教らしいものを立てて、それを知識的にもとめることではありません。
何故なら、この自分の真実・真相の他に、仏教らしいことを求めてもそれはおそらく知識か思想的遊戯でしょう。お釈迦さまの時代には仏教のブの字も無かった。
およそ世間の方々はシャカ入滅後の二次的に生まれた副産物を頼りにし、仏教的な文字知識ばかり理解しようとして、肝心の中身に到達しない。だから仏教が分からなくなってしまう。
ご自分のたった今の様子をご覧ください。
ただ 今 このごとくにある。このようにある。その通りにある。
それが人のいつでもの真相です。
カラスがカアと鳴けば、ただカァということが間違いなくこの全身の上に行われる。
それが、きちんと、そのまま、うけがえさえすれば、誰でも、いつでも、そこで成仏なのです。ところが、成仏の道と、一般世間の道との分かれ道がここからです。
「何を言っているんだろう」
「仏教、成仏と言うのはそんなことではないだろう」
「それはどういうことであろうか」
というような、認識、理解、分別意識で探るゆえに、ますます遠ざけるのでしょう。
それは、そのものをその事の通りにそのまま受け取っている姿ではありません。
自分が、これぞ仏教であろう、と思い込んでいる事も一度捨ててみてください。
棄て切って、はじめてあらわれる目の前の真実。
そこには仏教というラベルすらついていない、お釈迦様が本当に気づかれた、本物の真実仏法があります。もう一度冒頭から読み返してみてください。必ず、見出されるはずです。

2015年4月19日 13:39
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有り難し
おきもち

丹下覚元(たんげかくげん)
☎お悩み相談 📞08020659278 坐禅会 法話・提唱会 毎週...

仏教=仏になる教え

簡単にまとめると「仏教」=「仏になる教え」です。
仏教を信仰するというということは、自らが仏になる道を歩むということです。
宗派や考えがたくさんありますが、それは仏への成り方がたくさんあると考えたらいいと思います。
大きく分けて聖道門と浄土門があります。
聖道門の場合は様々な修行によって仏になることを目的とします。
浄土門の場合は死んだ後に浄土へ生まれ、浄土での成仏を目的とします。

また多く説かれているのは仏様の智慧です。
「空」が説かれる般若心経が日本では有名です
「諸行無常」や「縁起」など仏様が悟られたこの世の本質がたくさんあきらかにされています。

2015年4月17日 16:43
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有り難し
おきもち

始めまして、釈心誓と申します。 浄土真宗本願寺派の僧侶です。 若輩浅学...

悩み苦しみを消したり減らしたりする教え

生きることは苦しみである。(苦諦)
苦しみの原因は煩悩である。(集諦)
煩悩をなくして悩み苦しみを滅ぼすことができる。(滅諦)
そのための方法(仏道修行)が実際にある。(道諦)
以上、4つの真理(四諦)が仏教の基礎です。
また、煩悩を消せないままでも、煩悩をコントロールできれば悩み苦しみを減らしたり制御したりできる。
そのような教えを学び、信じ納得し、修行するのが仏教(仏が説いた教えであり、仏に成ることができる教え)です。
また、修行の結果悟った(煩悩をなくした)仏様や仏の弟子達、仏を目指して人助けしながら修行している菩薩、仏教を守護する神々(天)を拝んで心の拠り所としたりする信仰もあります。
煩悩がなくなり、生き物の世界から卒業(解脱)することを涅槃と言います。
涅槃を目指すのが、仏教の特徴です。
煩悩の根源、無明という煩悩は、まだまだ生きていたいという執着・不満です。
食べることに満足した人は食べるのを止めます。では、生きることに完全に満足したら?
輪廻からの解脱、平安なる滅び、余すことなき涅槃(ニルヴァーナ)です。

2015年4月17日 20:56
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有り難し
おきもち

浄土宗教師。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための...

質問者からのお礼

みなさん、回答どうもありがとうございました。

「仏教全般」問答一覧

仏教をもっと学ぶ方法は?

こんにちは。 以前Googleで自分の悩みを検索したところ検索結果にこのサイトが出てきたことがあり、それ以来hasunohaを毎晩のように拝見しています。お気に入りのお坊さんをブックマークしているほどです。 生まれた時から仏教徒で、お盆やお参りなど特に考えずそのマナーに従って生きてきましたが、一方で神や仏、また心霊などの類は一切信じないたちです。 しかしながら倫理哲学の勉強は非常に好きで、現在もっとも興味があります。 きっかけは数年前心身共にとても傷つく出来事があり、以来リラクゼーションやアロマ、音楽など、私生活で自己を労る環境を整えていきました。しかしそれらは頭の中、つまり思想の面では自分を疲労から救ってはくれず、そのとき仏教が自分にとって非常に重要なものではないかと気づきました。(軽率な発言続いており誠に恐れ入ります。。) hasunohaをみているうち、信じるか信じないか、お祈りが届くか届かないか、極楽浄土に行けるか行けないか以前に、自分で自分を生きやすい方向に調整していく、大変学びの多い学問でもあることを理解しました。 長くなりましたが質問したかったことは、仏教を学ぶ上でビギナーの私におすすめできる学習方法を教えていただけませんでしょうか。 下記何でも構いませんので、回答いただけると嬉しいです。 ・おすすめの著書(専門用語が多すぎない、噛み砕いてある、原版の理解にふさわしい) ・近所のお寺に通うことも考えたが、用もないのに門を叩いて説法してもらうことなどはできるのか? ・合宿のような形式で学ぶ方法はあるか。どうすれば受けられるか。ある場合、実家は曹洞宗だが宗派を超えても学習はさせてもらえるか ・↑に似ているが、短期的に修行を受けることはできるか。どのお寺でもできるのか?できるお寺はどうやって探すのか ・その他いい方法があれば 可能ならば僧の方に直に毎日少しずつお話を受ける形式が望ましいですが、自分の周りでそう言った人は見かけないし難しいのでしょうか... よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 42
回答数回答 4

どちらの宗派、教えを信じれば良いのか

初めて質問を投稿いたします。 るると申します。 私は学生時代うつ病を患い、生きていくことのつらさ苦しさと死への恐怖に悩み、救いとなる教えを求めて父方の宗派のお寺である東本願寺へ参りました。 そこで、どのような人間であってもすくい取ってくださる阿弥陀様の教えを聞き、何があっても必ず助けてくださる存在があるということに強い安心安堵感を得ることができ、その後は真宗の教えを聞く機会を定期的に作り心の支えとしてきました。 数年後、大学は無事卒業し就職すると私は非常に忙しい部署に配属され、激務と過労で再びうつ病の兆候が出てきて頭の中があらゆる雑音でいっぱいになっているような感覚に陥りました。 その時心の支えとなる教えをまた求めてお寺に行こうと決心したのですが、何故か今回はいつもとは異なる直感のような感覚で母方の宗派のお寺である永平寺に参りました。 永平寺で禅の一端を体験し、その後禅に関する本を読む中で、あるがままを冷静に見つめ自らの内の欲や煩悩を統御する教えを学び深く感動し、禅の教えをこれから生きていく中で実践したいと思いました。 前置きが大変長くなりましたが、二つの宗派の教えと出会いわたしは今どちらを信じたら良いのか迷っております。 煩悩を否定せず阿弥陀様が必ず救うとする真宗か、煩悩を統御し坐禅を通して自ら悟りを目指す禅宗か、全く異なる教えに触れどちらも捨てられないと悩んでいます。 両方を信じる道もあるのでしょうか。 拙い文章になりましたが、僧侶の皆様から何か教えをいただけたらと思います。 何卒よろしくお願いいたします。

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