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突然死が怖くてたまらない

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有り難し有り難し 22

6月に父が急死しました。
前日、普通に電話で話をしていたのに。
健康面では特に問題もなかったし、何の前触れもなく、突然死でした。

そんな父の死がトラウマとなってしまっています。ふとした瞬間に思い出し、恐怖や悲しみが頭から離れなくなり寝られなくなります。
母が、旦那が、娘が、弟が……身近に居る大好きな家族が「もし父と同じように急に居なくなったら」という不安が、父が亡くなってから今でもずっと続いてしまうのです。

いつかは来ることと分かっていても、本当に怖いです。頭では理解しようと頑張っても、心の中が追いつきません。
急に居なくなったら私はどうしたら良いのだろうと、自分の不安な気持ちのことばかり優先させた考えで情けないですが、そんなことをずっと夜中じゅう考えて朝になってしまうこともあります。

どうやってこのトラウマを乗り越えたら良いのか未だに分かりません。ずっと私につきまとってくるのです。
私はどうしたら良いのでしょうか。
久しぶりに不安でたまらなくなったので、こちらで相談させてもらいました。

2016年11月3日 1:25

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

本当は突然死ではないのであろうと思います。

お父さまの突然のご逝去、本当にショックであられたと思います。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
おそらくお父さまが亡くなられた原因は、本当に小さなことの積み重ねや、めぐりあわせの中での結果であられたのだと思います。
必ず結果には原因があります。
最後にお会いしたかった、もっとお話をしたかったというお気持ちもおありであろうと思います。
ですが、本当に残念ではありますが、今お嬢様であるあなたがお父さまへのご報恩となることは、ご報恩となる生き方をされていく事であります。
もしお父さまが生きておられたら、、、
今のあなたのご様子をみて何を望まれる事でありましょうか。
私にも娘がいます。
もし、私が突然死でなくなったとしたら、娘に願う事は「とうちゃんはやむを得ずして死んでしまった。長く苦しまずに安らかに眠りについた。だから、今は私はもう苦しくないから安心しなさい。でもお前は生きている。いたずらに悲しみ続けることよりも、今日から一歩目を踏み出してほしい。人はいつか死ぬんだ。遅かれ早かれ、いつかはこの命を返さなきゃいけない日が来る。だから生きている内にこそ、【いつ死んでも大丈夫な生き方】を探しなさい。どんな苦しみがあっても、それを乗り越えていけるものを学びなさい。それが仏教だ。私もそれですくわれた。」と励ますことでしょう。
人生はどんな困難苦しみがあっても、古来よりずっと寺院や仏教を守ってきて下さった先人様が遺してくださった教え、それを乗り越えていく力、智慧があります。また、お父さんがどこかのお寺さんの護持をされていたのであれば、そのお寺さんがきっとあなたを助けてくださるはずです。
今なきお父さまが、形を変えて、あなたに手を差し伸べてくれているのですよ。
私のこの回答も、今日の寒き日にあなたを温めてくれる服も、みんな間接的にお父さまが遺してくれたものなのです。何故ならば、今日まであなたが元気で育っているのはかげながらのお父さまのお力でもあるのではないでしょうか。そういうかげながらのお力をおかげさまというのです。その姿はお父さまのお姿はしていません。お父さまのお姿はしていませんがそれはお父さまがお姿を変えているものであるという事をあなたは感じ取って生きていくべきです。それが宗教心というものです。そういう心を大切に生きていくことが、報恩の供養になるのです。

安穏小住 覚元合掌

2016年11月4日 6:18
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有り難し
おきもち

丹下覚元(たんげかくげん)
☎お悩み相談 📞08020659278 法話禅会 毎週日曜3時より...

だからこそ今を大切に

 こんにちは。

 お父様のご逝去に謹んでお悔やみ申し上げます。

 さて死はお釈迦様が説かれた「四苦八苦」のなかの「死苦」(死は思い通りにならない)として取り上げられています。
※仏教でいう「苦」とは「くるしい」ではなく「思い通りにならない」の意味です。

 多くの人が病院で死を迎え、核家族化により身内の老いや死を見る機会の減少、「家族葬」の流行で他人の葬儀にも参列する機会が少なくなってしまった現在、死の存在はとても遠くに感じられるようになってしまいました。

 しかし、私も、あなたも、あなたの大切な友人や家族も、必ず死にます。私たちは生まれたと同時に「死」という属性を持っているわけです。そしてそれはいつ死ぬのかどのような原因で死ぬのかは「苦」(=思い通りにならない)のです。

 仏教では、死を「いつ死ぬか分からないんだ」と悲観的・詠嘆的にとらえるのではなく、「だからこそ今を大切に生きよう」とする考え方をします。
 「いってらっしゃい」や「おやすみなさい」を言うときに「もしかしたらこれが最後のいってらっしゃいやおやすみなさいになるかもしれない」だからこそ、けんかをしていたら仲直りをしておくべきだし、最高の気持ちでいってらっしゃいやおやすみなさいを言うべきです。

 あなたは、お父様の死を機会に、死について深く考え知ることができました。だからこそ今をしっかりと生き、いつも笑顔で家族やお友達と仲良くしましょう。お父様は死を通してあなたにそれを最後に身をもって教えてくれたのです。

2016年11月4日 11:31
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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/40歳代 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが...

質問者からのお礼

お忙しい中、お二人のお坊さんに回答頂き嬉しく思います。ありがとうございます。

私は父と、もっと話したいことがあったのだと思います。だから突然の別れに戸惑い、それを今生きている大切な人たちに当てはめてしまっているようです。

後悔するような接し方はダメだと、本当にそう思います。大切な人たちをいつでも心から大切に思えるように、その気持ちを忘れないようにしていこうと思います。

きっとまたクヨクヨして気持ちが弱くなった時に同じようなことを言う日が来ると思いますが、その時もまたこちらを利用させてもらい、気持ちを落ち着かせることが出来ればと思います。

本当にありがとうございます。

「死ぬのが怖い」問答一覧

#死ぬ事が怖い

小学生の頃より、ふとした瞬間に"死んだらどうなるのだろう"と考え始めた。 でも、当時は漠然とした考えで 中学生の頃も同じようにふとした瞬間に漠然と考える事はあったが、そこまでの恐怖はなかった。 高校〜大学の時に恐怖へのクオリティ?が上がり、特に両親が去ってしまうと考えた時に押し潰されるような不安に襲われ泣く事もありました。 しかし、泣いて翌日にはケロッと後に引く事はなかったが20代後半になり 1人の時や夜中にふと目が覚めて ・両親がいなくなったら孤独だ ・兄妹はいるけど順番で考えたら  私が最後か… ・結婚もせず独身、死ぬ時も孤独なのか ・どんどんと老化してきて何もできなくなって死ぬのかな、怖い。 ・日々の一瞬一瞬全てが無に戻る&無意味に思える、それが怖い。 色々な不安が頭にぶわぁーっと入り 今までと比べ物にならないぐらいの 死への恐怖の波がきます。 私自身がネガティブな状態で、それが原因なのかと思い携帯で検索してみると 同じような人がおり、安心するが 内容を読むと結婚していて子供がいてetc... いやいや、結婚もしている 子供もいる、"家族"がいる。 生きた証を未来に繋げれる地盤が あるのに…と、卑屈になってしまい 更に不安がこみ上げて泣いたり 不安で寝れなくなったりします。 両親や兄妹が去れば 私も終わりでいいかなって思うし 始まりがあれば終わりもある と理解しているけど グルグルと同じ事を考えてしまいます。 死への恐怖はどうしたら治りますか? とは伺いません…。 ただ、言葉では言い尽くせない この恐怖をどう乗り越えていくべきでしょうか? よろしくお願いします。

有り難し有り難し 10
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