姑の陰口に心が折れないようにするには?
結婚当初から同居し、今は8年目です。
6歳と4歳の男の子の母です。
結婚1年目あたりから姑の裏表のある性格がわかり、親戚や近所の悪口など聞かされてはきました。その方の前では、裏の顔を知っている私からみると気持ち悪いくらいの愛想です。
これだけならまだ流せる範囲ですが、3年くらい前に、私の陰口を義理の祖母を相手にほぼ毎日言っているのがわかり、相当なショックを受けダメージは大きかったです。
内容は、私の一言一句を、言動をすべてにおいて気に入らないようで、何をしたって悪口のネタです。言葉も悪意たっぷりの下品な言葉です。
私の気持ちが強い時ならどうにかこうにか流せますが、とことん落ち込み涙が勝手に時と場所も選ばす溢れることも。陰口に腹をたてたり、気持ちが固執し頭の中がパンクしそうになったり、嫌な感情に支配され吐き気までする事もあります。
心がいつかポキンと折れるのでは困るし、どのような対処をすべきか心構えなど、いちいち左右されないようアドバイスを頂けませんか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それが人生だとあきらめましょう
怨憎会苦(おんぞうえく)という、嫌な人と出会う苦しみは、誰にでもある普通のことです。
雨風と同じです。
それが普通であり、特別に不幸なことではありません。
あと、歴史上、過去にも現在にもそして未来にも、誰からも非難されなかった人はいません。
芸能人や政治家なんか、全国で陰口たたかれメディアに掲載されちゃいます。
それでも笑って暮らせばよいのです。
相手の言葉に意味を付け加えない。
毎日の生活、とてもお辛いことでしょう。ふみままさんは、お優しい方なんでしょうね。姑さんと同居をされるのは大変なことだと思います。
旦那様とは相談されてますか。どうしても、耐えられないということであれば、別居されるのも一つだと思います。決してわるいことではないとおもいますよ。
距離が近いが為にお互いの嫌なところばかり強調されているのかもしれません。少し距離を置くことで、冷静に見られるようになるかもしれません。
ふみままさんが、「姑さんはこういう性格だから、あんなこと言っていても、本心じゃあない。」と笑って流せるようになれれば、同居を続けても大丈夫だと思います。
相手がイライラしていたり、悪口を言っているときは、自分のとらえ方に意識を向けず、相手の表情や呼吸を観察してみてください。「ああ、あの人は今、怒りで興奮しているなあ。」それ以上は考えないように出来るといいと思います。姑さんの声が聞こえてきても、ただの音だと捉え、そこに意味を付け加えないようにしてみてください。嫌な気持ちのとらえ方は、自分次第で変われます。
シュートメホメホメ大作戦
こんにちは。プラチナエイジ・マダム心理研究家の丹下です。
私の主催する「なまんだぶの会」ならぬ「生マダムの会」でヨメシュートメ問題をどうするかについての話し合いがありました。
ある女性が
「アタシは息子の嫁に誰が来ようが気に入らないわ!」(゚д゚(゚д゚)!!
周りのマダムたちもドン引き発言。(-ω-)でも、そのセキラララ~♬な一言は皆をシーンとさせつつも「あ、アタシもだ…」「…そうよね」と、皆をうなづかせ、息子を持つ女性の本音を引き出してくれました。その女性は二人の息子さんを持つ50代女性。この言葉を聞いた時、ああ、ぶっちゃけ、それが世のシュートメ様の本音なんだ、と感じましたわいの。
子離れ出来ない、したくても出来ないのが世の母の本音。
さらにご主人にアイソつかして不仲ならば、気持ちは息子さんに向かって当然。
よって子離れが出来ない姑は家庭で孤独であるが故にせめて最愛の息子が恋しい病だと思ってください(笑)。
旦那には、その治療、緩和剤として、親孝行名義でなるべく流行りのママ男子化させることです。そうすることで、あなたも自分の時間が持てますし、姑ファイアーは鎮火します。
もしくは姑に犬猫でも飼わせるなど息子以上に愛を注げる存在を作ることです。
「来て嬉しい帰って嬉しい、孫の顔」と同じく、
「息子ウェルカム、親子水いらず、嫁要らず」の鉄則は世間ではキホンです。
あるおマダム様は「ヨメシュートメ問題なんて時代遅れ。友達にならなきゃダメよ」と。
すばらしいお姑ですね。ただし、この友達化計画はお嫁さま側からやるためには、夫の協力が必要。三人で定期的に食事などをして距離をちぢめるのです。
そもそも、あなたの苦しみの原因は、お姑さんに対する「姑だったら…」という理想的な人格を❝求め❞ているのでしょう。
最初からしょーもないシュートメだと思い直すことで諦めもつくでしょう。
いずれ我が身。
「息子は一生私のものよ」と思っている所があるやもしれません。ならばくれちまいなさい。
表面的に完全敗北をアピールすることで安心させれば良いのです。
「んもー、〇〇さんったら、アタシの作った(料理名)より、お義母さまの方が断然、美味しいって言うんですぅ。今度、味付け教えて頂けませんかぁ?」と媚びウリ床下スレスレ超低空姿勢&シュートメホメホメ大作戦で友達になることですな。
質問者からのお礼
回答をありがとうございます。なるほど。笑って過ごす、非難は特別な話ではないですね。ただ悪口を言いたいだけで、事実とは違うありもしない妄想が加えられ作り話ほどに膨らませた事柄で、自分を非難される、、。自ら有名人になり、バッシング覚悟を選んでいない私には気持ちに余裕がないと、まだまだ難しいです。けれど、これを覚えておけば少しずつは鍛えられ、自分を見失わずにいつか心から笑える日がくるかもしれません。楽になる教えをありがとうございました。
回答頂きありがとうございます。
優しいのでしょうと言ってもらい、少し力が抜けました。
今まで人の嫌な部分には触れる事もなく、大事に育てられてきたんだな。と親に感謝です。これからたくさんの苦労が待っているのかもしれませんね。
主人もあまりこのような話は好きではなく〈当たり前ですが〉、なかなかじっくり向き合う事はありません。
笑って流せるまでに時間はかかりそうですが、捉え方を変えてみるよう意識してみます。
ありがとうございました。
続々と回答ありがとうございます。
子離れできない(笑)すみません。納得です!同居のメンバー8人いて、義理祖父、義理祖母、義理母(姑)、夫、こども2人。そして、義理の弟2人なんです!結婚して8年目にして、独立の話もなし。夫がそろそろ考えてもらわないとって切り出せば、姑がいつか出るわよーまだいいのって。正直気持ち悪って思ってました:;((•﹏•๑)));:きっとソレですね、ライバル扱いされてるくらいに思ってます。
姑側の本音、逆の切り口でしたが、利用しちゃいます。ありがとうございました。